【風力で未来を支える】【20卒】東京電力ホールディングスの技術職の志望動機詳細 体験記No.6760（法政大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

私は人々の生活を支える仕事がしたいという思いがあります。それは東日本大震災の経験から我々が日常使っていた電気が当たり前のものではないことを実感したからです。私は国内最大手の電力会社である貴社で、災害時にも事故なく安全に電力を供給できる設備を整え、社会全体の暮らしを陰から支えたいと考えています。貴社の説明会に参加した際に、再生可能エネルギーの中でも、最近風力事業推進室が作られ力を入れていることや風力発電は風車の大きさや設置する場所により発電効率が大きく変わることに興味を持ちました。日本は経済水域による漁業への影響もあるため、より大型な風車を設置するには世界を視野にいれて事業を展開することが大切だと考えています。そこで、私の行動力を活かして実際に海外に足を運び、その地域の雰囲気を感じることで、発電効率を最大限発揮できる最適な大きさや設置場所の選定を行うことで貴社に貢献したいと考えております。