22卒 インターンES
投資銀行部門
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
インターンシップを志望する理由
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A.
投資銀行業務に対する理解を深め、貴社の社風や強みを体感したいからだ。私は社会の根幹を支える金融業界に関心があり、2点の理由から投資銀行業務に魅力を感じている。1点目は、本質的な価値を提供できる業務であるからだ。私は留学先で外国人と日本人の交流イベントを企画・運営した経験から、相手のニーズに応え本質的な価値を提供することの重要性を学んだ。投資銀行業務では、顧客の多様なニーズに応じて最善の提案を考え価値を提供できると考えている。2点目は、企業の成長を支えることができるからだ。自らの提案を通じて企業価値の向上に貢献できると考えている。中でも貴社の本格的なグローバルネットワークと、その顧客基盤と業務の幅広さを武器にアジア地域の経済成長を支えている点に魅力を感じている。インターンシップでは、答えのない中で最善の提案をし続ける経験を通して、投資銀行業務への理解を深め、貴社の社風や働き方を体感したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私はアルティメットサークルにおいて、練習試合の動画と詳細データを共有する仕組みを作ることで、自チームの実力を視覚的・定量的に示し、練習参加率向上と、弱点克服のための効果的な練習メニュー導入に繋げた。私は、夏季大会で前年度を超える成績を収め、それを新歓活動でPRすることで多くの新入生を迎え、サークルを活性化しようとした。しかし、大学2年生が主体となる大会に向けた練習参加率が40%(4名/10)という問題があった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を積極的に行うことで、相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」が原因だと分かった。そこで、練習に参加していないメンバーに対して、自チームの相対的実力低下を示し、大会に向けた危機感を喚起するための施策が必要だと感じた。そこで、動画撮影やエクセルに強みを持つメンバーに協力を依頼し、他大学との練習試合の動画撮影と詳細データの作成・共有を行い、サークルのグループチャット内で共有した。これにより、視覚的・定量的に実力の低下を示し危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、効果的な練習メニューの導入と弱点克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。また、この成績を今年度の新歓活動でPRし、コロナ禍においても10名の新入生を迎えることができた。 続きを読む