1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】世田谷区某所【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事部の方から会場に案内され、集団面接を行う。その後、後述する検査と健康診断を実施【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】アイ...
小田急電鉄株式会社 報酬UP
小田急電鉄株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】世田谷区某所【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事部の方から会場に案内され、集団面接を行う。その後、後述する検査と健康診断を実施【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】アイ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、別室に案内されて面接を開始。終了後、出口まで案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術系部長【面接の雰囲気】各部署のトップがいる最終...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかだが、釈然としない回答をするとしっかりと深掘りされていたので、結構鋭いと...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】小田急関連施設【会場到着から選考終了までの流れ】到着し、待合室で談笑→面接とGDを同時に行う→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかに関心をもって聞いて頂けるが、ピンと来てい...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に録画した動画をサイトにアップ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画面接の為不在。【面接の雰囲気】録画面接の為雰囲気などはない。取り直しは何回...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第面接室に入室【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部5年目【面接の雰囲気】こちらの発言に対して終始笑顔で相槌を何度も打ちながら真摯に聞い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第面接室に入室【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部10年目【面接の雰囲気】1次面接よりかは厳かな雰囲気だったが、途中からは笑顔で相槌を...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに集合【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】喜多見【会場到着から選考終了までの流れ】集合→クレペリン検査→その他の検査→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】社員の方々は気楽にと仰っていたが,緊張感がとてもあった.各種検査の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】少し厳かな雰囲気がありましたが、基本的には和やかな雰囲気でした。喋りやすい雰囲気を面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかだが、やや緊張感のある雰囲気。志望動機に関してはどのエリアで何をやりたいかまで深...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐ開始。【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、中堅か【面接の雰囲気】集団面接ということで、一人当たりの時間はそこまで長くなく、淡々としてい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】実施前にURLが送られてきて、そこから入室します。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】オンラインでの集団面接であった。面接官の第一印...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第、zoomに入室して開始されました。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】最初から最後まで温かい雰囲気でした。私が...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第、zoomに入室して開始されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】やや緊張感がありました。自分が発言し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生側は緊張している様子でしたが、面接官側は緊張をほぐそうとしてくれ、全体的に和やかな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官も相手の学生も穏やかな雰囲気の方でした。一次面接と同様、鋭い質問が多く、答えに困...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらzoomに入室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】優しそうな面接官で、学生もみな落ち着いた雰囲気だったため、和やか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事【面接の雰囲気】学生が話しやすい環境つくりはされていたと思う。面接官が若かったこともあり圧迫...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で撮影→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画面接であったため特に言及する事はないが、笑顔で、はきはきと、30秒間話す...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接(40分程度)→退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社3年目【面接の雰囲気】面接官の方は仕事体験セミナーでもお会いした事のある方だったの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接(30分程度)→退室【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官の方は2次選考より年次の高い社員であったが、こちらの回答...