1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社付近の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】初め30分程度会社の説明があり、その後個別で分けられて面接。5問くらいの簡単な人間性を問う質問用紙を渡され、行った(マークシート形式)。面接時間は45分。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官は新卒採用ページに載っている女性の人事部長の方であり、非常に穏やかに話を聞いてくださったので、リラックスして面接に臨むことが出来た。オーソドックスな質問が多く、人間性を見ているようだった。逆質問の時間が半分以上だった。【学生時代にチームで頑張ったことは何ですか。内容も具体的に教えてください。】大学と連携した企業様に対して、各班四名で戦略を考えプレゼンテーションを行う授業です。自分の班に参加率が低く非協力的なメンバーがいたため、何とかして班を団結させる必要があると問題意識を感じていました。そこで、関係構築、役割分担、計画的推進の三点を行いました。具体的には、まず、雑談を交えたコミュニケーンションや肯定的なリアクションを心掛け、遠慮せず発言できる関係作りに努めました。次に、グループ内で役割分担を行うことを提案して個々人の責任感向上を図りました。授業外グループワークの曜日を固定することで発表までの時間を明確化し、期日から逆算して優先順位を立てて、班員と話し合いながらタスクの分担を行うなどです。さらに、グーグルドキュメントなど全員が閲覧し書き込みのできるツールを用いながらチーム力を高め、裏で支える立場としてプランの策定まで導きました。【当社が行っている海外事業についてどう思われていますか。】海外でインフラ設備を建設するだけではなく、「ノウハウ自体を伝え、その国の発展に寄与する」という姿勢を持っていることが非常に魅力的に感じています。まだまだ、全ての国民に十分な電気の行き届いていない国がある中で、生活に必要不可欠な電気を安全に送る、日本の高い技術ノウハウを伝える事業は、御社だからこそできることだと思います。さらに、日本のかつての発展に目を向けつつも、それぞれの国独自の文化や生活様式を加味し、各国にあった方法で送電しようと考え実際に事業展開している姿勢には、非常に共感しており、御社ならではの強みであるとも感じております。自分自身も、今後積極的に海外事業に関わりたいという所存であり、そのために語学力向上にも努めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で話したことが評価されたと思う。また逆質問では、時間いっぱいまで質疑応答を行い、会社のことを理解していることや積極性が伝わったのではないかと感じる。
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