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東京電力ホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全61件)

東京電力ホールディングス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東京電力ホールディングスの 本選考体験記一覧

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61件中61件表示 (全34体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社近くの貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に案内されて待機。待機中に、15分程度の企業ビデオを視聴する。各々面接を行う部屋に案内され、面接開始。終了後、随時解散。【学生の人数】1人【面接官の人数...

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公開日:2024年1月15日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社近くの貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に案内されて待機。待機中に、15分程度の企業ビデオを視聴する。各々面接を行う部屋に案内され、面接開始。終了後、随時解散。【学生の人数】1人【面接官の人...

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公開日:2024年1月15日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内のビル【会場到着から選考終了までの流れ】始めに会場に学生5人程度が集まり10分程会社説明に関するビデオを見る.その後,一人一人個室に案内され面接が始まる.面接終了後解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の...

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公開日:2023年9月4日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】始めに学生5人くらいが一つのルームに集まり,今後のスケジュール等について説明がされる.その後,ブレイクアウトルームに分かれて面接を行った.【学生の人数】1人【面接官の人数...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 同志社大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】TKP新橋カンファレンスセンター【会場到着から選考終了までの流れ】受付で本人確認をしてから、同時間帯に面接を受ける学生と一緒に企業紹介動画を観る(10分程度)。面接ではなく個別説明会という名目のため、形式的。終了後、「個...

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公開日:2023年8月21日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 同志社大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】TKP新橋カンファレンスセンター【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じ。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接とは異なり、かなり落ち着いた雰囲気の方だった。雰囲気は軽...

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公開日:2023年8月21日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新橋の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】まず、数人で説明の映像を視聴して、その後部屋に分かれて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの方【面接の雰囲気】面接官は、とても温厚な方で和やかな...

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公開日:2023年8月9日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新橋の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】数人で一つの部屋に集まって、その後1人ずつ面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事部の方【面接の雰囲気】面接官は、堅めの方だった。少し理不尽な...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもやさしいかたでした。個別説明会という名前である面接のためはじめ15分ほど会...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な方でした。途中何度もか接続が悪くなることもありましたが、嫌な顔せず対応して...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新橋にある借スペース【会場到着から選考終了までの流れ】最初に数人で集まって説明を受けてから、部屋に分かれて面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】面接官は凄く穏やかな...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】1次面接の時の同じ場所【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら部屋まで案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】凄く優しくて明るい方でした。話してる内容に対して頷...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

技術職/送配電部門
24卒 | 茨城大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→説明会→個別面接→選考終了【学生の人数】8人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】圧迫などは一切なく、話しやすい雰囲気を作ってくれた。うまく答...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

技術職/送配電部門
24卒 | 茨城大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→個人面接→選考終了【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】8年目人事【面接の雰囲気】最初は、面接官三人で緊張したが、終始穏やかや雰囲気で面接をすることが出...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】貸会議室(東京)【会場到着から選考終了までの流れ】面接控室にて待機→時間になり次第、面接室に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな印象を受けた。面接官の方も自分も地域ボ...

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公開日:2023年11月8日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】貸会議室(東京)【会場到着から選考終了までの流れ】面接控室にて待機→時間になり次第、面接室に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】おそらく役員クラス【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。面接官の方が自分...

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公開日:2023年11月8日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】TKP新橋カンファレンスセンター【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着して10分後くらいに面接部屋に案内される。面接時間は45分程度。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→企業説明会(10分ほど)→面接(40〜50分)→そのまま解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の中堅社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着→面接の説明→面接→終了後そのまま解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用責任者【面接の雰囲気】そこまで固くない雰囲気でした。面接が始まる前に少しアイ...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸しオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に到着→簡易的な説明を受ける→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に明るくフランクな方だった。こちらの話を熱...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸しオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に到着→簡易的な説明を受ける→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と同様にカジュアルな雰囲気。人事の方も...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内の会議室施設【会場到着から選考終了までの流れ】説明会終了後、五分ほど休みを挟みそのまま面接。説明会は複数人で受けたが、面接は個別であった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲...

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公開日:2023年8月28日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内の会議室施設【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に時間前に到着し待機し案内され次第面接、終了後は特に何もなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気だったが、自分が...

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公開日:2023年8月28日

1次面接

技術営業
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】説明会(20分)→面接(40分)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の現場の方、人事副部長【面接の雰囲気】緊張をほぐすために、終始和やかで行ってもらえました。い...

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公開日:2023年3月6日

最終面接

技術営業
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】入社意志確認程度ですので、安心してくださいと緊張をほぐしてくれました。そのため...

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公開日:2023年3月6日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の支社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内され、概要を説明されたのちに面接会場へ案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と建築職の人【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で面接官...

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公開日:2022年5月25日

1次面接

技術職
23卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面面接で、東京の商業ビル【会場到着から選考終了までの流れ】個別説明会という名の選考だった。会場に着くと、各階で色々な会社がイベントをやっていて、東京電力はフロアをひとつ貸切だった。まず出席確認後、学生5-6名くらいの人...

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公開日:2023年2月20日

最終面接

技術職
23卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の商業ビル【会場到着から選考終了までの流れ】個別説明会という名の選考だった。会場に着くと、各階で色々な会社がイベントをやっていて、東京電力はフロアをひとつ貸切だった。まず出席確認後、学生5-6名くらいの人数で会社の説...

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公開日:2023年2月20日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所から人事社員の案内で入室。終了後はそのまま帰宅してよかった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかで真面目な方だった...

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公開日:2022年12月8日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機後、案内に従って入室。終了次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接のときと同様に非常に穏やかな雰囲気でした。...

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公開日:2022年12月8日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のビルの一室【会場到着から選考終了までの流れ】個別説明会→面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は緊張しないようにと、アイスブレイクなどを挟んでくださったほか、話もよ...

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公開日:2022年7月5日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のビル【会場到着から選考終了までの流れ】一般的【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張していたが、面接官のかたは笑顔も見られる方で、次第に緊張がほぐれた。面接自体は、確認的なもの...

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公開日:2022年7月5日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社近くの貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】まず学生控室に案内され、社員が原稿を読み上げるだけの説明が行われる。その後各自部屋を割り当てられ、自分のタイミングで入室する。終了後は各自帰宅。【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2022年7月20日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社近くの貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接の時と同様、まず学生控室に案内され、社員が原稿を読み上げるだけの説明が行われる。その後各自部屋を割り当てられ、自分のタイミングで入室する。終了後は各自帰宅。【学...

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公開日:2022年7月20日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】個別説明会が終わり少し休憩を経た後、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気で行われた。ベテランの社員だ...

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公開日:2023年4月18日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】一度、他の学生を含めた何人かと同じ部屋に集められ当日の流れについて説明を受ける。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社30年以上の人事【面接の雰囲気】面...

