
18卒 本選考ES
総合職

-
Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
-
A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、日本人という理由だけで口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本を知って欲しいと思い、国際交流イベントを学生20人と開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと相手の立場になって考え、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。加えて、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食を行い、五感全てで日本を感じてもらい、また参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。時にはメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突しましたが、私は本当の日本を知って欲しいという一心で、誰よりも一所懸命働き、また互いの方向を一致させ共通の価値観を創出しました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
-
A.
私が大切にしている信念は「継続は力なり」です。原点は「父が継続的に努力することの大切さを耳にたこが出来るほど説いてきたこと」、「毎日100回の素振りを行い、少年野球でレギュラーを獲得できたこと」の2点です。 私はこの信念を胸に、TOEICを430点から920点まで向上させました。私は得意な英語を更に学ぶために国際文化学部に入学しましたが、入学時に初めて受験したTOEICは430点でした。加えて、ネイティブの先生が担当する英語の授業では、留学経験者が大半を占めるクラスメートが先生と流暢に会話をする一方で、私は授業についていくことが出来ず挫折を経験しました。その悔しさから、私は卒業するまでに流暢にコミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標に掲げました。まず、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングをする、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣へ落とし込み、どんなに忙しい日でも最低2時間勉強できる環境創りに注力しました。3年間の継続的な努力の結果、当初430点だったTOEICの点数は920点に達しました。 続きを読む
-
Q.
なたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
-
A.
私は海外事業に携わり、「日本の技術力を活かし、強い日本を世界に発信する」という夢を成し遂げたいです。私は2度の米国留学を通じ、自身が日本を好きだと実感し、また日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だに得られていないと痛感しました。そこで、留学中に出逢った東南アジア出身の友人たちが彼らの生活をより豊かにした日本のデベロッパーに感謝し、更なる貢献を期待していたことから冒頭の夢を抱きました。具体的には貴社が培ってきた地場を活かし、東南アジア諸国でその国のランドマークとなるような街を開発したいです。私はスーパーマーケットのアルバイトや国際交流イベントでは遭遇した課題に対し、チーム一丸となって解決策を模索・提案し、課題を解決してきました。それら経験で発揮された「創意工夫力」や「巻き込み力」を貴社でも発揮し、私は「生物」と表現される現場で遭遇する様々な課題に対し、関係者の方々の人間性や現場の状況を考慮した提案を行う等、最良の解決策を見出し、チーム一丸となり解決していきたいです。結果、新興国の更なる発展ひいては貴社の「海外売上比率を2割にする」という目標に寄与したいです。 続きを読む