16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)
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A.
<人々の生活を根底から支え、よりよい生活に貢献したい>という想いから、貴グループを志望する。私はこれまで、テニスサークルの女子キャプテンやマクドナルドのアルバイトでの時間帯責任者など、組織を根底から支え、周りの人を明るくすることを強みとしてきた。貴グループは、全国に24000と張りめぐらされた郵便局という窓口ネットワークを通じて、生活に必要不可欠な「郵便」「貯金」「保険」というすべてのユニバーサルサービスを提供している。地域に密着した全国規模のネットワークを通じて、生活に必要不可欠なものに付加価値を提供することで、人々を根底から支え、幸せな暮らしに貢献できると感じた。 その中でも、銀行は個人の活動になくてはならない存在である。貴行は、「最も身近で信頼される銀行」という明確な理念を掲げており、魅力に感じた。全国各地の支店やATMを通じて、どこにいても気軽に取引を行うことができ、地域のお客様にとって身近に利用できる存在であるのは、貴行だからこその強みである。私はマクドナルドのアルバイトで、常にお客様視点に立ち、自分だからこそできる付加価値を提供してきた。そのため、貴行においても、お客様が何を望んでいるかを受け止め、お客様により信頼していただけるような取り組みに挑戦していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
ゼミにおいて幹事長を務めたことである。活発なゼミにしたいという想いから<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。結果、今年の2月には「ゼミ生36人全員で共同論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。相互に連携し目標に向かっていく推進力を培い、チームワークの大切さを肌で感じた。 従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私はディベート方式を導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 そこで、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。この取り組みが成果へと繋がった。 続きを読む