【クラウド時代の営業スキル】【22卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のセールススペシャリストの内定者のアドバイス詳細 体験記No.20121（日本大学/男性）（2022/1/14公開）

内定を辞退した理由としては、その他企業の選考を受ける中でパブリッククラウドに魅力を感じたためです。

内定後に内定者向けのオンラインオフィスツアーがありました。

内定をいただいた後に内定の承諾をするまで約2週間の猶予が与えられましたが、全ての選考が
終わるまで待っていただきたく、理由を説明したところ追加で猶予をいただくことができました。

オンプレミス環境が一般的であった時代が終わり、日本だけでなく全世界がクラウド、特にパブリッククラウドへシフトしている現代において、オンプレミスとクラウド（パブリッククラウドやプライベートクラウド、ハイブリットクラウドなど）の違いを理解した上でなぜオンプレミス製品やプライベートクラウドのセーリングに携わりたいのかをロジカルに説明できることが非常に重要であると思います。また、HPEの営業にはどのような特色があるのか的確に捉えた上で、なぜHPEで営業がしたいのかしっかりと説明できることも非常に重要です。

HPEの営業はSIerとしての側面もある事から、システムエンジニアやコンサルタントなどの他業種の方々や社外の方々など多くの人々の架け橋となる特徴があります。そのためグループディスカッションや面接にて実際に周りを巻きこんで前に進める姿を見せ、社員の方々にHPEで働く姿を想像させることができる人に内定が出ると思います。

先着型のインターンに参加しないと本選考で早期選考を貰えないので、インターンの枠が空き次第すぐに予約することがまず第一に重要です。また最終面接ではESの内容ではなく私自身に対する質問が多く出題されたため、ESや一次面接でも嘘をつかず自分を全面に出していくことが重要であると思います。

内定後には、OB訪問をできる機会が与えられるので、不安なことや疑問などはその機会を通して相談できます。