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公開日:2023年4月18日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 立教大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社付近の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】初め30分程度会社の説明があり、その後個別で分けられて面接。5問くらいの簡単な人間性を問う質問用紙を渡され、行った(マークシート形式)。面接時間は45分。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官は新卒採用ページに載っている女性の人事部長の方であり、非常に穏やかに話を聞いてくださったので、リラックスして面接に臨むことが出来た。オーソドックスな質問が多く、人間性を見ているようだった。逆質問の時間が半分以上だった。【学生時代にチームで頑張ったことは何ですか。内容も具体的に教えてください。】大学と連携した企業様に対して、各班四名で戦略を考えプレゼンテーションを行う授業です。自分の班に参加率が低く非協力的なメンバーがいたため、何とかして班を団結させる必要があると問題意識を感じていました。そこで、関係構築、役割分担、計画的推進の三点を行いました。具体的には、まず、雑談を交えたコミュニケーンションや肯定的なリアクションを心掛け、遠慮せず発言できる関係作りに努めました。次に、グループ内で役割分担を行うことを提案して個々人の責任感向上を図りました。授業外グループワークの曜日を固定することで発表までの時間を明確化し、期日から逆算して優先順位を立てて、班員と話し合いながらタスクの分担を行うなどです。さらに、グーグルドキュメントなど全員が閲覧し書き込みのできるツールを用いながらチーム力を高め、裏で支える立場としてプランの策定まで導きました。【当社が行っている海外事業についてどう思われていますか。】海外でインフラ設備を建設するだけではなく、「ノウハウ自体を伝え、その国の発展に寄与する」という姿勢を持っていることが非常に魅力的に感じています。まだまだ、全ての国民に十分な電気の行き届いていない国がある中で、生活に必要不可欠な電気を安全に送る、日本の高い技術ノウハウを伝える事業は、御社だからこそできることだと思います。さらに、日本のかつての発展に目を向けつつも、それぞれの国独自の文化や生活様式を加味し、各国にあった方法で送電しようと考え実際に事業展開している姿勢には、非常に共感しており、御社ならではの強みであるとも感じております。自分自身も、今後積極的に海外事業に関わりたいという所存であり、そのために語学力向上にも努めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で話したことが評価されたと思う。また逆質問では、時間いっぱいまで質疑応答を行い、会社のことを理解していることや積極性が伝わったのではないかと感じる。

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公開日:2021年8月7日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 立教大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】初め学生二名であったが、面接の説明の後すぐにブレークアウトセッションに分けられた。通常の面接ののちに、東京電力の今後に関してプレゼンテーションを行う時間があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚かつ話しやすい雰囲気を作ってくれる面接官だった。また、笑顔であいずちを打ってくださり、緊張はしたものの自分の力を出し切ることができた。【東京電力は、電力事業で培ったヒト・モノ・カネを活用し、新たな事業の開拓を進めることで、信頼され選ばれ続ける企業グループを目指します。そのための方法やサービスを具体的に提案してください。】私は、「防災」の価値を生み出す新規事業として「地上変圧器と(災害時支援を行う)ドローンを通信により連携させるサービス」を提案します。これは、災害時に食料や物資を運ぶドローンや上空のドローンから撮影した被災地の情報などを地上変圧器に投影するというもので、『災害時の混乱を防ぐ、不安を解消する』ことが目的です。この取り組みを通してもたらされるメリットとしては、災害時の支援の効率化、正確でリアルタイムの情報伝達が可能であり人々の混乱をおさめられること、ドローンの充電装置取り付けによる電気代収入が得られること、そして、この技術が確立することで、エンターテイメントなどあらゆる分野での応用が可能である、が考えられます。以上より、災害時のドローン活用を提案します。【自己PRを教えてください。】私の強みは組織内の意思調整力です。中高時代に所属していた陸上部では、モチベーションの差異より団結力が欠如していました。駅伝大会を目前に控える中、当時副部長だった私は各部員と話す中で「競技へのやる気は低くないが、走力にシビアな環境に辟易した部員が多い」ことを認識しました。そこで、私自身が部員の走力を把握し個人にフォーカスした助言を心掛けたと共に、積極的な挨拶など根本的な事にも注力しました。また助言する立場として、厳しい練習にも人一倍熱心に励みました。その結果、部内の士気が向上し、駅伝大会で目標順位を達成することができました。この経験より、組織の方向性を統一する意思調整力が強みだと認識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】必須ではなかったにも関わらず、プレゼンの資料を準備して臨んだこと。また面接では笑顔を崩さず、自信を持って話したこと。

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公開日:2021年8月7日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前半で他の学生数人と共に分社化の理由や初期配属などの説明を受ける。後半で人事と一対一でESの内容について質問される。個別説明会という名前だが、実質的には一次選考。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目程度の人事社員【面接の雰囲気】個別説明会という名前の実質的な一次選考だったので予想していたよりかは厳し目な雰囲気だったようには思う。【課外活動ではどのようなことをしていますか。】私は課外活動では、〇〇大学ピアサポートという団体に所属しています。〇〇大学ピアサポートの「ピア」は仲間、「サポート」は支援という意味で、概要としては学生が学生を支援しているという組織になっております。専門家が学生を支援するという支援機関は存在していましたが、学生が学生を支援するという機関はあまり無く、大学が少し前に公式に設置したものになります。活動内容としては、学内の学生さんがどのようなことに困っているのか、どのような問題を抱えているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供して学内の問題を解決して行くということを行っております。規模感としては、学生数が50~60人程度で、大学が公式に設置している組織なので指導員・事務員の先生が5人程度所属しています。【所属組織では具体的にはどのような活動を行っていますか。】大枠としては、先ほど申し上げました通り、学内の学生が何に困っているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供するということを行っています。その具体的なケースとして、例えば、昨年から新型コロナウイルスの影響で授業がオンライン化し、大学構内にも入構することが難しくなりました。巷のニュースでも言われていたように、そのような状況下で大学一年生が特に困っているだろうという問題が浮上しました。慣れないオンライン授業に加え、相談する友達や先輩もおらず、大学側に相談しようにもそもそも大学構内に入れないという状況だったわけです。そのような中で、当団体では、大学一年生と大学の先輩や、大学一年生同士が交流する機会を設けようと、オンライン交流会を企画して実行しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の中で的確かつ簡潔かつテキパキと質問をこなしていくことは心がけた。個別説明会だがESの内容についてもお聞きしますという案内は事前にあったが、名前が個別説明会なので油断してしいた。そのような中でも正確に回答を繰り出せたことは評価されたと感じる。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】最初に複数に学生と共に当日の選考の流れについて説明される。その後、各面接ルームに学生が振り分けられ、事前課題のプレゼンや社員への質問、社員かからの質問がある。選考終了時点で退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目程度の人事社員【面接の雰囲気】事前課題であるプレゼンを行いそれに対する質問が面接官から飛んでくるということで、きび目な雰囲気かと思いきや、割と穏やかだった。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私が学生時代に一番頑張ったことは、学業です。私は大学では主に人の心に関心を持って学業に励んできました。動機としては、大学で最初に受けた心理学の講義に興味を抱いたこと、周囲に心の悩みを抱える友人が多かったことがあります。実際に、学部を通して臨床心理学や宗教学を学び、生きづらさを抱える他者や異文化の他者の心について考えてきました。課題感として、座学だけで身につくものは少ないと感じたため、プライベートで各地の神社仏閣を巡り土地の歴史を調べるということを行ったり、あるいは学んだことを実践に活かすことはできないかと考えて、より実践向けの領域を学んだり、大学内では大学公認の学生相互扶助団体に所属して支援を必要とする学生のための企画を考えたりしました。【組織で活動する中で苦労したことを教えてください。】私が組織での活動で苦労したこととして、アルバイトでの体験をお話ししようと思うます。私は古着屋でアルバイトしているのですが、昨年は新型コロナウイルスの蔓延により、第一にみんな外に出ないので服を着ない、第二に集客源であった外国人が激減した、ということで売上が半分以下になってしまったことがあります。そのような中、店長が私たちの雇用を守りたいので一緒に頑張って欲しいとアルバイト達に呼びかけたことがあり、それをきっかけに私は店舗の売上向上のため努力することを決めました。売上向上のため店舗側ではもともとECの推進を行なっていたのですが、私はお客さんがいない今のうちに店舗コンセプトである「老若男女誰でも入りやすい綺麗な古着屋」を立て直そうと思い、他の従業員にも働きかけて実施しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ES内容や面接の回答内容は普通だったのでそこ以外に評価されていそうだなと感じることは、個別説明会と同様に短い時間の中で的確かつ簡潔かつテキパキと質問をこなせたことや、最終選考において重視されていたであろう物事の進め方や考え方に論理性やスピード感を上手く表現できたことだろうと思う。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

