【20卒】サイバーエージェントの冬インターン体験記（文系/サイバーエージェント×三井不動産コラボレーションインターン）No.5446（早稲田大学/男性）（2019/4/16公開）

IT企業のなかでも有名なサイバーエージェントのインターンにどうしても参加してみたかった。また、三井不動産とのコラボレーションインターンというのも魅力的であったため応募した。優秀な仲間に出会えることも期待していた。

とにかく企業研究をIRなどを通して行った。また、熱意が伝わるような文体と動画を意識していた。ESや志望動機などは自己分析からひねり出すことを意識した。また、面接の逆質問も時間が長いので重要だと思う。

応募 → エントリーシート → 最終面接

質問が少なく、深掘りが多かった。深掘りすることで軸や人間性を読み解こうとしていたのではないか。また、終始笑顔で素直な受けこたえを意識していたため評価された点でもあると思う。同社の採用スローガンである「素直で、いいヤツ」は全社員が意識しているようだったので非常に重要であると思う。

インターンシップへの志望理由を教えてください。

もともとサイバーエージェント、三井不動産の両者に興味があり、今回のような貴重なコラボレーションのインターンシップにワクワクしたため。また、将来そうした事業企画に挑戦したいと考えているため、ぜひインターンに参加してみたいと思った。また、インターンを通して２つの業界を志望している学生と出会えることも魅力的に感じた。

学生時代一番頑張ったことを教えてください

私が学生時代に最も力を入れたのは〇〇でのアルバイトです。私は生徒募集業務のチームリーダーとして働き特にチーム育成に力を入れました。リーダーとして取り組んだ理由は、リーダーなどをしてこなかった自身を変えたかったこととチームの状況を変えたかったことの２点です。生徒募集業務に関して全社研修で表彰されること、成長できるチームの土台を作ることを目標として取り組みました。その際に特にメンバーのモチベートと組織構造の改革に力を入れました。まずは信頼関係を築き、メンバーの個性を把握することでより能力を発揮することができるような指示や役職付を意識したことがモチベートに繋がったと考えます。また、メンバーがより主体的に動けるようボトムアップ型の組織作りを心がけました。結果として全社研修で4位に入賞し、チームを引き継いだ来期ではチームが1位で入賞しました。この経験は学生時代で最も重要だったと考えます。

2社の持つアセット(IT×不動産)を組み合わせてある商業施設をより魅力的にする施策を考えよ

1日目にやったこと

インターンの事前説明会のような形だった。会社説明とインターンの課題説明に関して話された。ここでチームが発表され、インターン中ともに過ごす仲間が決まった。自己紹介などのアイスブレイクもあった。

2日目にやったこと

メンターがつき、チームで議論を進める時間だった。夕方頃には社員への中間発表があり、フィードバックをかなりもらった。一日目で企画案の形を作れないと厳しいながれになった。また、資料が多く、調べるのも大変。

3日目にやったこと

昼ごろから最終発表があった。２日目大体のパワポを作成していたため、発表練習をメンターにみてもらい細かな最終調整を行いながら準備を進めた。発表後はフィードバックと表彰や懇親会などがあった。メンバーと飲みに行って解散した。

エース級社員数名

Abemaくん人形、優勝インタビュー

本当におもしろいか？本当に意味があるのか？を考え続けるということ。いちいちそれって本当に〜？と突っ込んで案を確認するようにしていた。これはビジネスでも重要なことで、何回も案がずれそうなときに役に立った。

実質二日間で案をパワポにし、数値なども実際にだすのは大変で、夜遅くまで作業をした。それでもチームは仲がよく、全員で協力して作業できてよかった。優秀な人というより、協力的でみんないい人だった。総じて時間に対する課題の大きさが苦労した点と言える。