20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 芝浦工業大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
日常を通して人々の笑顔が溢れるような空間を創造したいと考えています。その中で貴社の「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という企業理念に共感し志望します。私はルミネでのアルバイトを通して相手の立場で物事を考え、潜在的なニーズを引き出し実現することで相手の心の充実感や笑顔を生み出すことに大きな幸せを感じてきました。また社員の方々とお話しをする機会があり常にお客様視点を大切にして常に「喜んでもらうためには」を考えて行動している姿に感銘を受けました。商業施設を単なる買い物の場と考えるのではなく人との繋がりを生み出し物理的、精神的にも豊かさを与える憩いの場所として人々の笑顔が溢れるような空間を創造したいと考えています。貴社ではラジオサークルで培った対話力を活かし多くの人のニーズを満たすような新たな価値を創造し、驚きや感動を与え人々の生活をもっと豊かにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験
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A.
海外ビジネスプログラムに参加しベトナムでジュースバーの新規事業立ち上げにチーム4人で取り組んだことです。専門分野という枠組みの中から一歩踏み出し新しいことにチャレンジし、実力を試したいと考えたことがきっかけで参加をしました、当初は顧客ニーズ調査の難しさや企画が想像で終わっていることから立案は難航しました。チームで話し合いお店に本当に足りていないものを知るべきと考えた結果、以下2つの行動をとりました。1,潜在的なニーズを探すために街へ行き50人にアンケート調査を行いました。初めは答えてくれない観光客にくじけそうになったが諦めずにどうしたら答えてくれるのか相手の立場に立って考えました。いきなりお店のことを売り込むのではなくアンケート以外のことで話しかけ、また日本人インターン生であることを売りにしつつ心の距離を測りながらコミュニケーションをとり続ける工夫をしました。そうすることで次第に観光客も心を開いてくれお店に足りないものを引き出すことができました。2,チームでは問題に行き詰まった際、発言しにくい雰囲気になり意見が1つにまとまらないことがありました。そこで私は調節役として一人ひとりと対話をして不安要素を取り除くことに徹しました。そこからチーム内で毎朝、個人とチーム目標を共有するサイクルを提案しました。お互いを知り課題に対して目的意識を持つことで互いの苦手な面をサポートし合えました。また信頼関係を積み重ねることで問題の本質と向き合うことができました。これによりニーズを反映させながら何度も実証実験を行いメニューの改善を行いました。結果、顧客の満足度10点満点中4点から8点となる評価をもらうことができました。この経験から自分の現状を見つめ目標に向けて客観的な考えを取り入れながら地道に努力をする術を身に付けることができました。また仲間と連携、協力して推し進めていく重要性を学びました。 続きを読む