【素直に論理的に冷静に】【23卒】富士通のソリューションエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.26668（非公開/男性）（2022/5/27公開）

オンラインなので入室後すぐ始まり、面接終了後すぐ退室。

とにかく明るく話すこと、素直さをアピールすることが重要。そのうえで論理的に話せるよう冷静に対応する。

最初は愛想のよい人だなと思ったが、面接で深堀りが激しくなるにつれ固い雰囲気になった。しかし自分で雰囲気を作るくらいの気概が必要なのではとあとから思った。

なし

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大学院での研究は将来会社でどのように役立てますか。

研究内容は直接は役に立たないとは思いますが、御社のITシステムの導入の際には、お客様にいかにわかりやすくシステム内で起こっていることをわかりやすく見せるかが重要だと存じます。私の研究はそうした「いかにわかりやすく見せるか」がテーマですので、わかりやすく見せるシステムを作り、より付加価値の高いシステムを売ることで御社の利益に貢献したいと考えています、と回答した。以下はこの回答をもとに例えばどういったシステムで貢献ができるのか、やどういったお客様を想定しているのかなどを質問された。回答自体というより、回答から見えてくる学生の人柄であったり、学生の考え方を見られていると思うので、回答する際はそこの印象が良くなる回答をすればよかったなと後々公開した。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代頑張ったことは、サークルの演奏会の実施です。私は○○という楽器を演奏するサークルに所属しており、毎年演奏会を開催しています。しかし4年生のとき、新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれました。そこで私は、演奏会の運営として、演奏会を開催するための提案や関係者の意見のとりまとめ役を担い、演奏会実施という目標に向けて尽力しました。具体的には、感染防止のガイドライン作りや当日、動画サイトでライブ配信し、遠方の方にはウェブサイト上で見てもらうことなどを提案しました。また、サークルメンバーや保護者、OB・OGの演奏会への不安や疑問点などをまとめ、それらを解消することで演奏会の開催を実現することができました。