2022卒の早稲田大学大学院の先輩が日建設計構造設計の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社日建設計のレポート
公開日:2021年4月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 構造設計
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接がオンラインだったほか、ESの提出はネットのフォームのみでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 自宅
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 各部門の役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoomの待機室から入室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機を明確に話す機会が与えられない面接なので、自分のプレゼンのなかで企業や職種に向けたアピールをスライドに組み込むことにした。
面接の雰囲気
本人のパーソナリティが見られる面接。以下に自分をプレゼンできるかが大切。3分程度の制限時間を意識しよう。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
建築界のDXについてどう思うか。
作品を作る上において、手書きで考えることはこれからも不可欠であると考えています。デジタルで設計する場合においては、私は学部の設計の経験からパラメータを何にするかが非常に重要であると痛感しております。この手続きを省くと、余計な労力がかかる他、時間を浪費することにつながります。手書きのラフなスケッチを通じてプロジェクトに関わる人々との対話を大切にし、何がそのプロジェクトにおいて検証すべきポイントかを洗い出すことが大切であると考えています。そのうえで、解析において多くのパラメーター、次元で検証することがデジタルによって可能になっているため、そこにおいては積極的に採用していくことで、今までより完成度と精度に優れた作品を作ることができると考えます。
弊社に質問はありますか。
御社ではグローバル部門を立ち上げ国際設計を本格化させると聞いております。御社ではすでにバルセロナのカンプノウプロジェクトや、モスクワやドバイでの都市開発において技術力とデザイン力を発揮されておりますが、今後対象地域の拡大や、携わるプロジェクトの幅を広げ、同じく世界的に設計の幅を広げる他国他社に対して、日本の技術を活かしていくのに一番有利であると考えているものがあれば教えてください。また、その技術を活かしていくために、私が入社したのちにどのような意識をもって設計やプロジェクトに取り組んでいくことが将来のグローバルな設計に携わることにつながっていくと考えておられるか、差支えない範囲でお添えていただけますと幸いです。
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日建設計の 会社情報
会社名 | 株式会社日建設計 |
---|---|
フリガナ | ニッケンセッケイ |
設立日 | 1950年1月 |
資本金 | 4億6000万円 |
従業員数 | 1,848人 |
売上高 | 533億2028万5000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大松敦 |
本社所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2丁目18番3号 |
電話番号 | 03-5226-3030 |
URL | http://www.nikken.jp/ |
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