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンで時間になったら接続【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当人事【面接の雰囲気】面接官は非常に温厚な方で、面接の雰囲気も穏やかだった。面接開始前に軽いアイスブレイクもあった。一人ひとりしっかり話を聞いてくれる。【あなたの大学選びと学部選びの基準を教えてください】私が、○○大学○○学部を選んだ基準は、二つあります。1つ目が、新しい価値観や出会い、挑戦ができる環境があるという観点から選びました。○○大学は、人と情報が集まりやすい都心からのアクセスが良く、何よりも大久保学部が一つのキャンパスに集まっているため、様々な価値観を持った人々や自分の知らない世界との出会いが頻繁にあると考え、この大学なら、新しいことに挑戦しやすい環境が整っているなと考え、選びました。2つ目が、自分の学びたい学問が学べると考えたからです。私は、もともと○○の研究がしたいと考えていました。そこで、関東の大学の中でも、その分野に関するゼミが存在していたのは私の大学くらいでしたので、自分の学びたいことが学べる環境があると感じ、大学・学部を学びました。【あなたの趣味についてその魅力を教えてください】私の趣味は、サウナです。サウナの魅力は、究極の快感「ととのう」を味わえることです。「ととのう」感覚とは、医学的に交感神経と副交感神経が同一に存在する感覚で、サウナでしか味わえない状態なのです。わかりやすく説明すると、体はリラックスしているのに、頭がスッキリしている状態で、部活の練習後や多忙な日が続いたときに通っています。また、自身と深く向き合う時間にもなるため、自分の考えを整理でき、次なるインプットがスムーズになります。そういったサウナの環境は、悩み事や疲労回復に有効的だと考えています。サウナには、心の豊かさを生み出してくれる効果があると考えています。社会人になってからも、リフレッシュの一環として、この趣味を大切にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短く、特に深堀はなく淡々と進んでいったため、簡潔に自分の言葉で伝えることを意識した。とにかく笑顔を心掛けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンで時間になったら接続【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当人事【面接の雰囲気】面接官は、一時同様温厚な人であった。面接も穏やかな雰囲気。鋭い質問や深堀は特になく、淡々と進んでいく感じであった。【学生時代に特に力を入れたことについて簡潔に教えてください】体育会○○部で、副キャプテンとして部をまとめつつ、自身の競技力向上に力を入れたことです。部では、唯一の初心者スタートでしたが、持ち前の向上心を武器に記録を伸ばしていきました。具体的に、どうすれば記録が伸びるかを意識して練習メニューを試行錯誤してきました。また、ときには、同期や監督にアドバイスを求め、自分課題を見つけ、改善に向けて尽力してきました。結果、記録を〇キロから〇キロに伸ばすことができ、全国〇位という成績を残すことができた。目標志向力と周囲を頼ることの大切さを学びました。こうした経験は、御社における商品企画部門においても、自ら課題を見つけ、解決に向けて行動し、世の中に新しい価値を生み出していくことに貢献できると考えています。【あなた身近な人からどのような人だといわれることが多いですか】私は、向上心が強い人だと言われることが多いです。体育会○○部では、副キャプテンとして部をまとめる一方で、自身の競技力向上に尽力しました。初心者スタートということもあり全体練習が終わった後の自主練に力を入れていきました。どうすれば記録が伸びるのかを考え、論理的に練習メニューを考えて取り組んでいきました。その結果、レギュラーとしてチームに貢献できたと考えています。競技力向上に向けてどうすればよいかを必死に考え、地道な努力を続けていた姿勢より、この評価をいただくことが多いと感じています。そういった意味では、とてもうれしく、自分のことをしっかり評価してくれいるのでなという風に受け止めています。ご縁があり、御社に入社できるようでしたら、自分の向上心を強みに、世の中に新しい価値を届けていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が短く、深堀は特になく淡々と進んでいく。簡潔に答えるように心掛けた。深堀がないため、言いたいことをすべて言おうとしてしまい、少し話が長くなってしまったことが反省点に感じている。自分の伝えたいことをいかに簡潔に伝えられるかが肝だと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性だった。リモートで自宅からの参加だったようで衣服などの雰囲気も堅苦しくなく、終始和やかなムードで面接は進んだ。【なぜ人の繋がりで地域を活性化したいのか】私の祖父母の様子を見てそう考えるようになりました。私は地域活性化に興味があり、授業や大学の図書館で本を読む中で活性化には地域内の交流を増やすことが重要だと学んでいました。そんな折に私の80代の祖父母が内職をやめ、退屈な日々を過ごすようになりました。どういう状況かというと、日中買い物以外であまり家を出ることがなく、人と会話する機会も減っているというものでした。私はこの状況を見た時に、まさにこれが地域内の交流が少なく地域が衰退していく現状であると感じました。祖父母のような人や地域とのつながりが少ない人が増えていき、地域内の交流が減っていく。それによって地域に活力がなくなっていくという現状が目の前にあると感じました。このような経験から、地域を活性化するためには人や地域とのつながりが重要であると実感しました。【なぜ鉄道業界を志望しているのか。他にどんな業界を受けているのか】私が鉄道業界を志望する理由は、地域の生活に密着し地域を支えることができるからです。鉄道業界は事業の幅広さ、そして交流を生み出す力の大きさが他の業界にない点だと考えています。鉄道やバスなどの運輸を始め、不動産や流通事業、生活サービスの提供まで幅広い場面で生活を支えているので地域に対する影響力が大きいですし、幅広い場面で生活に関わることでその分交流を生み出す力も大きいと考えています。そのような鉄道業界で地域の生活を様々な場面から支え、そして地域の発展に貢献したいと思い鉄道業界を志望しています。鉄道業界以外では、地域に定住人口という新たな人を呼び込むという観点から、不動産業界やデベロッパーなどを見ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので、とにかく明るくハキハキと話すことを意識したのが良かったのではないかと思う。また笑顔を多く出したことも良かったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】中堅の男性人事だった。