【人生を照らす、貢献の軌跡】【18卒】マイナビの営業職の本選考体験記 No.3364（同志社大学/女性）（2017/12/14公開）

どうして人材業界なのか、どうしてリクルートではなくマイナビなのか。これらの答えの用意は絶対に必要です。私自身３日間の夏季インターンシップの参加したのですが、その後何度も面談という形で会社に呼び出されました。それ以外にも、冬季インターンシップやOBOG座談会など学生を繋ぎ止めるためのイベントが面接解禁日まで数多く用意されているので、興味があるのであれば積極的に参加して、質問をして...を繰り返すことが企業研究になると思います。この企業は実際に働く社員の方々と会ってお話しする機会をたくさん用意してくださいます。みなさん熱い想いを持って学生と真剣に向かい合い、社会人目線で見た学生の印象を指摘してくださるので、面談に参加をすることで自分の強み弱みが明確化され新たな目標が見つかるきっかけにもなります。学生の囲い込みが活発で、早期選考もあるのでとにかくイベントに足を運ぶことをお勧めします。

今までの人生で経験したいくつもの選択を振り返ると、そこにはいつも決断の後押しをしてくれた「人」や「きっかけ」、目に見えなくても何かの「存在」が必ずあったことに気づきました。そんな人の決断をどこかで支える存在を、自らが担いたいと考えたのが志望のきっかけです。インターンシップへの参加から現在に至るまで様々な社員の方々とお話をお伺いる機会を設けていただいた中で、貴社では幅広い相手に貢献することができることがわかりました。例えば就職情報事業部だと目の前のクライアント様はもちろん、その先の求職者様、共に働く社員の方々、それぞれの家族と多岐にわたり、最終的には世の中の貢献へと繋がる。そんな可能性を秘めたフィールドで、人や世の中のための挑戦をしてみたい。自分自身を高めていきたいと考えました。お会いした社員の方々お一人お一人のように、仕事に対して熱い思いを持って働きたいです。

解禁直後だったので待っていただけました。内定承諾の際には、すべての選考を辞退したうえで連絡をするようにと言われました。

人材業界ですのでもし営業職志望であるのならばその素質を面接で認めてもらう必要があると思います。人を巻き込むタイプ、ヒアリング力を発揮するタイプ、一生懸命さで人を引き付けるタイプ、どのタイプで信頼関係を構築するタイプなのかを自分で把握し、そうした自分の強みを面接でアピールしていきましょう。何度も面談を重ねる間にも、自分自身の成長を担当者に感じ取っていただければ評価も上がると思います。人によっては本当に何度も来社する必要があるので、毎回気を抜かず着実にこなしていきましょう。

現在の自分のレベルがどうであれ、悲観的にならず自分の可能性を信じている人、自分と愚直に向き合い素直に相手の話を受け止めることができる人が内定を勝ち取っているような気がします。もともと自分に自信がなかったのですが、インターンシップや面談を通して社員の方々から多くを吸収し、自分自身変化し続けられたのが内定の決め手だったのではと思います。

選考フローが非常に不透明です。解禁までに本社に呼ばれる人、1回の面談で連絡が途絶える人、面談を何度も重ねた挙句、最初の説明会兼GDに呼ばれる人など本当に様々なので、行き交う情報に惑わされずに落ち着いて挑みましょう。面接官によっては話し方や受け答えに棘がある方もいて、圧迫ととらえてしまう人もいるみたいです。採用人数も多いので卑屈にならず、自分を否定してしまわないようにお気を付けください。

会社説明会よりもっと踏み込んだ内容（詳しい福利厚生や表彰制度など）が書かれた冊子をいただいた。