原子力部門
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後に全体ルームから個別ルームに振り分けられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の若手人事/10年目の原子力部門エンジニア【面接の雰囲気】年次が若いということもありかなり話しやすい雰囲気でした。また、リアクション大き目で面接していただいたので聞かれているという風に安心して受けられました。【東京電力ホールディングスの果たすべき使命について考えてください。】貴社の役割は『エリア内に安定して安価な電力を供給し続けること』であると考えます。電力は最も欠かせない生活インフラであると同時に産業を支える社会インフラです。安価な電力を供給することで人々の生活がより豊かなものとなり、企業も大きな利益を出すことができます。これには安価な原子力発電が必要であり、同時に脱炭素化社会を達成することができます。原子力発電所再稼働のためには『信頼』が必要であると考えます。信頼を得るには日々の業務を着実にこなすとともに福島第一原子力発電所の廃炉を目途を立てることが大切です。私は強みである周りと調整する能力を活かして社内外のエンジニアと協同し燃料デブリ取り出しを達成したいです。【性格について教えてください。】『前向きな性格』です。これには二つの意味があります。一つ目は元気づけることができることです。セミナー企画時に初めは参加者が二名しかおらずチームが後ろ向きになりましたが、初めての試みで二人も参加したのでこれからも修正して頑張ろうと元気づけました。二つ目は自分自身が前向きであるということです。研究において上手くいかないことがあってもその原因をデータから考察し失敗しただけにとどめさせないことができます。貴社は世界初の複数の原子炉でデブリが溶融しているという事故に対処しておりいままでとは異なるアプローチが求められ多くの失敗が生まれると思います。一つ一つの失敗から教訓を得て世界初の挑戦に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最近冴えない東京電力ホールディングスですがやはり社員は優秀で優しい顔をしてかなり鋭い質問が多かったのでたじろかず焦らずロジカルに話すように気をつけました。

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公開日:2021年8月19日

最終面接

原子力部門
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後に全体ルームから個別ルームに振り分けられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目くらいの中堅社員(原子力部門)/20年目くらいの中堅社員(文系)【面接の雰囲気】かなり優しい雰囲気でした。一次面接の通過連絡で内々定をいただいていたので顔合わせ程度の面接でありました。【大学時代の挑戦と行ったことを教えてください。】法律事務所でのアルバイトを学部二年の四月から力を入れています。そこで年間の売り上げを前年比十%増加させ前々年度比並みの売り上げにするという目標を立てました。他の事務所に先んじてHPを充実させていたこともありインターネット経由で多くの問い合わせを受けていましたが他の事務所もHPに力を入れたことにより、検索順位が落ち、問い合わせ数が減り、受任数が落ち売り上げが減るということがありました。初めにアルバイト内でどのようにしたら受任数を増やすことができるかの話し合いを行いました。職員のみが参加していた集客会議ではなくアルバイトも参加した話し合いを開催し集客方法について話し合うことでニーズがある人に検索してもらうのでなく、潜在的なニーズを発掘するため対面式のセミナーを開催するというアイデアが生まれました。そしてそこで出たアイデアを基に職員と話し合い相続の無料セミナーを開催することなりました。しかしながら弁護士の方から本業に支障をきたすという反対意見が出ました。そこで『なぜ新しいことをやる必要があるか。なぜセミナーなのか。』を記載した資料を作成し、それを元に職員の方に説得に当たっていただいたところ納得していただき開催できることになりました。その後、私はデザイナーの方や士業、他のアルバイトと協力し広告の内容や周知方法・実施内容を検討し実際に開催・運営しました。【挑戦したことの結果と学んだことを教えてください。】二年間で十回以上開催し現在ではセミナーあたり約五十名の方に参加していただいており、平均受任数が一を超えています。目標の年間十%売り上げ増加は達成できませんでしたが、売り上げを五%増加させることに成功しました。所内でもセミナー以外にも積極的に新しい取組みを行うようになりました。また、所長から『〇〇さんが頑張ってくれたお陰様で集客できた。入所してから大きく成長した。』とお褒めの言葉を頂きました。初めて自分の責任で組織を動かし組織のお金を使いました。組織を動かす際にデザイナーの方や士業などプロフェッショナルの方々と関わることが多くありました。相手がプロフェッショナルということで下手に下手から出ずに自分の意見を伝えて、相手の心に働きかけることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には落ちる面接ではないとは言われておりましたので失言だけは気を付けました。特に原子力の今後については企業もセンシティブに考えているので注意しました。