アイスブレイクも少しあったが面接官はほとんど笑うことがなかった。また質問していない方の人事が画面すら見ていなかった。【なぜ多くの鉄道会社の中で小田急なのか】御社の支援型開発に非常に興味があるからです。支援型開発を魅力的だと思う理由は大きく2点あります。まず1点目は、開発の中でコミュニティの形成や発展を重視されていることです。下北線路街の空き地やシェアリングサービスの実施、また実証実験を行なっていらっしゃるKYOUDOKOの取り組みなど、コミュニティの形成・発展を重視して開発を行っていらっしゃる天に非常に魅力を感じております。2点目は地域の方と一緒に開発を行っていらっしゃることです。それによって地域の声を反映させることができるので地域が本当に必要としているものをもたらすことができると思いますし、内部からの力によってより迅速に活性化が行えると考えています。ですので地域の方と一緒に開発を行う御社で働きたいと考えています。【小田急を利用したことはあるか】あります。今年の2月ごろに実際に沿線を見に行きました。その中で気になっている支援型開発の現場や御社の路線の中で重要な駅の周辺などを拝見してまいりました。御社の沿線は都心部の新宿方から住宅街の多い神奈川県内、そして自然や温泉のある箱根エリアなど幅広い特徴を持った沿線をお持ちであることが非常に大きな魅力であると感じました。またそのような沿線の特徴を生かして様々な地域活性化の施策が行えるのではないかと感じ非常にワクワクしました。また支援方開発の現場を拝見した際にはこれから街が生まれ変わっていくということを感じ、鉄道会社の地域に与える影響の大きさを改めて実感しました。沿線を見たことでさらに御社で働きたい気持ちが大きくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的に入社後に行いたい事業などを説明したが、その説明や根拠が上手く話せなかったことで面接官にはまらず、評価が得られなかったと思う
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな面接で面接官もフランクな印象だった。集団面接だったため他の学生の話に関心を持ちながら端的に自分の話をしていた。【働くうえで大切にしたいこと】私が働くうえで大切にしたいことは職場やお客様とのコミュニケーションを大切にしたいと考えます。大学時代にはボランティア活動の運営に携わりました。そこでは、準備段階から当日までの計画やそれに必要な道具の準備、当日の役員分担など多くの方が連動して動く場面が多くありました。私は当日のタイムスケジュールを担当しており、各担当の方と綿密にコミュニケーションを取りながら、連絡を取り合って情報の間違いがないように努めました。そうすることで多くの方が楽しめるイベントを支えることができました。御社でも、街づくりを行うプロジェクトメンバーの1人として確実な情報伝達と円滑な進行のために、コミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。【学生時代頑張ったことは何ですか】私は家庭教師を通じて様々なタイプの生徒や保護者との信頼関係の構築に努めました。その中で一番苦労した場面は、不登校の生徒の担当をしたときです。初めは目も合わせてくれない状態で、勉強に対する苦手意識が高いため、集中が続かないという壁に直面しました。そこで、どうすれば心を開いて、前向きに授業に取り組んでくれるのかを考えました。まず週に2,3回授業外の時間にも宿題の進捗状況や雑談を含めた連絡を積極的にとりました。また、生徒のモチベーションをあげるために毎回小テストを行い、コメント付きの採点を心掛け、適度に余談をいれるなど、授業にメリハリをつけました。生徒一人一人の個性を尊重し、個人に適した指導を継続することで生徒や保護者からも信頼を得ることができ、学校に行けるようになりました。これはビジネスの場において、顧客のニーズ三菱信託【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社した際にどのように働きたいか、いままで経験したことをそのように活かしたいかを聞くような質問が多かったため具体的なエピソードを加えながら説得力あるように答えたのが評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の印象は穏やか、優しそうな印象、緊張を和らげようとしてくれた。学生人に一人ひとりを見てくれる面接官だった。【強みと弱みは何ですか】私の強みは「周囲の協力を得ながら最後までやり抜く力」です。民法ゼミでメンバー全体のモチベーションが下がっていた時に周囲の協力を得ることができました。まず主体的に行動することやコミュニケーションをとりながら周囲のモチベーションをあげることができました。そのおかげで、満足のいく発表ができ、教授からお褒めの言葉をいただきました。私の弱みは心配性なところです。私は一つの物事を決めたり終らせたりするのに何度も立ち止まって考えてしまいます。具体的には一つの課題を終わらせるのに何度も確認してしまい提出期限がギリギリになってしまうことも少なくありません。そのため現在では自洗に確認事項は3回までと決めておくことでスムーズに進めるように工夫しています。【大学では何を学んでいたのか】今までに民法のゼミや普段の授業に積極的に参加し、そこで疑問に思ったことを自主的に調べて、知識をより深めることを意識しました。そうすることにより試験に必要な法律の知識を身につけることができたと思います。また具体的な事例に対して抽象的な法律を適用する際に、当事者の視点に立ってメリットやデメリットを理解したうえで、法律の観点からどのような解決方法が適当かを考えるようにしています。そうすることで社会人になっても必要とされる論理的思考力や多角的な視点を身につけることができました。今後も新しい法律の知識に触れた時に、常に疑問を持ち、自主的に調べることにより、考える力を養い、知識を増やしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選してしまったため。評価されなかった。他の鉄道との違い、絶対に小田急でないといけない理由について他には、他にはというように何回か質問されたためあいまいな答えしかできなかったことが落ちた要因だと考えます。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】集団面接ということもあり、圧迫感はなくフランクな印象であった。面接官の物腰も柔らかく、学生時代の経験等学生がどんな人間であるかを重視しているようであった。【学生時代に力をいれたことは何か】もっとも力を入れたことは〇〇サークルで広報主任として新入会員を増やしたことです。私のサークルでは、例年新入生の獲得に苦労していました。入会数を増やす為、ターゲットの絞り込みと信頼関係の構築が必要だと考えました。そこで活動場所や時間がニーズにマッチしていると考えた理工学部生にターゲットを絞り、例年の全キャンパスでのビラ配りに代わる理工キャンパスでの相談会を初めて企画しました。当初、相談会は手間がかかり効果も明確でないと反対されましたが、実施経験のあるテニス部へのヒアリングや、開催場所と時間の効率化により実行できました。結果、例年10人の入会が20人まで増え、入会理由アンケートにおいて相談会が上位を占めており、成果を出すことができました。