【17卒】日本IBMの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1731（創価大学/）（2017/6/13公開）

営業職であったので、相手に分かりやすく伝える力(論理性)と人間性をみられていたと思う。そのため、何度も面接練習をしてしっかりと相手に伝わる話し方ができているのか確認しておくべきです。またIBMはこれからもコンサル的な要素を含んだ営業活動が求められるので、その点に関して、しっかりと頭で考えてそれを言葉にできる力があるかどうか、優秀かどうかをしっかりみられます。そのことからも、学生時代にしっかり頭で考えて行動したエピソードをしっかり持っておくべきだと思います。

あくまで噂の範囲ではありますが、入社した先輩の話によると、営業職内定者の9割以上が留学経験者か帰国子女ということを聞きました。やはり外資系の企業ではあるのである程度の点数は求められると思います。私は留学をしていませんでしたが、TOEICは他の人と同じくらいの点数は持っていたので、特に問題はありませんでした。やはり、ある程度のインパクトのある経験がなければ内定は難しいように感じます。

内定後に他の受験者から聞いた話ですが、グループディスカッション以外の面接は面接官によって質問が違っていたようです。外資系にはよくある話かもしれませんが、その点は注意すべきだと思います。まわりの人がだいたいこのようなことを聞かれていたから大丈夫と油断するのではなく、想定される質問をあらかじめ多く考えておいて、その回答までしっかり準備しておきましょう。そうすれば不安なく選考に臨めると思います。

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日本ＡＴＭヒューマン・ソリューション株式会社

私が日本ATMよりも日本アイ・ビー・エムを選んだ理由としては、アイティに関することであればほとんど自社で完結してサービスを提供できる点に魅力を感じたからです。また、多くの社員の方々と仕事に関するお話をする中で一緒に働きたいと思える人が多くいらっしゃったことも決め手の一つです。