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公開日:2021年8月19日

最終面接

技術職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初、アイスブレイクの意味合いを込めているような雑談から入ったためとても話しやすかった。雰囲気は穏やかであった。【学生時代最も力を入れて取り組んだことを教えてください。】会長として100人以上のテニスサークルをまとめ、◯◯の◯◯に挑戦しました。挑戦した理由は、目標を成し遂げたときの達成感を共有したかったからです。そして、その過程で絆が深まると思いました。私はテニスは初心者なので、技術的な指導はできませんが、練習の手伝いや応援であればできると考えました。例えば、球拾いをするだけでなく、声をかけ、選手の士気をあげるように心がけました。また、多くの問題が生まれましたが、その一つ一つを解決する努力をしました。例えば、◯◯の選手と選手でない人との間にモチベーションの差が生まれたとき、ミーティングを定期的に開きました。お互いが意見を話し合い、尊敬し合える雰囲気を作りました。結果的に、優勝することができ、目標であった史上初の◯◯を達成することができました。私はこの経験から、「自分が置かれた状況・役割を自覚」を学びました。【入社した後どのような仕事を行いたいですか。】私が考える東京電力が果たすべき使命は、人々の生活に「安心」を「安定」して与えることであると考えています。それを行うために達成すべき課題は、災害における迅速かつ適切な対応もあります。しかし、それ以上に日常的な点検や不具合の対処に対する徹底が必要不可欠であります。特に、阪神淡路大震災や東日本大震災のような大きな災害が今後必ず発生すると思います。そこで、いついかなる時も完璧な対処をするためには普段からの徹底が大切です。また、災害が起こった時に現地の情報を会社全体で即座に把握できるシステムを作ることが大切であると思います。これによりいち早く災害の対応を行えます。私は、人々が落ち着いて生活できる時間を作るために貴社で活躍したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】災害に対しての対応システムについて考えている点を評価されたと思う。一般的に、エネルギーをどう作るか、どのように生かすかを考えている人が多いので、災害に日頃から対策しておくという考え方が他の人と異なっていたためその点が一番評価されたと感じた。

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公開日:2021年8月2日

1次面接

事務系職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一応「面談」ということだったからか、それほど堅苦しい雰囲気ではありませんでした。...

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公開日:2022年1月31日

最終面接

事務系職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的には穏やかな雰囲気でした。面接官の方は優しく穏やかそうな方で、課題に対する...

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公開日:2022年1月31日

最終面接

総合職理系
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は厳し目で、深堀自体も鋭くされました。説明会を10分ほど行った後面接という流れだった。【自己PRについて教えてください。】私には、旅行サークルと塾講師のアルバイトで培った、相手との信頼関係を築くことのできるコミュニケーション力があります。私は、旅行サークルで、新歓代表を務めました。新歓代表として、活動のたびに、新入生に積極的に話しかけることで、信頼関係を築くようにしました。その際私が心掛けたことは、前の活動で聞いた相手の情報を会話に盛り込むことで、覚えていることをアピールし、親近感を沸かせることです。また、塾講師のアルバイトでは、生徒や講師と積極的に会話をして、信頼関係を築くことをまず第一に行うようにしました。以上の経験から培われたと考えるコミュニケーション力は、東京電力ホールディングスで他の部門の人を巻き込んで仕事を進めるうえで役立つと考えます。【修論のテーマと概要についてとそれに付随してベルヌーイの定理について】私の修論のテーマは、「森林作業道の設定が土砂流出に与える影響」です。概要としましては、森林内で木材の搬送等のために作られる作業道が、土砂流出量に与える影響を調べるために、地形条件は似通っているが作業道の構成が異なる二つの試験地を用意し、一か月間川の濁度を測定することで、土砂流出量を比較する実験をしました。今後は、現在利用されている土砂流出量を求めることのできる式に当てはめて数値計算をすることで、影響する要素を定量的に評価します。そして、最終的には、土砂流出量に関するモデルの実現を目指します。また、ベルヌーイの定理とは、同一流線上において、速度水頭と位置水頭と圧力水頭の総和が等しいというものです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても、臆することなく即座に、結論ファーストを意識しながら回答することが重要であると思う。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