この経験を通して、状況を分析し、改善のために変革を行う決断力と、それを実行するために自らが主体となって動くことで周囲を巻き込むことの重要性を学びました。【入社後したい事は何か】旅客営業部で「移動時間のデザイン」に携わりたいです。理由は2つある。1つ目が、貴社には小田急ロマンスカー等、列車を移動の手段としてだけではなくそこに付加価値を加える事で移動時間を演出する強みがあるからです。他社では既に車内販売等の移動の付加価値を排除してしまったところも多いが、その中で御社は積極的に車内販売を行うなど移動時間をお客様へのサービス時間と考えていらっしゃる点に惹かれます。2つ目が、私自身中学生の頃から続ける電車通学の時間が退屈だと感じるから。貴社は複々線化事業により物理的に乗車時間の短縮をされました。その上で観光路線でなくとも、乗車時間を演出し、体感的な乗車時間まで更に短く出来るような新しい価値を提供したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次選考では主に学生がどんな人間であるかを見ていると感じたが、学生時代に力をいれたことについての回答の中に総合職に必要な周囲をまとめる力や協調性があると判断され、評価につながったと感じる。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接同様、集団面接であったが面接官の人数も3人と多く、多少の緊張感はあった。しかし、学生の話にも真摯に向き合ってくださり、話しやすかった。【学校で学んでいる事はなにか】力を入れて学んだ科目はプログラミングです。プログラミングの魅力は、どんなに複雑なプログラムでも一部分ずつ着実に進めれば必ず完成させられる点と、その達成感です。プログラミングは一度で完成することはなく、何度も実行とエラー修正の作業を繰り返し完成させます。元々私は同じ作業の繰り返しが得意でなく、プログラミングが苦手でした。しかし、プログラムを細かく分割してから各部分ごとに構築し、最終的に合体させて完成する方法を身につけてからは、完成の度に達成感と面白さを感じています。その上で、更に深く学びたいと考え情報系の研究室を選択しました。現在は研究前の基礎勉強として、C言語を用いてナビシステムの基となる始点から終点までの道のりを探索する最短経路探索プログラムを構築しています。この経験から、大きく複雑な課題にも臆せず、作業過程を細分化し単純化することで最終的に目標にたどり着く姿勢を学びました。【周囲を巻き込んでなにかをした経験を教えてください】大学2年次に行われた学科のミニカー作成大会において、班員の作業分担や作業計画立案を行い、作業効率を向上させた事です。大会では、2日間で初対面の班員4人と協力しミニカーの車体とブレーキ部を装備します。そして、最終日に本番会場で走行させその完成度を競います。序盤は作業計画は立てず、全員で1つの作業を行っていましたが、それでは時間内に完成度の高いミニカーを作る事は困難だと考えました。そこで私は班長として班員の得意科目や趣味を積極的にヒアリングし、それに応じて作業分担のチーム分けをしました。また本番会場の視察を行い、床材が製作場所と異なる点に気づきました。その上でテスト走行を重視すべきと判断し、比重をおいた作業計画を立てました。結果、完成度の高いミニカーを作成でき、20班中優勝しました。この経験から、多様な人と協働する力と、主体的に動くことで周囲を巻き込む事の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業の志望度やどんな人間であるかという事だけでなく、小田急電鉄の総合職に必要な周囲を巻き込む力やリーダーシップ性を評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】人事の方も役員の方も非常に朗らかな様子であり、面接開始時にもアイスブレイクをしっかりと行ってくださり、話しやすかった。【アルバイト経験とそこから得たものについて教えてください】私の自慢できる特技は誠意を込めた爽やかな挨拶です。これは、大学1年より続ける不動産企業の受付のアルバイトを通して身につけました。家という高額商品を扱う場ではお客様は特に信頼感を求められ、更に受付でのご挨拶は企業の第一印象につながる責任ある仕事です。当初は重圧に感じ、表情がこわばってしまうこともありました。しかし先輩受付スタッフから「お客様も人間、笑顔で挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいない」というアドバイスをいただいてからは、自信を持ってご挨拶できるようになりました。またお客様からも「受付の接客が丁寧」などお褒めの言葉をいただき、2年目からは受付の時間帯責任者として新入スタッフの指導も務めています。この「挨拶力」が生かされた経験について述べさせていただきます。飲食店でのアルバイトにて接客対応について社員スタッフと意見の食い違いが生じ、1日中気まずくなったことがありました。しかし、退勤の際に目を見てしっかりと「お疲れ様です」と挨拶をすることでわだかまりが解け、次の出勤日からは元通り接することが出来ました。この経験から「挨拶」の持つ力と重要性を強く感じ、私の自慢できることは「挨拶」です。【入社後したい事とそれをどう発展させていきたいのか】旅客営業部で「移動時間のデザイン」に携わりたい。理由は2つある。1つ目が、貴社には小田急ロマンスカー等、列車を移動の手段としてだけではなくそこに付加価値を加える事で移動時間を演出する強みがあるからだ。2つ目が、私自身中学生の頃から続ける電車通学の時間が退屈だと感じるから。貴社は複々線化事業により物理的に乗車時間の短縮をされた。その上で観光路線でなくとも、乗車時間を演出し、体感的な乗車時間まで更に短く出来るような新しい価値を提供したいと考えた。車両に、新設備としてデジタル窓ガラスを取り付ける。これはYKK AP社で商品化されており、窓ガラスながらテレビ画面のように映像を映すことができる。ここでは、走行中のエリアの情報や解説を窓に表示する。複々線化により地下鉄化している区間においては、解説の背景にその区間の地上の映像を流すことでまるで地上を走っているかのような演出をする。また、時々広告表示しデジタルサイネージとしても活用する。これらにより移動時間をデザインするだけでなく、沿線の魅力を伝えることが出来ると考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考では入社後したい事についてプレゼン(1分)の形式で話すことがメイン。それは事前に知らされているので、それに対し説明資料を用意するなど、準備にどれだけ時間をかけたかも評価されると感じる。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は女性で穏やかな雰囲気でした。話している間も頷きながら聞いてくださったので、過度に緊張することはなかったです。【どのような事業にかかわりたいか】私は沿線の観光地としての魅力を高めることができる仕事がしたいと考えており、御社の観光事業に一番興味があります。なぜなら、国内外の人々が訪れたいと思う観光地を生み出すことで、その街や地域、日本の魅力を広げることができるような仕事に挑戦したいと考えているからです。