【業界研究の魅力】【21卒】マイナビの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9290（早稲田大学/女性）（2020/7/13公開）

就活を通してサービスをよく利用している会社で、どのようなことをしているのかを知りたかったから。また、人材業界について、業界研究ができる内容だったため、その後の就職活動のためにもなると思い、参加を決めた。

もともと人材業界に興味があったので、業界地図などで同業他社についての知識は入れておいた。ただ、特別準備することはないと思う。

1day業界研究編

1日目にやったこと

人材業界についての全体像や人材業界全体が目指すところの説明、社員の方からの問いかけに対して隣の人との話し合いがあった。そして、最後にマイナビの本選考の説明があった。

なし

フィードバックではないが、質疑応答の際に、その場にいた社員の方が就活時にマイナビを志望した理由や現在感じている仕事のやりがいなどを直接聞くことができたのが良かった。

前半は、人材業界についての説明を聞くだけだったため、既に知っていることについては睡魔との戦いだった。ただ、それ以外については特に大変だったことや苦労したことはなかった。インターンシップという名前だったので、応募して参加したが、説明会のような雰囲気だった。

人材業界と言っても、各会社で特徴や事業内容はそれぞれ異なることを、人材業界で働く方からお話を聞くことができて良かったと思う。また、気軽に参加できるインターンシップだったため、自分の視野を広げる・業界研究を行う機会として、参加して良かったと思う。

参加のためのエントリーシートなどもなく、インターンシップ内で業界の説明をしてもらえるので、インターンシップ参加前に、準備・勉強しておくことは特にないと思う。

東京本社のオフィスの一室で、説明を聞くことがメインだったので、実際の業務の様子や他の社員の方の様子、職場環境・雰囲気などを知ることができず、イメージはできなかった。業界についても他の業界も様々見ていたため、この業界、企業に絞って、働いている自分は想像できなかった。

インターンシップに参加しただけでは判断できないと思う。求められる能力などについては、特定のタイプや要素が決められているというよりは人それぞれの良さをきちんと企業側に伝えることが重要な感じがした。自分については、なぜこの企業がいいのかが言えない段階では、内定は出ないと思った。

説明がメインのインターンシップだったため、この企業の志望度については、インターンシップの参加が影響しなかった。
参加した頃、他の業界のインターンシップを参加した後で、そちらに興味が傾いていたので、インターンシップ参加に関わらず自分の中で志望度は下がっていた。

インターンシップ参加後に、参加者のみに対して本選考につながる早期説明会のお知らせがあった。そして、早期説明会に参加すると、マイナビ のESを書くときのポイントなどを教えてくれた。

参加前は、人材業界・コンサル業界を中心に興味を持っていた。大学で学んでることと重なる部分が多く、 今までの学びや経験を仕事に生かせると考えていたため。そして、人と直接関わりがあり、他者への 貢献を実感できること、自分自身の力を試すことができること、成長環境があることを軸に考えていたため。ただ、製造業のメーカー系も見ていた。

就活をしていく上で、業界については自分はあまり絞る必要がないと感じた。同じ業界でも、会社ごとにかなり雰囲気や求められる部分が異なるので、業界ではなく会社ごとに合う企業を探していこうと思った。そして、マイナビ のように利用者・消費者に近い名前を聞いたことのある企業だけでなく、それ以外の企業も調べてみるようになった。