技術営業
21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】気軽になんでも質問できるような和やかな雰囲気でした。逆質問の時間が多く、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださった。【あなたの短所を教えてください。】責任感や努力家が強い反面、自分で抱え込もうとする一面があります。私は昔からリーダーや主将を務めることが多く、その分周りを引っ張っていかなければならないと意識しすぎてしまい、全てを自分で抱え込もうとしてしまいます。その結果、必要以上に時間がかかってしまうことや、上手くいかないことがあります。そのため、自分で全て抱えこまず、人に頼るということを特に意識し行動することを心掛けています。また、完璧主義者な面もあり作業効率が低いことが短所です。今までがむしゃらに努力することで結果を出してきましたが、グループワーク等を通じて、決められた時間までに大枠を完成させて、残った時間はブラッシュアップに割くというようなタイムマネジメントを経験することで、がむしゃらに努力をするよりも良い結果になる場合があることを実感しました。それ以降は、タイムマネジメントを意識して行動しています。【なぜ、技術営業を志望しているのか。】私は大学に入学してから、現在まで○○○○という飲食店でホールアルバイトをしています。そこで、平均客単価を上げるために追加の1品をオススメすることを徹底しました。そこで、お客様のニーズを見極め、聞き出し提供することで満足していただき、お客様から直接感謝の言葉を言われることに非常にやりがいを感じました。そのため、社会に出てもお客さまと直接関わり、お客さまのニーズを引出し、課題を解決することができる技術営業に携わりたいと考えています。御社の技術営業ではチームマネジメントの経験からお客さまのニーズを引き出し、そのニーズに対して、人一倍努力できるという強みを活かしお客さまの課題解決に全力で貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は難しいものはなく、定番のものが多かったので人間性が重視されているのではないかと感じました。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術営業
21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事の方と技術営業の方【面接の雰囲気】面接を始める際に「緊張していますか?」など聞かれ、時折笑いも生まれる非常に和やかな雰囲気の中、面接をしていただいた。【企業を選ぶ際の軸となるものを教えてください。】私が企業選びの軸にしていたものは、①事業内容が人々の生活の根幹を支える内容であること②その企業で働く社員が魅力的であり、この先目指したいと思える方達であること③仕事内容が1つの目標に対してチーム一丸となって取り組む内容であることの3つです。私は今まで部活、アルバイト、研究において、仲間や組織のために自分の役割を果たし、それに対して感謝されることに何よりのやりがいを感じてきました。この経験から多くの人々の生活を支え、社会に貢献したいという思いから①をあげました。また、特に重要視しているのが②③であり、それは高校時代、野球部に所属しており甲子園出場を目標に日々努力した経験があったからです。厳しい練習の中、何度も辞めたいと思ったことがありましたが、隣の仲間の頑張っている姿や自分の目標とする先輩を超えたいという強い気持ちが私のモチベーションの源泉となりました。この経験から何事においても仲間と共に努力することにやりがいがあると考えているので、この先社会に出ても仲間と協力し合いながら互いに成長していきたいです。【自由に自己PRしてください。】私は積極的に物事に取り組み、周囲を牽引し課題を解決するべく人一倍努力することができます。私は高校時代、野球部に所属しており、甲子園に出場するために率先して授業が始まるまでの朝の自主練習と、全体練習が終わってからの自主練習を行いました。その結果、私は試合でも良い成績を残すことができ、最初は自主練習をあまりしていなかった部員とも共に自主練習を行うようになり、最終的には全部員が自主練習を行うようになりました。このことは部員間でお互いを尊重し、信頼関係を構築することにも繋がりました。現在の私はこの経験から、大学生活やアルバイトにおいて積極的に物事に取り組み、人一倍努力することができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東京電力を第一志望としていることを伝えることが重要であると感じました。面接時は和やかな雰囲気であったため人間性も重視しているのではないかと感じました。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職人事/採用担当人事【面接の雰囲気】2人面接官がいたが、どちらも第一印象は穏やかで温厚な人でした。また口調も物腰の柔らかい感じで、言葉に詰まってもゆっくりで大丈夫ですよと待っていただけた。面接を始める時に「緊張していますか?」等の声掛けや緊張をほぐして下さった。志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ていた。また、人生の中で何かを選ぶ動機や人と関わる中でトラブルが起きた時の行動から人柄を見ようとしているようでした。【挑戦したこととそれに対してどのようにアプローチしていきましたか。】私は研究活動を通して、目標達成のために、研究内容の提案を行い結果を出すことに努めました。実験後は細かい実験手順や結果を詳細に記録するだけでなく、自分の活動内容についても振り返り反省点を考えました。振り返りの中で、自分の欠点や問題点がなにかに気が付きました。研究室のメンバーへ実験の報告を積極的に行うことで足りない欠点を補い、今後の懸念点や問題点の発見への視点を学びました。研究活動の中で互いに議論を交わすことで徐々に自身の研究を客観視し問題点の洗い出しや失敗の回避が出来るようになりました。この経験から、自分ひとりで何かに取り組むだけではなく、周囲を巻き込みながら解決へアプローチする大切さを学びました。【大学での活動以外で頑張ったことを教えてください。】私は、アルバイトをしている塾で「生徒ひとりひとりに合わせた指導を通して成果を出し、自信をつけさせること」に最も力を注ぎました。生徒の中には勉強が苦手で、宿題をしたり頭が良くなることに対してなんのためにするのか意味を見出せなくなる人がいます。勉強に対してやる気を削ぐことなく、成績が上がったという実感を感じれるよう、生徒のもつ問題や課題を見つけ勉強プランを提示し質を上げることに取り組みました。生徒の普段の生活の様子を気にしたり、それに合うようなプランを提示したり、他の先生と情報共有を密に行うことで効率を上げ、定期テストの全体の平均点数を倍にすることを達成しました。個々に合った目標をみつけ、ひとりひとりに合わせた勉強を続けていくことで、成績を上げるというモチベーションをつくることがいかに重要かを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の学生時代の活動や行動、考え方を通して、入社後にどのように行動し活躍できる人材なのかを細かく見られていたと思います。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】穏やかな印象。緊張をほぐしてくれるためか、最初は「昨日はよく眠れましたか」といった雑談から始まった。【学生時代に最も頑張ったこと。】私が学生時代最も打ち込んだことは聞く人の視点を意識した発表を行うことです。大学の研究室では月に1回進捗報告会がありますが、私の研究は大学の先生の分野外であり、内容をあまり理解してもらえませんでした。そこで、わかりやすい発表にするために、実験結果を示す前に基本的な理論から説明を始めるスライドづくりを意識し、2日前には完成させ先輩にフィードバックをしてもらうこと、前日には発表練習と想定質問への準備をすること、発表後に感じた修正点を来月以降に活かすことに取り組みました。それを1年以上繰り返し続けた結果、先生や先輩からの質問や助言も増え、自分の研究に活かすことができるようになりました。同じ1回の発表でも、事前準備を細かい点まで行うことで、相手に伝わる発表となり、様々な視点で考えることができるようになると実感しました。この経験で得た説明力は、学会での質疑応答で活かせました。【なぜ風力事業が第一志望か】理由は大きく二つあります。一つは、貴社の説明会に参加した際に、再生可能エネルギーの中でも、最近風力事業推進室が作られ力を入れていることに興味を持ったからです。それは自分が現在行っている鉄鋼材料の腐食の研究を通じて、火力発電により生じるSOxやNOxといった有害のガスが構造物の老朽化を進める要因であることを学んだので、クリーンなエネルギーを使って発電することが重要と感じるようになったためです。二つ目は、私は将来海外で働いてみたいからです。2002年より関係会社のユーラスエナジーホールディングスを通じて、欧州、米州、日本・アジア太平洋で再生可能エネルギー事業を展開している貴社なら可能と考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業の情報量が多い中でも、自分のやりたい事業については詳しく研究し、なぜその事業に携わりたいのかを自分のこれまでの研究活動と関連させて話すことができ、やりたい仕事も言えたことです。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学校推薦だったため、穏やかで形式上の面接。その日にグループワークも一緒にしたのだが、そのフィードバックも頂いた。【やりたい仕事は何か。】私は再生可能エネルギーの中でも、風力事業に興味を持っているため、風力発電に携わりたいと考えています。具体的にやりたい仕事として、貴社の説明会の中で、風力事業に携わる技術者の方から、大きい風車の方が、発電効率がよいという話を聞いたので、私は風力発電の効率を最大限発揮できる最適な風車の大きさやメーカーの選定を行いたい。また、大きい風車を置くためには、騒音などの問題も生じるため、国内の陸上ではなく、海外の洋上風力を展開していくことが重要であると考えているので、海外に目を向け、より大きな風車を設置できる場所の検討や提案を行いたいです。将来的にはこれまでの研究活動や国際学会にでて培ってきた英語力を活かして海外で働きたい。【なぜ風力事業が第一志望か】グループワークのフィードバックに関して、積極的に書記を行っていたところや、他人の意見をよく聞き、それに対してよく考えて返していた点が良かったと評価していただけた。上の質問に対する回答は一次面接と同じことを回答しました。また、風力事業以外の火力、原子力、技術営業と4事業ある志望順位はエントリーシートで書いた内容から変わっていないかという確認もされました。それに対しては変わっていなかったので、その通り答えました。最後の逆質問では、貴社に入社するまでに勉強しておいた方がよいことを聞きました。まだ、配属が決まったわけではないから具体的にやっておいたほうがよい勉強はなく、ちゃんと卒業することが大事という回答でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話をしたやりたい仕事について、当社の課題としてる部分で今後重要になっていくので目の付け所がよいと言われ、評価していただけた。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術系
19卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役付きの人事【面接の雰囲気】面接時間の20分ほど前に集合させられます.待ち時間の間に課題が与えられ,面接の冒頭でその課題に対する回答を行います.内容については公開できませんが,今の東京電力の事情と変わりゆく電力業界の事情を分かった上で,自身が東電で何をしたいか明確化しておけば大丈夫です.【東京電力で働く上で大切にしたいことは何ですか?】私が東京電力で働く上で大切にしたいことは大きく二点あります.一点目は,東京電力に対して抱いた強い存在感や強い憧れを大切にしたいということです.福島第一原子力発電所の事故を経た現在でも,電力業界におけるリーディングカンパニーとして業界全体を牽引する強い立場に変わりなく,現在もその役割を果たしていることは明確であると感じました.今後もそのリーディングカンパニーとしての大きさは不変であろうと考えたためです.二点目は,電気事業の責任感の重さを保ち続けるということです.我々の生活は電気無しには成立しません.電力会社の仕事は,私たちの生活に必要不可欠な商品を扱っていることからも,求められる責任感は非常に大きなものがあります.私自身,学生時代に非常に大きなプロジェクトの運営に携わったことがあり,そこで涵養した持ち前の責任感の高さで電気事業に向き合っていきたいと考えました.【東京電力でどんな仕事がしたいのか(具体的事業を挙げて)】私は原子力事業に非常に強い関心をもっています.原子力事業の中には,大きく分けて2つの業種があり,一つ目は柏崎刈羽原子力発電所の再稼動に関する事業,二つ目は福島第一原子力発電所や福島第二原子力発電所の廃炉事業があります.私は中でも後者に記した福島第一原子力発電所の廃炉事業に強い関心を持っています.理由は大きく2点あります,一点目は,この事業をしっかりとやり遂げる事こそが,福島の責任を果たすことになろうと考えているからです.私がこの先,廃炉事業をしっかりとやり遂げることで,元気な福島を取り戻すことに貢献したいと考えました.二点目は,廃炉事業の研究開発に魅力を感じたことです.廃炉は未知の作業で,日々新しい発見であるという話を伺い,その事業への関心がさらに高まりました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】課題発表は非常に緊張しましたが,それに物怖じせず自身の主張をしっかりと論理立てて説明できたことだと感じています.あとは今の東京電力の現状への理解度です.そして笑顔を忘れない!