御社は箱根、江ノ島、鎌倉、新宿といった日本を代表する観光地やビジネス、商業拠点を持つという大きな強みを持っているので、海外からも認知された鉄道会社だからこそ、日本の魅力を発信できると考えています。特に御社が一番力を入れている箱根の観光事業ではロマンスカーや観光船、登山鉄道など様々な取り組みが行われており、新しい事業の開発にもチャレンジしてみたいと考えています。【興味のある事業に対して、今後どのように発展させたいか】新たな観光事業として私は、新宿駅の西口エリアに旅館型複合施設を創りたいと考えています。商業とビジネス都市である新宿駅ですが、西口は特にオフィス街のイメージが強く、若者や外国人観光客に馴染みがあまりない点が課題であるのではないかと私は考えました。そこで浴衣で縁日や食事、買い物が楽しめるなど、宿泊・日帰りで和の空間を体感することができるような新たなスポットを展開させたいと思いました。これは新宿駅に新しい価値を生み出し、さらに新宿駅を発信地として、箱根や鎌倉など沿線の観光地に訪れる機会を増やすことで、新たな集客にも繋がると考えています。今後訪日外国人が増加し、宿泊施設の需要が同時に増えていくなかでこのような新しい事業を発展させたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】問題意識と論理性をもって自分の意見や考えを伝えることがポイントであると感じました。また話をコンパクトにまとめることができるかも大切であると思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気でしたが、笑顔で話を聞いてくださったので普段通りの自分を出せるように配慮していると感じました。【学生時代に頑張ったこと】私は発展途上国の子供達に映画を届けるNPO組織で、組織の活動をより多くの人に広めるための映画に関するイベントの運営に力を入れてきました。具体的にはスターウォーズのトークイベントや、映画好きが集まって話すようなチャットイベントなどの運営をしていました。その中でも特に力を入れたことは、イベントの企画に挑戦したことです。はじめはどのようにイベントを企画してよいのか分からず、なかなか企画が通りませんでした。そこで、自分がただ実現したいことを企画するのではなく、お客様が求めているものはなにか、何度も考え直すことで、映画に出てくるスイーツを作って食べるイベントを実現しお客様に喜んでもらうことができました。【学生時代に頑張ったことから学んだこと】自分がただ実現したいことを企画するのではなく、お客様が求めているものは一体なんなのか何度も考え直したり、実現性という目線から予算を調節したり、様々な目線で考えることで、映画に出てくるスイーツを作って食べるイベントを実現し、結果的にはお客様に喜んでもらうことができたので、どうすればより期待以上の感動や喜びを提供できるのか、相手の目線で、相手以上に深く考えることが、本当に相手を喜ばせることにつながることを学びました。またこの経験を通し、一度自分が考えていたもの、イメージしていたことが上手くいかなかったとしても、諦めずに工夫し、改善することで、実現することができることも学ぶことができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことは、他の質問よりもより深く、深掘りがされたので、事実だけでなくそこから何を学んだのか、そしてそれを会社でどういかせるかまで話すことができれば評価されるのではないかつ思いました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の女性【面接の雰囲気】面接室ではなくオフィスの軽く仕切られた談話室のような場所で行なった。とても和やかな雰囲気で、面接官は何度も相槌を打ちながら話を聞いてくれた。【自分の弱みとそれをどのように克服しているか】私の弱みは1日のスケジュールを綿密に立てすぎてしまうことです。所属するカヌー部での寮生活は朝・夕2度の練習があり、その間に授業を受けたりアルバイトなどをしているという生活を送っています。このような生活を送っていると、時間を無駄にしたくないという思いが強くなり、しばしば分単位で一日のスケジュールを決めてしまいます。この弱みは時間を無駄にしなくて良いというメリットはありますが、逆に予定通りにいかない時にとても焦ってしまいます。それゆえに私は、最近は余裕を持ったスケジュール管理と、リスクマネジメントを心がけており、多少予定がずれてしまっても気持ちに余裕ができるようにしてこの弱みを克服しようとしております。【カヌー部の新歓係ではどのような大変なことがありましたか?】所属するカヌー部でドローンを用いた新歓用のプロモーションビデオを作ったことです。今までのプロモーションビデオは家庭用のビデオで距離のある場所から撮られたものであり、カヌーという競技の臨場感はあまり伝わりませんでした。そこでドローンを使用することにしたのですが、予算の問題であったり、ドローンの保持者や撮影者の問題、国交省の撮影許可の取得というような課題が多くあり、それに1つ1つ対応したことがとても大変でした。大学内のドローンサークルの方に撮影をボランティアで依頼したこと、国交省に大量の申請書類を提出したことによってそれらの課題は解決したが、それにあたり同じ新歓係の部員をうまく動かすことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主にエントリーシートの深堀りをされたので、まずはエントリーシートに書いてあることを自分の言葉で説明できることが大切だと感じた。面接官は会話のキャッチボールを意識していたので、あまりダラダラと話しすぎずに、結論ファーストでハキハキと答えることが評価されたのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても爽やかな方で、物腰も柔らかい感じであった。1次面接とは違ってちゃんとした会議室で面接を行なった。【小田急でどんなことをしたいですか】私は下北沢の駅開発に携わりたい。下北沢は街全体が1つの大きな“おもちゃ箱”となっていると感じる。駅地上開発はこの雰囲気に負けないような商業施設を作らなければならないと考えている。そこで、私は以下3つの案を提案する。(1)下北沢の案内所を設け、店舗案内や本日の劇場、イベント情報などを発信する。(2)商業施設にサブカル系ファッションのレンタルショップを作る。消費がモノからコトへ移り行く時代に合わせたサービスである。(3)大きな映画館を建てる。下北沢や周辺地域には大きな映画館が無いことから、より多くの人々が集まると感じている。以上3点を「下北沢らしさ」を重視した駅開発として提案、これを入社した暁には成し遂げたい。【カヌー部の新歓係の活動についてと係のトップでどう人を動かしたか】私たち新歓係は「カヌーの魅力を、PVを通して臨場感を持って伝える」という目標を設定しました。しかし従来、水上競技であるカヌーは接近での撮影ができなかった。そこで私はドローンを用いた空撮に挑戦。部でも初の試みであったが、私は内外の人を巻き込みながら計画を進めた。大学のドローンサークルの方に連絡をとり、撮影を依頼。川での撮影許可を国土交通省から得る為大量の申請書類を作成。真冬での撮影の為、無駄のない撮影スケジュールを作成し、予定通り実行。その結果、水しぶきがかかる程の接近したシーンを撮ることができ、臨場感の伝わるPVが完成した。