【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名 自分ガ希望スル領域の部長2名【面接の雰囲気】まず、はじめに、1次選考で受けた工学試験の解説を自分が希望するエンジニアの部長クラスの方2名からしてもらった。その後、人事の方から志望理由と学生時代に頑張ったことと研究内容の3つをまとめて3分程度で話してくださいという指示があった。そして話し終った後、それぞれに対する質問が続いた。プラントエンジニアとしてのやる気やそして仕事を行っていくための体力・工学知識を見ている内容だった。また他社の選考状況についても聞かれた。他の専業プラントも受けていると面接官も分かっているため素直に答えたほうが良い、そのときになぜ東洋エンジニアリングなのか答えられるようにすべき。【入社後のエンジニアとしてのどういうキャリアを歩んでいきたいか】入社後の職種として、電気設計に就きたいと考えております。電気設計者としてのキャリアは入社して5年6年の間つまり20代では設計の経験をつむためにあらゆる国や地域そしてプラントの電気設備の設計を同じものではなく、常に新しいものの設計を行うことで、将来マネジメントを行う立場になることを想定して広く設計技術を網羅できる人間になりたいと考えています。そして30代には設計以外の部下を持ちマネジメントを遂行していく管理職への昇格を目指すべくビジネス研修、リーダー研修、など人の上に立ちそして管理できる人間へと成長していきたいと考えています。そして40代では幅広く設計技術を経験そして取得し管理者のためのスキルを築きそれを部下の方々へと伝承するための管理する立場の人間へとなっていたい。また1つのプラントの設備の電気設計に関するものすべて自身で他を管理して設計することを実現したい。というような回答をした。エンジニアといっても経験を積んでいった際に管理の立場なってくると思うので、その管理職になるまでの経験を深く話す意識をした。【自身の性格について(長所短所含めてどういう人間か分かるように)】長所は広い知識を吸収する意欲があることです。学部から大学院への進学の際に専攻を変えて幅広く技術の取得に励んだためです。私が一つ分野よりも複数の分野を見ることが面白いと感じるところからだと思います。短所は、我が強すぎることです。現在行っている研究で、どうしても自分が一番理解していると思い他者の意見を聞き入れないことがある。そのため一度研究で失敗をしたため現在は意見を良く聞く努力をしている。プラントエンジニアしてどういう人間かをアピールすることで様々な人間を関わる仕事を効率よく行える人間であるというアピールを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プラントエンジニアとしてのやる気やそして仕事を行っていくための体力・工学知識を見ている内容だった。また他社の選考状況についても聞かれたためライバル企業に関しての動向も気にしているようだった。採用人数がそれほど多くないため、基本的に第一志望の学生を採用したいという感じだった。そのためなぜ東洋エンジニアリングなのか?なぜ他のプラント会社ではないのか?深く話す必要があると思う。
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