【挑戦と価値創造の化学ストーリー】【18卒】 日本ゼオン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.15819（早稲田大学/男性）（2017/9/14公開）

産業を根底から支えているだけでなく、新素材の開発によって多くの製品に影響を与えることが出来ることに魅力を感じ化学・素材メーカーを志望している。というのも野球の経験を通して戦略や組織運営をメンバーと考え新しい企画を実行することでチームに影響を与えることにやりがいを見出したからだ。貴社でしかできないニッチ製品を強みに海外展開に注力、新市場開拓という挑戦の場が多い点、少数精鋭の環境下で若いうちから経験を積める点に惹かれたため貴社を志望する。貴社の挑戦を支える風土の元、カーボンナノチューブの多様な用途展開に代表されるような技術と技術の組み合わせを営業として提案することで新しい価値創造に挑戦したい。具体的には貴社の合成ゴム、カーボンナノチューブなどを駆使した乗り物の燃費向上、リチウムイオン電池材料による電子機器の電池寿命向上などに貢献し省エネ社会を実現したい。 続きを読む

事業部門で営業をやりたい。理由は二つのある。一つ目は多様な価値観や意見を認め信頼関係を築く強みを最も活かせる業種だと考えたこと、二つ目は顧客との関わりの中で個人に与える影響とその先の製品や社会への大きな影響、二つの影響力を業務を通して実感できると考えたことだ。国内営業で経験を積みながら海外も見据え、影響を与えられる幅を広げていきたい。加えて、化学素材メーカーは産業すべてに影響を与えており業務を通じて様々な業界の人々と関われることができ知見を広げる機会があると考える。営業としての専門性を追求するだけでなく他業界の人々との関わりの中で知識を蓄えゼネラリストとしての一面も兼ね備えたい。将来は管理部門で経理財務や人事などの様々な業務を経験し多様な視点から意思決定をできる人材に成長しチームマネジメントを行いたい。 続きを読む

長所は異なる価値観の人々と信頼関係を築けることだ。というのも大学の野球サークルでやる気のある人ない人、様々な考えを持つメンバー個人個人との関係を大切にし参加率を向上させチームとして成果を上げることに貢献したからだ。加えて、国際交流の場にも参加し同年代の考えを吸収することに注力した。以上の経験から日常生活で人それぞれ価値観が異なることを前提としたコミュニケーションを心がけている。貴社では営業として多様なニーズをもつ顧客との密なコミュニケーションを取ることにより信頼関係を築いていけると考える。短所は悩みを自己解決しようとしてしまうこと。自分一人でできそうなことはなんとか乗り越えようとして考え込みすぎてしまうことがある。ふとした悩みを打ち明けると、友人も同じ悩みを抱えており共に解決しようとして親睦が深まった経験から家族や友人に相談することを心がけている。 続きを読む