16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。400字以下
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A.
ゼミの課外活動「ディベート」における論理性・求心力の追求 私は「中心選手としてチームを牽引し、自身の活躍により勝利を収めること」を個人の目標に、「メンバー全員が力を発揮し全ての試合で勝利すること」をチームの目標に掲げ、その達成に最大限注力してきました。試合は計4回あり1試合毎に約1ヶ月の準備期間が用意されていますが、ほとんど毎日を情報の収集やロジックの構築、メンバーとの議論に費やします。また題材は戦略と人材の領域から抽出され、例えば立教大学鈴木ゼミとの対戦では「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いました。その中で私はチームの目標達成を第一義に考え、第三者を意識した論理展開と表現方法の採用/目的と役割の明確化による士気の維持向上に特に努めてきました。この経験から論理的な思考や説得力あるアウトプットには一層の自信が得られたと同時に、関係構築を始め論理だけで導けない解があること/自身の関心が左記にあることに気付きを得ました。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。(設問(9)で入力した志望順位に基づき記入してください。) 400文字以下
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A.
顧客/社会/自己に対して、「カバレッジ領域における圧倒的知見と自らの知力・人間力を通じて顧客の増収増益を果たすこと/知覚の如何に関わらず生活者を更なる豊かさへ誘うこと/常に自身の置かれた状況を楽しむこと、論理を超えた解を導き出す専門家となること」に挑戦したいと存じます。 自身の担当する顧客ないし当該産業や関連産業に関して圧倒的な知見を獲得し、また関係構築に欠かせない人間力やアドマンとしての感性を磨くことで、包括的且つ斬新なキャンペーンの提供ひいては顧客の増収増益に最大限コミットすることを実現します。また斯様なビジネスを通じて、生活者が知らず知らずのうちに目や足、心を動かされ、喜び・豊かさを享受することを成し遂げます。そして自己実現の側面においては、貴社社員の方みたく自身が最も楽しみながら仕事に従事し、ロボットに代替されない人間つまりは論理と感性を兼ね備えた人間となることを目指します。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか?その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。 私は、*****です。*****に当てはまる言葉を入力してください。 30文字以下
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A.
ロボット型人間 A欄 キーワード 20文字以下 理屈っぽい性根と自然科学の専攻 A欄 具体的説明 100文字以下 私は生まれながらにして理屈っぽい性分であり、幼い頃より親に屁理屈で反論ばかりしていました。加えて高校まで理系に所属し合理性を追求してきた背景もあり、論理性/合理性に執着することを認識しています。 B欄 キーワード 20文字以下 非合理性/非論理性との出会い B欄 具体的説明 100文字以下 斯様な私が10年間のサッカー生活において組織の一体感や上下関係等に触れ、また高校の行事では応援練習という理不尽の最たる事象を経験する等、世の中における非合理的な考えや非論理的な解の存在を知覚します。 C欄 キーワード 20文字以下 論理と非論理の共存 C欄 具体的説明 100文字以下 そして双方の上手い共存を図りながら生きている昨今ですが、現在では某広告代理店の方の話をきっかけとして論理/非論理両者を扱えるプロになること、ロボットに代替されない人間となることを目指しています。 続きを読む
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Q.
論文/「あなたが大事にしている言葉(座右の銘) × 広告の仕事」というテーマで自由に論じてください。800文字以下
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A.
私は現在「人事を尽くして天命を待つ/案ずるより生むが易し」という2つの言葉を座右の銘に日々生活しており、将来従事する仕事においても大事にしていきたいと考えています。 私は10年間のサッカー生活や学業との両立を通じて、与えられた状況下で最大限の力を尽くす重要性と結果は全て自分次第で決まることを学んだ背景から、「人事を尽くして天命を待つ」たることわざに強い共感を覚えています。さて私が従事したいと考える広告ビジネスにおいては、論理だけで導けない事象も多く存在すると認識しており、常に最善解を追及し続けなければならないことを推察しています。斯様な環境下では特に人事を尽くし過ぎるということはないと考える故、天命を待つ自分がいれば人事を尽くし切ったかと常に問いかける形で活かしていきたいと存じます。 また私は頭で考えすぎることに拠る意思決定の慎重さを自身の弱みとして認識しており、現在では思考に行き詰まったら行動を起こすことを特に意識して生活しています。そのきっかけは「案ずるより生むが易し」を見聞きしたことにあり、その時それまで行動の前に想定していたリスクや恐れがほとんど杞憂に終わっていることに気付き、悩んだ際にまずは行動を起こしてみることの利を学びました。広告ビジネスにおいては既述の通り不確実性が高いとの認識から、斯様な姿勢が一層求められていくことを確信しています。行動を起こすことで得た気付きを頭で噛み砕いて解釈するといったように、思考と行動を絶えず繰り返すことで、顧客や生活者にとっての最善解を導き出すことが可能になると考えます。そして私は営業という職種を希望しておりますが、かくフィールドにおいてはこれまで以上に「案ずるより生むが易し」の精神を意識することで、一層の行動力を発揮し、顧客や社内関係者を巻き込んでいきたいと考えます。 続きを読む