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公開日:2018年11月22日

最終面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当マネージャー、書記の若手人事社員【面接の雰囲気】和やか雰囲気。「純粋に君のことを知りたいから、緊張せずに楽しく話しましょう」といった感じ。面接官は常に笑顔で、明るい口調であった。【あなたが学生時代に頑張ったことを1つ教えてください。】私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを行っているのですが、そこで生徒管理業務の改革を行いました。生徒管理業務とは、生徒の学校における成績や得意科目・苦手科目を情報収集し、Z会での効果的な学習につなげてもらうことを目的とした業務です。しかし私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。このままでは生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は原因を探るために、教室会議や業務開始前の打ち合わせといった場を利用して、先輩後輩や社員に聞き取り調査を行いました。その結果、『誰が何をすれば良いかわからない』『そもそもどうすれば良いかわからない』といった声が出てきました。これらの原因を、私は“業務のブラックボックス化”にあると分析しました。口頭での引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態であると私は解釈しました。そして誰も正解がわからないから生徒管理業務に対する指導ができず、達成率が20%を下回り続けていたということです。そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対しては、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。改革の結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上しました。また私の業務改革法が高く評価された結果、生徒管理業務に対して同様の課題を抱えていた他教室でも、このExcelによる『業務の見える化』が行われました。このように自教室のみならず、他教室でも本業務改革の功績が認められた結果、私はZ会アルバイト総勢100名弱の代表として東京大学主催の『主要大学説明会』というイベントに講演者として選出されました。【なぜ電力業界を選んだの?】自分のめざす社会人像である、「楽しく」「誇りをもって」働くということが最も実現できる業界であると感じたからです。私は幼いころから交通・エネルギーに関心があり、父親のよしみで発電所見学へ参加したり、大学では特別講義の一環として造船所見学に参加したりもしました。また電力は「インフラのインフラ」と呼ばれることもあり、まさに社会の根幹をなすサービスといえます。以上の理由から、電力業界は私の興味関心に一致し、「社会的使命を背負って働いている」という自負のもと職務に向き合うことができます。そんな電力業界は、まさに冒頭で挙げた「楽しく」「誇りをもって」働くという自分のめざす社会人像に一致すると思い、私は電力業界を志望するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電力業界が共通して求める人材である「思考力」と「行動力」が備わった人間であることを、アピールできたため。また笑顔と簡潔な回答を心掛け、双方向のコミュニケーションができたと感じたため。

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公開日:2019年2月15日

1次面接

技術職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術職の方【面接の雰囲気】質問に対して回答したりすると、非常によく笑ってくれたりする方だったので、緊張せずに落ち着いて答えることができた。【あなたの性格について具体的なエピソードを交えて説明してください。】私は、向上心を持ち、自らが設定した目標を達成することができます。学部時代は、自らの研究に対してより深い考察をするために必要な専門知識を習得するために、資格取得に力を注ぎました。授業やサークル、アルバイトと資格勉強を並行して行うのは大変でしたが、優先順位をつけ計画的に勉強した結果、合格することができました。修士時代には、国内だけではなく、自分の専門分野に対して海外からの視点で学びたいということと修士研究への独自性の追求のために単身で研究留学を行いました。日本人が一人もいない環境で、生活などすべてにトラブルが発生しましたが、目標を見失わずに主体的に行動した結果、研究に対して良い結果が得られ、新しいアイデアを提案することができました。【学生時代にどのような挑戦をしたか、また目標設定はどうしたか。】私は学部時代の4年間、学園祭実行委員会に所属しており、学園祭の最終日に行われる後夜祭企画のひとつである○○企画の運営に携わっていました。私は、学園祭の終了後に行われる学園祭来場者アンケートで、「○○企画は学内生向けになっており盛り上がりに欠ける」という意見が多いことから、その原因を分析し、企画の単調化による間延びが原因ではないかと考えました。そこで、私はこの間延びを解消し、学内外問わず多くの方に楽しんでもらえる○○企画を考案することを目標として活動しました。その後、企画に対し様々な工夫をし、魅力的な企画を考案・実行した結果、前年度より盛り上がり、来場者アンケートで学園祭No.1企画に選ばれることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どういった人物なのかということがわかるような質問(サークル、アルバイトでの経験など)が多かったので、具体的な経験を踏まえて話したことが評価されたと感じた。はじめは具体的には言わず、相手から質問されたら答えるようにし、比較的短い返答を心がけた。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に温厚な人で、気兼ねなく逆質問することができた。雑談なども含めて面接をしてくれたため、緊張せず落ち着いて答えることができた。【東京電力が果たすべき使命はなんですか。】電力自由化によってエネルギー業界が変革期を迎え、様々な会社との競争が激化する中で、福島第一原子力発電所事故の責任を果たしつつ、新しい「競争」の時代を勝ち抜いていかなければならないと考えています。福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえて、今まで以上に安全対策を強化し、世界最高水準の安全性を持つ原子力発電所を運転し続け、電気の安定供給を目指していくことが東京電力ホールディングスの使命です。福島第一原子力発電所の廃止措置を完了することも大きな課題でありますが、原子力発電は今後も低炭素社会の実現やベースロード電源として必要であるため、原子力発電所を安全に再稼働することが非常に重要であると考えています。【あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。】私が結果を残した最も大きな経験は、原子力の専門分野でプロフェッショナルになるために努力したことです。学部時代は、研究に対して深い考察を行うため必要な専門知識の習得や、海外の最新技術を学ぶために必要な語学力の取得といった目標を掲げて取り組んできました。講義と課外活動を両立するため、通学時間や講義と講義の隙間時間を計画的に利用し、学部生での合格が難しい資格の取得や、英語の外部試験で目標点を達成することができました。大学院では、学部時代に身に付けた専門知識・語学力を活用し、海外からの視点で原子力を学びたいと考え、研究留学を行いました。日本人のいない環境ではじめは住居に関する手続きから研究に関する情報収集まで全てにおいて手探りの状態でしたが、「海外でしか学べない知識・経験を得る」という目標を掲げ、毎日主体的に行動し、原子力のプロフェッショナルに一歩近づけたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東京電力に入社して、どういった業務に携わっていきたいかいうことを具体的に言えたことが評価につながったと思う。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