係の中では新入生とのコミュニケーションを取るのがうまい部員やパソコンのソフトなどを作成するのがうまい部員など人それぞれだったので、適材適所でその人の能力に合った仕事振りを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートに記載されている内容と自分が面接で話している内容の一貫性と論理性があるかを評価されていた気がします。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】集団面接でした。お部屋は少しよさげなソファが置いてあり、緊張感漂う雰囲気でした。しかし面接官の方は非常にフランクな方でした。【そのエピソードで、人との関わりで困難はありましたか。】はい、ございました。私の研究内容はかなり先進的な内容だったため、一人ではどうしようもない問題が多々ありました。その際に私は他者に協力を求めました。同じゼミの仲間はもちろん、ゼミの担当教官以外の教授、他大学の教授などにも協力を求めました。更に必要なデータを提供して貰うために、環境省や地域行政にも連絡をとり、協力を求めました。これらの取り組みによって、様々な方から協力をもらうことができました。しかし、ご協力いただいた方々からすぐに協力を得られたわけではありません。他大学の教授に協力をお願いしても、教授はご自分の研究がお仕事であるため、私への協力はボランティアになってしまいます。断られることは何度もありましたが、何度もお願いをし、直接ご挨拶に伺うなど誠意を見せることによって、最初は断られた方々からも協力を得ることが出来ました。【学生時代頑張ったことを教えて下さい。】私が学生時代最も力を入れたことは、ゼミで研究論文を作成したことです。私は文系ですが、ゼミで3年生時に研究論文を書くことを課されました。私は部活動にも所属しているので、研究に割くことのできる時間が少なく、周囲の人よりも研究に困難が生じました。それでも、ただゼミで課されたから論文を書くという受け身な姿勢ではなく、学業にも手を抜きたくないという理由から敢えて難しいテーマを扱いました。そして完成した論文を学会で発表したところ、様々な方からお褒めの言葉を戴くことが出来ました。大学3年生で論文を執筆し、学会で発表する経験はなかなかできることではないと思います。困難も多々ありましたが、それを乗り越えたことが私が学生時代に最も頑張ったことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことで、受け身な姿勢ではなく、積極性をアピールしたことが評価に繋がったと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】小田急研修センターで行いました。1次面接とは違って会議室ではなかったため、雰囲気は明るく感じられました。【なぜ小田急を志望しているのですか。】私が小田急を志望する理由は、鉄道業界の数ある企業の中で御社が最も沿線の住民を大切にした沿線開発を行っていると感じたためです。御社は複々線化プロジェクトに伴って、下北沢などの沿線の再開発も行っていますが、その周辺一帯を同じような風景に変えるのではなく、駅ごとの個性を大切にし、地域ごとにコンセプトを持たせた開発を行ってきました。沿線には長きにわたってそこに暮らしている住民がおり、その人たちと共に歩むような開発を行っている御社は、沿線の人々を最も大切にしている鉄道会社だと感じました。私は、日常に溶け込んでいる鉄道に関わり、そこから人々の日常をより良いものにしたいという想いがあります。人々を大切にしている御社であれば、私の思いを達成できると考え、志望致します。企業研究で勉強した小田急の特徴を踏まえた志望動機を話すように意識しました。【小田急でやりたいことはなんですか。】私は御社で、地域の個性を大切にしたまちづくりを行いたいと思っています。私の住んでいる街は、鉄道会社による再開発を受けましたが、街の個性を残した再開発は行われたようには感じませんでした。それまでの街は、そこに住む人が長年かけてつくりあげた地域の個性がありました。私は、そこに住む人々が今までの街よりもより素敵な街になったと感じられるまちづくりをしたいです。そのためには、一様な開発ではなく、地域の個性を大切にしたまちづくりが必要だと感じています。だからこそ、実際に個性を大切にした御社のもとで、更なる沿線地域を大切にしたまちづくりを行いたいと考えています。そのために、御社に入社した暁には自分が開発をしたいと思う沿線に住み、その地域の個性を知ることから始めたいと思っています。自分がやりたいことだけでなく、その達成のための行動までを話すように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことを具体的に話すことは評価につながるのではないでしょうか。私は、集団面接で同じようなことを前の人に言われてしまったため、評価が悪かったのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】4人の集団面接のため、個人に与えられる時間は少ないので、簡潔に答える必要がある。一方で、深堀もしてくださり、話も真剣に聞いてくださるので、とても話しやすい雰囲気【小田急電鉄への志望理由と運転を希望した理由を教えてください。】私は東日本大震災の際に、首都圏の多くの鉄道が止まり、途方に暮れている帰宅困難者を目の当たりにしました。それと同時に、人々の日常を支えている鉄道が社会に果たすべき役割の大きさを実感しました。これをきっかけに、私は人々の生活に欠かせないインフラの仕事を通して、社会貢献をしたいというビジョンがあります。中でも貴社は、複々線化で混雑を緩和したり、「ロマンスカー」のブランドで、観光にも力を入れているという2つの側面に魅力を感じます。私は貴社の乗務員として、「当たり前の日常を守り続ける」ことに加え、コンビニエンスストアのアルバイトで培ったお客様視点を活かし、時代に合わせたサービスを提供し続けることで、鉄道利用の増加に貢献したいと考えています。【学生時代に頑張ったこととそこから学んだことを1つ教えてください。】私が学生時代に頑張ったことは、コンビニエンスストアでのアルバイトで客層を意識した売り場作りへ取り組んだことです。そこで、自分が発注を担当しているパンの1か月間の売上を○円上げるという目標に挑戦しました。まず、競合店の売場を視察したり、最も多く来店される高齢者にターゲットを絞り、高齢者にニーズの高い「○○」を売り込みました。さらに、高齢者の目線の位置に展開することと全時間帯で売場が維持できるように、売り場に商品名を小さく明記して情報を従業員間で共有しました。その結果、1か月あたりのパンの売上を○円上げることができました。この経験から、失敗を恐れずに挑戦し、お客様視点に立つことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団のなかで自分がどのような役割を果たすか、周りをどのように巻き込むかという視点で深堀をされたので、この点に簡潔に答えられると評価が高いと思われます。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらいの男性社員、30代くらいの女性社員【面接の雰囲気】とてもフランクで、厳しさはかけらもない印象だった。