【一貫性と熱意が勝負】【22卒】日建設計の構造設計の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11701（早稲田大学大学院/男性）（2021/4/15公開）

大手組織設計事務所であり、かねてから設計に対して憧れをもっていたため。

なし

内定後に送付される承諾の書類を返送する期限である1週間後まで。他社の選考状況を聞か
れることはなかった。(全社終了しているため)

アルバイトやインターンを通じて企業をよく知るだけでなく、企業側にアピールすることが非常に大事であると思う。面接1発勝負なので、ESを分かりやすく丁寧に書くことも大切であると思う。自分の強みと熱意をしっかりとくみこんでいくこと。また、今年はオンラインであったため、ハードのポートフォリオではなく、pptを用いたプレゼンテーションであった。これに向けて分かりやすく、見やすいスライドを作成する準備をしたほうがいい。

ES、試験、面接の準備をとにかく抜かりなく行うことに尽きると思います。そのうえで、これらの準備に企業研究と自己分析は一貫してついてくるので、いかに一貫性をもってアピールできるかが大切であると感じました。

短い面接なので、印象が非常に大事であると思います。説明は短く端的に、深堀されたら答えるようにし、面接官のペースに合わせることを他のどの企業よりも意識して行いました。アルバイトとインターンに参加して企業をみておくことは強くお勧めします。

メール等のやりとりをして、今後来春働き始めるまでの準備等について聞いた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 将来起業を見据えて働きたい
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

清水建設株式会社

最終的にゼネコンという施工会社で働くよりも、好きな設計を生業にしていく方が自分の肌に合っていると感じた。研究開発にも興味があったので、ゼネコンの環境は魅力的だったが、日建設計は組織設計事務所でありながら、ゼネコンと並んでそれが行える申し分ない環境であるため後者を選んだ。アルバイトを通じて社員さんの働く姿を一年間通じて近くで見ることができたことが自分の将来の働き方をイメージするうえで非常に大きな後押しとなった。