【ビジネスモデル競争】【23卒】東洋エンジニアリングの冬インターン体験記（文系/3Daysインターンシップ）No.20253（明治大学/女性）（2022/3/4公開）

建設業界を志望する中で、プラントエンジニアリングという業界を知ったため、興味を持った。
プラント自体よく知らなかったが、とても規模が大きく、社会貢献度の高さを感じ、自分の就活軸とマッチしているのではないかと感じ志望した。

ホームページを見て、業務内容の理解に努めた。事務系として、実際にプラントを作る立場ではないので、どのように自分が関わっていきたいのか具体的にイメージすることに重きを置いた。

ESのみかつ設問がひとつだったので、志望度の高さが重視されているように感じた。

EPCのビジネスモデルの実践

EPCのビジネスモデルについて学んだ後実践する。

EPCのビジネスモデルについて

EPCのビジネスモデルの理解

1日目にやったこと

事前に送られてきた企業説明会の動画を視聴する。２日目のインターン参加までに見れば大丈夫で時間には余裕があった。
企業、業務説明が中心の内容だった。インターン後も視聴できるようになっていた。

2日目にやったこと

EPCのビジネスモデルの実践
実際にゲームを通してビジネスモデルの理解を深めた。どれだけ、利益を出すことができるかをグループごとに競った。優勝しても特にアドバンテージなどはなく、ゲームを楽しみながら理解を深めることが目的だった。
座談会

3日目にやったこと

EPCのビジネスモデルの実践
実際にゲームを通してビジネスモデルの理解を深めた。どれだけ、利益を出すことができるかをグループごとに競った。優勝しても特にアドバンテージなどはなく、ゲームを楽しみながら理解を深めることが目的だった。2日目よりもレベルが上がった内容だった。
座談会

なし

ワーク中、わからないところはすぐに質問することができた。
フィードバックはグループワークの過程で良かったところを褒められる形だった。
座談会も部署ごとに複数回行われ、自分の興味のある分野の説明を聞くことができた。

利益を出すために工夫するのが難しかった。いかにコミュニケーションをとりながら、効率よく進めるかが鍵だが、それぞれ分担をながら進めていたので、進捗を共有するのが難しかった。
ゲーム中にトラブルが発生し、一からやり直しになることもあり、そこは楽しかったけれど苦労した。

５〜６名１グループで理系学生の中に文系学生1人という形で行われた。
協力しながら行うものだったので、協調性や自分の得意分野を活かしながら行うことが求められ、自分の強みが何か学べた。

実際の現場の様子を掴むことができた。工事がスムーズに進まないからそこが大変という話は伺っていたが、実際グループワークを通してそこを体感することができた点が良かった。
コミュニケーションや協調性が重要視されており、そこが仕事の軸になることを学ぶことができた。

特になし。
文系学生が少なく、少し負い目を感じる部分もあるが、話をまとめたりする際には活躍できるので、特に心配する必要はないと思った。

英語力がすごく重視されているように感じたため。海外中心の業務になるため、英語でコミュニケーションをとれることは必須だと感じた。
人事部の社員の雰囲気は明るく、楽しそうな雰囲気があったが、座談会に参加すると部署によって雰囲気の差は大きいのだと感じたため。

採用学歴が高いことから、その中でも自分の強みがないと内定を勝ち取るのは難しいと感じたため。また、英語力が求められていることから今の自分の英語力では入社してから苦労することが目に見えていたため。
実際に社員も国際関係の学部出身や長期留学の経験がある人ばかりだった。（特に文系社員）

採用学歴が高いことから、その中でも自分の強みがないと内定を勝ち取るのは難しいと感じたため。また、英語力が求められていることから今の自分の英語力では入社してから苦労することが目に見えていたため。
実際に社員も国際関係の学部出身や長期留学の経験がある人ばかりだった。（特に文系社員）

私は3daysに応募したが、7daysに参加予定の人もいて、その人たちには早期の案内などがあったのではないかと予想する。実際、社員にも７daysのインターンから入社している人が多かった印象。
3daysは特に有利には働かないと思う。

建設コンサルタント、ゼネコン、サブコン、プラントエンジニアリングなどの建設業界
東日本大震災の復興支援ボランティアやフィリピンへのボランティア留学を通してインフラの重要性を体感したことから、間接的にでもそこに携わりたいと考えたため。公共事業への依存度も高く、安定しているため。
建コン、サブコンに関してはあまり表立つことはないが、影で支えなくてはならない存在である点にも惹かれた。
プラントエンジニアリングの規模感と社会貢献度の高さに惹かれた。

参加前はあまり具体的な業務のイメージが掴めていなかったが、グループワークを通してビジネスモデルを理解することができた。文系ながら、会社全体の流れを掴むことができたのはとても良い経験になった。
プラントエンジニアリングは今まで見てこなかったが、これを機に志望度が上がったので業界研究を進めるようになった。