アイスブレイクのような質問が各自にされ、それから面接が始まった。【学生時代頑張ったこと、その中で苦労したことを教えてください。】地域活性化を目的とする学生団体に身を置き、3年間活動してきました。昨年度は組織の代表を担い、新規事業の実施に力を入れました。実際には、地域に住む若年層への教育支援活動を立ち上げたのですが、その過程では、まず代表として新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の抱える問題を探り当てる必要がありました。それがわかった後も、さまざまな思惑を持つ利害関係者との交渉を行い、全員が納得する形での事業立ち上げを行う必要がありました。その過程は非常に困難でしたが、私は組織の代表として一貫して諦めない姿勢でメンバーを率いて、事業を成し遂げました。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができました。【鉄道と不動産デベロッパーの土地開発の違いはなんだと思いますか。】鉄道会社の開発は、沿線に限られるために狭く、逆に不動産デベロッパーのそれは場所にとらわれない分、広いものだと認識しています。不動産デベロッパーは、ビジネスとして成立するならばどこでも建物を建てます。しかし、収益が上がらなければ撤退することもしばしばです。一方で、鉄道会社は自社の沿線を開発することが第一のため、真に地元に密着した開発が可能なのではないでしょうか。そこに住む人のことを考え、さらに鉄道事業との相乗効果を考えたうえでの開発ですから、人にやさしい開発ができると私は考えています。また、昔からそこには線路が敷いてあることから、鉄道会社は沿線から逃げることができません。それこそが、責任をもってその地区を開発するモチベーションとなるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これは鉄道業界全般にいえることかもしれないが、なぜこの会社か、という点は執拗に問われた。これについてしっかりと自分なりの考えをもっていかないと、おそらく通過させてもらえないだろうという感覚があった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30歳くらいの人事部男性社員/50歳くらいの男性社員【面接の雰囲気】二人とも穏やかな口調で、話しやすい環境だったと思う。しかし、グループ面接であったために他の学生の緊張感が強く、結果として少しピリピリした雰囲気になっていた。【小田急に対してのイメージや知っていることを教えてください。】御社のイメージとしては、都会から田舎、そして数々の観光地を結ぶ、いわば何でもある路線というのが私の中での印象です。全国の鉄道会社の中でも、ここまで個性的な駅を結んでいる会社はなかなかないのではないでしょうか。そして、全国的芋先進的な沿線開発を行っていることもうかがっています。例えば、座間駅近くにある星の谷団地では、古い団地をリノベーションして空室率を0パーセントにするなど、他社が行っていないような地域を盛り上げるうえで効果的な取り組みをなされていると思います。また、サービス付き高齢者住宅や学童保育といった、鉄道事業以外の生活に密着した事業展開を行うことで、沿線価値の向上を実現されているのではないでしょうか。【小田急で何を成し遂げたいか、他の鉄道会社ではなく小田急なのはなぜなのかを教えてください。】私は御社において沿線開発の仕事に携わり、沿線価値の向上に貢献したい。具体的には、神奈川西部の御社沿線において、あらゆる年代の人々が豊かに生活できる複合的な街をつくりたい。豊かな自然と都心へのアクセスの良さという魅力を持つ上記のエリアに、貴社の持つあらゆるサービスを結集させることで、暮らし、ビジネス、学び、遊びといった領域において、全ての世代が集まり、そこでの交流を通して、新たな発見が生まれる環境を提供したい。この神奈川県西部というのは、私自身が生まれ育った土地でもあり、また都会と田舎の中間に位置し、それぞれの良いところを持っている非常に魅力的な地域である。こうした環境は他社沿線には存在しないと考えており、他社ではなく御社を志望する理由の一つである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一時面接と同じく、何故小田急かという点については非常に厳しく聞かれた。また、都市開発をやりたいというと、デベロッパーや行政の仕事ではだめなのか、という問いも投げかけられた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の若手社員/50代くらいの人事担当社員【面接の雰囲気】二人とも笑顔を絶やさない方々で、程よい緊張感の中穏やかに面接が進んでいった。一番初めに「緊張していますか?」と問われ、こちらに気を使ってくれていることが見えた。【周りからどんな人と言われますか。また、自分の強み、弱みは何だと思いますか。】諦めない姿勢を持っており、また誠実な人間だという評価をいただくことが多く、私自身も生きるうえでその二点を大切にしてきました。これは自分でも長所、良いところであると考えています。例えば、これまでに経験してきた学生団体や長期インターンにおいては、全体を率いる立場に立ち、困難な課題に対しても絶対に諦めない姿勢を貫くことで目標を達成してきましたし、どのような人に対しても礼儀を常に忘れないように心がけており、それが多くの人との信頼関係を築くきっかけとなっていると思っています。一方で、物事を熟慮する以前に行動してしまいがちな人であるという指摘をいただくこともあり、その点に関しては自分でも短所であると自覚しています。【入社したら行ってみたい部署はありますか。】なんといっても沿線開発を行う部署で働きたい思いがあります。もともと御社を志望した理由が、神奈川県の御社沿線において、そこに住む人々の暮らしを豊かにできるような街づくりを行うことですので、その目標に近づけるような部署で活躍したいです。遅くとも10年以内にはそのような部署で働いて、何らかの開発プロジェクトにおいて職責を担えるような人材に成長したいと考えています。それ以外では、学度保育やシニア住宅の運営にも携わってみたいと思います。御社の多様な事業についての理解を深められることはもちろん、そのような施設において、実際にお使いになる顧客の方々との関わりを持つことで、さらにユーザーのことを考えた仕事ができるようになるのではと期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意と、小田急でなければだめという強いこだわりがあるかどうか。後は、この企業の雰囲気に合うかどうかを審査されているような感じがした。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】集団面接だったが、面接官とかなり距離が離れており緊張感があった。ただ、圧迫面接と言うわけではなく終始和やかに進んだ。【あなたの長所を教えてください。】私は妥協をせずに上を目指し続けることができます。大学1年生の2月、所属する80人規模のテニスサークルで部内戦が開催されました。その結果最下位になってしまい非常に悔しい思いをしました。そこで、その日から練習の後に毎回ノートを書いて練習の反省を行いました。さらに、本や雑誌を読んだり動画を観たりすることで正しいフォームを身に付けようと研究しました。