22卒 本選考ES
研究
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
ヱスビー食品の魅力を感じた点
-
A.
私には「最高のおいしい!を多くの人に届けたい」という想いがあります。製品単独ではなく、人と人のコミュニーケーションを繋いだり、食シーンを作ったりと「おいしさの先にあるもの」を追求し、それを具現化することで豊かな食卓を創っている貴社に、強く共感しました。 続きを読む
-
Q.
研究内容を勉強しようと思った理由
-
A.
このテーマを選んだ理由は2つあります。1つ目は、食品と健康について深く学べるからです。大学で食品や栄養について学ぶ中で、食と健康が密接な関係にあることを面白いと感じ、機能性食品成分を扱う本研究に興味を持ちました。2つ目は、地元とつながりのある研究だからです。地元企業との共同研究であり、さらに地元○○の名産品である「○○」に関する研究でもあるため、本研究を通じて、企業活動・地元の発展に貢献できる点を魅力に感じました。 続きを読む
-
Q.
取り組んでいる研究の内容
-
A.
内容 ・背景 ○○は、○○に含まれる有効成分の1つです。○○は、血糖値上昇抑制作用を示すことが認められています。しかし、その生理活性がなぜ起こるのかは未だに明らかになっていません。そこで、本研究では、このメカニズムの解明を目的として、○○を投与したマウスの血中成分を分析しました。 ・方法 5週齢・オスのマウスに○○を投与し、糖尿病モデルマウスを作成しました。通常食、○○が混ざった餌を、13週間自由摂取させ、飼育しました。飼育1・4・8週目に血糖値の測定と採血を行いました。 ・結果 血中の○○濃度を正確に分析するため、分析条件の検討を行いました。着目した成分を、○○を用いて一斉に分析する方法を確立しました。さらに、血糖値測定の結果から、糖尿病群のマウスにおいて、血糖値の上昇が、○○濃度依存的に抑制されたことが明らかになりました。 ・今後の展望 これまでの研究で、本研究で扱うマウスでも○○が血糖値上昇抑制を示すことを明らかにしました。また、分析を行う方法を確立したことで、詳細な血中成分分析が行えます。現在は、○○濃度分析に取り組んでいます。 続きを読む
-
Q.
学んできたことやスキルをどのように将来活かそうと思いますか?
-
A.
研究を行う中で、分析機器の知識と課題解決に向けて努力し続ける姿勢が身に付きました。また、動物を扱う実験であったため、後戻りは絶対にできず、自分で計画を立ててタスクを確実に処理する能力も向上しました。これらの能力は貴社で研究開発を行う際に必ず役に立つと考えています。さらに、研究内容の発表を通じて、自分の意見を言語化し人に伝える力もつきました。この能力はチームで協力して業務を行う際に役立つと考えています。これらの力を活かして、貴社の「質の高い商品づくり」に貢献したいです。 続きを読む