17卒 | 福島大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術/人事【面接の雰囲気】最初に遅れるかもしれないと連絡を入れておいたが、なんとか間に合った。最初に間に合ってよかったですね、など緊張をほぐすような雑談があった。【大学時代のアルバイトの経験を当社に入社したらどう生かせるか教えてください】「塚田農場」という居酒屋で、ホールスタッフとして働いています。わたしは「すべてのお客様にご満足いただけるサービスを提供する」という目標を設定し、特に外国人のお客様への対応に尽力しました。宗教上の理由などから、食べられるものが限られているお客様に、メニューにない料理をキッチンの方と相談して提供したり、英語の簡単な接客マニュアルを作成し、お店全体の質の向上に貢献しました。決してあきらめないという私の長所は、困難な廃炉の場面でも生かせると思う。と答えました。【聞かれると予想していた質問はあるか?またその回答は?】柏崎刈羽原発を再稼働すべきだと思います。4年後にオリンピックを見据え、今後電力需要の高まりが予想される中で、止めておくメリットがないからです。原発は二酸化炭素を排出しないので、環境にも優しいですし、今は利益を出していないのに、維持費ばかりがかかっている状況だからです。と答えました。新潟の人の安心はメリットではないのかという質問に対しては、それは感情論だと思います。やはり、新潟の人には直接、原発の安全性をデータを示して何度でも説明し、理解を得られるよう努力すべきと答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】課題に対し、どう考え、行動したのか。華々しい結果はまったく必要なく、それよりも、「どう考え、行動したのか」。そちらを重視しているようにみえた。そこにやはり誰にも真似できないオリジナリティが出るし、パーソナリティはそこで判断しているのかなと思った。バイタリティー、ストレス耐性、臨機応変に対応できるか、なども見られていると思った。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 福島大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一対一なので少し緊張したが、回答に詰まる場面でも、せかされることなく、待っていただいた。基本的には、回答に対して、さらに深堀された。【責任と競争の両立のために、今後東京電力はどうしていくべきだと思うか?】面接の前に課題を渡され、面接の最初の12分で面接官に質問、その後3分(トータル15分)で自分の考えをまとめて話す必要がありました。なので、時間は終始意識していました。廃炉を成し遂げる、全面自由化になったが顧客の流出を防ぐ、など、ありきたりの回答ではなく、オリジナリティのある回答を心がけました。面接官に質問(取材)の際は、メモを取りながら、大事なところを取りこぼさないようにする、限られた時間内でのことなので、効率よく質問するように心がけ、なおかつ相手の話を広げられるように気を付けました。【コスト削減のためにはどうしたらいいか?】思いつく限りのことを答えましたが、もっと誰にも考え付かないような、オリジナリティのある発案ができればもっとよかったかなと思います。原発の再稼働、燃料を安く調達すると答えたのですが、その方法の具体的な方法まで提案できればよかったかなと思います。ただ、そこで素直に知識不足を認め、もっと勉強しますと答えたのが「素直さ」という点で評価されたと思っています。また、多角的に利益を目指し、会社を支える柱を増やすことも必要と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんと企業分析できているか、がカギだと思います。その場で得られる情報はごく限られているので、自分の考えを補足する程度かと思います。限られた時間内で、情報を集め、取捨選択し、自分の考えをまとめ、わかりやすく伝える能力が問われていると思いました。また、一対一で質問をする必要があるので、コミュニケーション能力は必須ですし、当然見られていると思いました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 千葉大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/営業/人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で進みましたが、質問については詳しく聞かれました。面接官がとても話しやすい方で緊張はあまりしませんでしたが、準備をしっかりしないと答えられなくなります。【エントリーシートの中で大会委員長を務め、部員と共に大会運営を行ったとありますが、部員をまとめるために何か工夫したことはありますか。】はい、仕事の振り分けやスケジュール管理を徹底しました。一つの作業に遅れが出ると、次の作業に影響を及ぼすため、仕事を頼んだ部員と何度もやり取りを行うことで、スケジュール通りに進んでいるかどうかを確認しました。また、大会委員長が大会までの準備の流れに関して知らないことがあってはいけないと思い、前回大会委員長の方や、かつて同じ大会の委員長を務めたOBの方に何度も取り合って疑問をなくすように努めました。多くの立場の方と関わり、プロジェクトをまとめ上げたことを強調した。【あなたが学生時代に学んだことを東京電力でどう活かすことができますか。】建築を学ぶ上で「建築は人々の行動すべてに関わるものなので、生活すべてが建築の学び場である」と考え、常に周りの人の考えやニーズをくみ取ろうとしてきました。そのため、お客様の求めるニーズを察知する癖がこの大学中に身についたと自負しております。今現在の研究テーマは建築構造なので、設備の知識を主に扱う御社とは少し異なることを学んでいますが、4年間で培った建築に対する思いは、必ず役に立つと思っております。エントリーシートから一歩踏み込んだ質問ばかりで、この問いに関しては抽象的な答えしか話せなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートにのっとって進められるものの、エントリーシートに書かれていることから、もう一歩二歩踏み込んだ質問が来るので、エントリーシートを簡単に書いていると深く突っ込まれて焦ってしまいます。エントリーシートの内容を深堀することで、その人の芯を見つけようとしているのだと思います。一貫性を持って自分のやりたいこと、思っていることを話せる人を求めているのだと感じました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 千葉大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】面接の場ではあったものの、面接官の方が話しやすい方で穏やかに進みました。また、逆質問でも本音で応えて下さり、面接官が上で学生が下という関係ではなく、対等に扱ってくださり話し合いができたと感じました。【東京電力がこれからどのような会社になるべきかお話し下さい。そのために必要な内容や現在の東京電力の状況を15分ほど使って私たちに逆質問して、自分なりに答えを導き出してください。】原発の問題があり、電力の自由化も始まる中で、現在東京電力は大きな転換期を迎えています。今現在もホールディング制を導入したり、社内のマニュアルも一新したりしているというお話がありましたが、その変化が一時的なものにせず、これからも変化し続ける東京電力であるべきだと思っております。特に、人々のニーズや時代の変化が絶えず起こっている中で、今まで良くも悪くも動かなかった東京電力ですが、今回の電力自由化を発端としてその変化に対応してお客様と共に変わっていく会社になるべきだと考えます。逆質問した答えを自分の思っていることとうまく繋げられました。