これらの結果、9ヶ月後の2年生の冬には上位7人しか入れないレギュラーになることができ、3年生の夏には1位になることができました。また、テニスだけではなく、ホテルのフロントスタッフのアルバイトでも、社員とアルバイトの間でサービスの質に差があってはならないと考え、通常の業務のほかにも常連のお客様の顔と名前とサービスの特徴を覚えました。このように私は現状をより良くしようと行動することができます。【小田急電鉄に入社したらやりたいことを教えてください。】沿線の街すべてを全国にその名を轟かすような名所にする街づくりがしたいと考えています。現在、貴社の沿線には温泉地として有名な箱根や古都・鎌倉、江の島など日本有数の観光地があります。しかし、これらのほかにも観光地としてのポテンシャルを秘めた街が数多く存在していると感じています。それらの街を磨き上げて名所とすることで、住む人の誇りになるだけでなく訪れる人や通過する人にまで感動を与えたいです。そのためには、街の特徴を全面に押し出した駅を開発し、駅自体に魅力を持たせることが必要だと考えます。街は駅を中心に発展しており、住む人も訪れる人も必ずと言っていいほど駅を利用し意識するからです。駅は街の顔と言っても過言ではないからです。具体的には行政と連携して自治体がアピールしたいことを駅の内装に取り入れたり、観光地と連携して駅構内に関連施設を設けたりすることで「わざわざ訪れたい駅」にしたいです。貴社の社員の方からお話を伺った際、貴社は他の民鉄に先駆けてインバウンドを行うなど新しい挑戦をする風土であることと、莫大な資金を投じてまで複々線化を行うなど地域を第一に考える公共性を持ち合せているに共感しました。貴社でこそ、人々の生活をより豊かにしたいという私の想いを実現できると感じました。上記の取り組みにおいてもサークルの主将の経験で得た、異なる立場の人の意見を反映しながらも最適解を導き出し、組織を一つの目標に向かわせることができる力を活かすことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してやりたいことを言う際に、自分の経験とつなぎ合わせて、それを実行する素質があることまで入れてアピールできたことは評価された。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】明るく、笑顔で面接を行っていたから。常に和やかで、一切圧迫感を感じなかった。面接は、ESに沿って質問された。【あなたが働く上で大切にしたいことを一言で表して下さい。】働く上で大切にしたいことは、1人ひとりに気を配ることです。私はオーストラリアへ留学した際、32人の留学仲間をまとめるリーダーを務めました。ところが留学初日に、ある学生が入国検査で不手際をしてしまい、手続きが大幅に遅れました。私は、このような事態が起きた原因は、仲間とのコミュニケーションが不足したためだと考えました。そこで、私は仲間全員とまんべんなく接するようにし、仲間1人ひとりの状況を把握するようにしました。注意したことは、どんな質問内容に対しても質問の答えのみならず、その答えまでのプロセスをよく考えることです。【ESに、「学生時代に一生懸命取り組んだこと」を2つ挙げてもらいましたが、そのうち一つについて話してください。】私は、学業を一生懸命取り組みました。私は大学に進学する際、「大学を首席で卒業する」という目標を立てました。このような目標を立てた理由は、私が一度大学受験に失敗しているからです。しかし、失敗したことを逆に、1年多く学べたというアドバンテージととらえ、目標達成のために努力をしました。具体的には、その日に学んだ内容はその日のうちに理解するように努めました。ならびに、大学の勉強内容を理解するためには、基礎をしっかり理解する必要があるとも考えました。そこで私は、高校の教科書やノートを活用して、基礎知識を復習しました。また、目標達成のためには、自身の健康を維持し続ける必要があるとも考えました。私は趣味の筋力トレーニングを通じて、体力づくりにも励み、健康を維持しました。その結果、私は大学を首席で卒業することができました。注意したことは、話の道筋をしっかり立てて話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「身近な路線だから」という志望理由は、一般の就職活動ではイマイチな評価を受けるが、小田急電鉄に関してはとてもウエルカムなようです。実際、面接官の方も同じ理由で志望する学生は多いと言っていた。小田急電鉄の1次面接に関しては、ESの内容うんぬんではなく、基本的な人間性、コミュニケーション能力を見ていたように感じた。人にものを伝える、話すといった基本ができているかどうかが評価につながると感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事2名/技術員2名/技術員の部長1名【面接の雰囲気】人事の方が優しかった。面接官全員、私が話すたびにうなずいてくれたりして、真剣に話を聞いてくださった。面接は、各面接官がひとつずつ質問していく感じだった。【今まで直面した困難は何ですか】「直面した困難は、カナダへ留学した際、自分の話す英語が通じなかったことでした。すると、人と接することが余計に億劫になりました。それでも自身を逃げ場のない環境に置くことで、自らを奮い立たせました。私は、身振り手振りなりを使って、相手に自分の意志を伝えようと試みました。そうした生活を送るうちに、私は自然なコミュニケーションがとれるようになり、自分に自信を持てるようになりました。」と答えました。この質問は想定外でした。しかし、他社のESに似たような内容を書いたことを思い出し、しっかりと質問に答えることができました。【電気職種でどのような仕事をしたいかを教えて下さい。】「私は「信号通信業務」で仕事がしたいです。私は「安心安全」を軸に仕事を選択しています。鉄道は、軌道上を走る以上、軌道上に問題があってはなりません。例えば、信号機、転轍機、そして踏切です。これらが整備されていないと、列車ダイヤの乱れの原因になります。これにより、利用者の「安心」が脅かされます。ましてや、踏切が整備されていなければ、死亡事故にも繋がりかねません。したがって、人々の「安全」が脅かされます。そこで、私は「信号通信業務」で安心安全に貢献していきたいと考えています。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で「どのような仕事がしたいか」という質問に対しては、明確に、より具体的に回答することが評価につながると思います。鉄道の技術職は、集団での仕事なので、いろいろな人と適切なコミュニケーションができるかどうかを見極めているように感じた。最終面接では、面接官が5人もいるので、これも集団で仕事をすることを想定した形式だったかと思われる。
続きを読む会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
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フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,094人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。