21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室についてご記入ください。
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A.
「ゲーム理論と企業戦略」をテーマに、実際の企業を分析しながら、企業が利益を上げるにはどのような行動を取れば良いのかについての考察をしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
私は所属するテニスサークルにおいて、指導係として指導方法の改革に力を入れて取り組みました。その当時、20人もの1年生に対し、4、5人という少数の同期で教えなければならない状況でした。そこで私は指導の質を落とさずに効率的に指導することが重要だと考え、次の二点の方法をミーティングで提案し実際に導入しました。 1、指導班をレベル別に組み、その班のレベルに合った指導を行う 2、指導中にビデオで撮り、テニスを終えた後に一人一人にアドバイスをする これにより、レベルの高い指導班に入ろうとする1年生の向上心を引き起こし、それぞれがテニスを終えた後のビデオを利用した指導で得た課題を持って翌日の練習に取り組めるようになりました。その結果として、チーム全体の技術向上に貢献することができました。私はこの経験から、課題に対して主体的に考え、柔軟な対応策を講じることを常に意識するようにしています。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください)
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A.
私の強みは責任感の強さと地道な努力です。私はアルバイトとして大学1年から大学受験予備校で主に英語の個別指導を担当しているのですが、私が大学1年の時に担当していた生徒を志望校に合格させることができませんでした。私は自分の指導力不足から落としてしまったことを痛感し、来年度は絶対に担当する生徒を第一志望校に合格させると決めて努力しました。具体的な努力として、 1、毎月自分の指導テーマを設定し、月末などに模擬授業をして成果を確認する。 2、自分で実際に入試問題を解いて毎年の入試傾向をつかみ、授業内で少しずつ必要な知識を伝えていく。 この2つを実践しました。結果として、以降私が受け持った二人の生徒は第一志望校に合格することができ、この経験から私は地道な努力はしっかりと実を結ぶということを学びました。働く際にも、自分の仕事に対して責任を持ち、粘り強く努力し続けることで組織に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所について教えてください。
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A.
目標達成のために粘り強く努力し続けることができます。テニスサークルでの活動では、地区大会入賞という目標のもとで日々の課題を事前に一つ決めて練習を継続し、達成することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所について教えてください。
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A.
物事を決める際、一つに絞りきれず決断に時間がかかってしまうことがあります。そのため、あらかじめ作業する時間を決めておくことで、決められた時間の中で最善を尽くすことを意識するようにしています。 続きを読む
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Q.
志望動機(会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述してください。
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A.
私は多くの人々が訪れる地域を創造する仕事をしたいと考えています。現在、観光都市である京都で暮らしていますが、歴史的建築物の周りには次々と新たな観光用施設が生まれ、観光客たちを満足させています。そういった環境で暮らす中で、外部の人たちを地域に呼び込む施設を手掛けることに魅力を感じ、自らが主体となって関わりたいと考えるようになりました。その考えのもとで貴社を選んだ理由は、貴社がホテル・リゾート事業に強みを持っているからです。ホテルやリゾートは特別な空間が求められ、利用者の心を動かす一番の身近な空間であると思います。誰もが利用でき、様々なニーズに応じることができる万能性や、その地域へ人を呼び込むことのできる可能性があるために非常にやりがいがあると考えています。 続きを読む
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Q.
どのような仕事をされたいですか。具体的に教えてください。
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A.
ホテル・リゾート事業に取り組みたいです。日本が将来的に観光大国としての地位を築く目標があり、その中でホテルはとても重要な要素です。その中で貴社は東京の一等地にホテルを初めとする資産を保有、そして今後も計画されており安定的です。その為に新たな挑戦を仕掛けられ、日本でのホテル事業の地位をより強固にできます。 また、時代が変わるにあたり世界の観光客が日本に欲することと日本が世界に見せたいものそれぞれを発信する場がホテル・リゾートになると考えます。その際、貴社は外資系ホテルとの提携があるためにその場作りがしやすい環境にあります。これらの強みがあるために日本において誰もが一つは「いいな」と感じる場所や空間を創れると私は感じます。人の心を動かす大きな仕事をホテル・リゾートから生み出したいです。 続きを読む