15分の時間の管理をしつつ考えをまとめることが大変でした。【人と接するときに心がけていることはありますか。】「人を嫌うメリットはない」と考えているので、個人の意見や考えを尊重するようにしています。自分の考えと違っていても、いい点悪い点がそれぞれあるはずなのでいい点をうまく取り入れるようにしています。そのうえで自分の意見も相手に伝え、互いに折衷案やより良い意見を出せるようにしています。東京電力のお客様ともWin-Winの提案を目指すつもりです。人との関わり方で意識していることが、仕事に通ずることをアピールできました。具体的な根拠があるともっとうまく伝わったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分間の逆質問を経て自分の意見を述べるという、特殊な面接でした。自分の価値観や意見を一方的に述べるのではなく、相手の話を聞き、それを咀嚼して自分の意見と重ねる力があるかという点を見ているのかと思いました。ただし後半は一般的な面接と同様に進められたので、それがすべてではないように思います。総じて、自分の意見を様々な形で伝えられることが重要だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラスの人事/課長クラスの技術者【面接の雰囲気】基本的にエントリーシートに沿って質問が行われたため、その場でとまどうことはなかったです。また、面接官の方がこちらの緊張をほぐそうと配慮してくださったため、終始リラックスした雰囲気で面接をおこなうことができました。【学生時代がんばったこと】私は学部3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。週5回の練習に加え,合宿・部内戦などさまざまなイベントがありましたが,中でも夏合宿は一大イベントで,1週間という長丁場で行われるため,1年生にとっては一生の思い出になると言っても過言ではありませんでした。合宿では6つの班に分かれ,練習は班ごとに行われるのですが,私は班長としてその内の1つを任されていました。以前より「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」を目標に掲げていた私は,この合宿を通して部員同士の親睦を深め,1年生にうちのサークルを好きになってもらいたいと考えていました。事前準備はしっかり行ったつもりでしたが,実際には思うようにいきませんでした。私の班の1年生は普段練習にあまり参加しない子が多かったため,なかなか心を開いてくれないことが一番の問題でした。「何とかして楽しんでもらいたい」と, 2年生や4年生,OB・OGなどさまざまな方から意見をもらい,副班長である同期の役員と共に徹夜で練習を考える日々が続きました。考え抜いた末,私は,ボレーやスマッシュなどボールがネットを越えやすい簡単なメニューを中心に練習を組みました。また,それまでは私一人で班の進行や盛り上げを行っていたのですが,私が至らない所は副班長や2,4年生にもフォローしてもらいました。すると少しずつ心を開いてもらえ,最終的にはどこよりも仲の良い班を作ることができたと自負しております。役員を終えるとき,その時の1年生から「夏合宿が一番楽しかった」と言ってもらえ,私の目標であった「下級生に楽しんでもらえるサークル運営」は達成されたと考えております。【上記の経験を当社でどう活かせるか】上述した経験を通して,私は「課題に真摯に向き合い,対策を考えること」と「仲間と協力して目標を達成すること」の大切さを学びました。原発事故により失われた信頼を取り戻すため,東京電力は福島の復興や原発再稼働に向けた安全対策の徹底など,多くの課題を抱えています。また,2016年には電力の小売全面自由化が控えており,貴社の事業環境は今後大きく変化していきます。このように大きな変革期を迎えている貴社において,課題に真摯に向き合い,仲間と共にこれからやってくる新たな時代の波を乗り越えていくことで,信頼の回復および貴社の更なる発展に貢献できると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代にどのような困難に直面し、それについてどのように取り組み、困難を克服してきたか、ということを深く質問されました。ただ単に「学生時代頑張ったこと」を説明するのではなく、「それが社会人として世に出るとき、会社にどのように役立てることができるのか」ということまで考えて回答することが必要であると思いました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接開始10分前くらいに課題が配られ、それについての回答を求められます。回答する前に15分ほど面接官に逆質問する時間が与え、それをもとに回答を導きます。【東京電力で実現したい夢】私は東京電力に入社した後,原子力事業に取り組みたいと考えております。福島第一原子力発電所の事故以降,世間では「脱原発」が騒がれており,現在,日本ではすべての原子力発電所の運転が停止しております。しかし私は,現状のように電力量の90%近くを火力発電によって賄い,燃料を海外に依存していくのはあまり得策でないと思います。コスト面や環境面,エネルギー安定供給の面を考慮すると原子力は必要不可欠だと考えます。そのため,東京電力には原子力発電所の再稼働に向け安全対策を徹底して行い,人々に原子力の有効性・安全性をしっかりとPRしていく責任があり,私も東京電力の一員として貴社に貢献していきたいです。【研究概要について】機能性無機材料である酸化亜鉛の微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)の電極材料へ応用する研究を行っています。私の研究では,溶液中で前躯体を合成し,熱処理を施すことで前駆体由来の形態をもつ酸化亜鉛を合成する「自己テンプレート法」に着目しました。前駆体には金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用し,MOFの形態を制御することで通常のプロセスでは得られない形態をもつ酸化亜鉛を合成し,電池性能向上を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機について深く質問されました。その会社についてどれくらい調べているのか、ということはもちろんのこと、「その会社に入ってどのようなことがやりたいか」というキャリアプランまでしっかりと考える必要があると感じました。会社説明会やOB訪問などに積極的に参加し、先輩社員の話をしっかりと聞き、実際に働くイメージを持つことが大切です。

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公開日:2017年6月13日
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東京電力ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東京電力ホールディングス株式会社
フリガナ トウキョウデンリョクホールディングス
設立日 1951年5月
資本金 1兆4009億8000万円
従業員数 38,542人
売上高 7兆7986億9600万円
決算月 3月
代表者 小早川智明
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
平均年齢 45.0歳
平均給与 773万円
電話番号 03-6373-1111
URL https://www.tepco.co.jp/index-j.html
採用URL https://www.tepco-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130295

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