【モチベーション一貫性】【23卒】エンの冬インターン体験記（文系/マーケティング戦略立案インターンシップ『edge』）No.26196（非公開/非公開）（2022/6/3公開）

特に人材にこだわりがあるというよりも日系大手のウィンターインターンに向けて、GDや面接対策ができる難関ベンチャーかどうかで見ていた。また年内に内定が欲しかったので、優遇が強めの選考パスがもらえるかどうかも考慮していた。

人材系のベンチャー企業ということもあり、ESやインターンの面接では「これまでの自身の行動のモチベーションを内省出来ているか」が問われている印象だった。実際、モチベーショングラフの提出が求められたため、一貫性が伝わるように意識した。

モチベーショングラフを用いて自分のこれまでの人生を「一貫性をもって」語れるか

新規事業立案に関するプレゼン

事前にワークの内容について知らされているため、すぐにワークが始まる。３日間かけてチームでワークを行い、２日目に中間発表をしてFBをもらう。最終日には発表を部長達に行います

新規事業立案における思考プロセス、プレゼンの仕方

自社開発のエン・ライトハウスを用いた新規事業をかんがえよ

1日目にやったこと

まずはチーム分けがなされる。かなり自由度の高いワークであるため、その後、会社や業界のインプットをしてくれる。ワーク終了後はチームメンバー同士や他チームの人とＦＢを行う。

2日目にやったこと

前日にやったワークをもとに発表資料を作り、メンター社員の前で中間報告をもらい方向修正をする。ワーク終了後はまた、チームメンバー同士や他チームの人とＦＢを行いシートに反省などをまとめる。

3日目にやったこと

２日目の夜から朝にかけて最終発表へ向けての発表資料作成を行った。午後に部長陣、メンター社員、参加学生の前で発表があり1位からビリまでの順位発表と各チームの発表に対するフィードバックを役員からもらった。

開発部長、マーケ部長　

なし

八方美人的な事業ではなく、「誰」をターゲットにした事業なのか解像度を上げないといけないといわれた。自分たちは就活生をターゲットにして新規事業を作ったため、背伸びせず本当に自分たちが使いたいと思うようなサービスにブラッシュアップしていった。

かなり自由度の高いワークであるため、会社や業界のインプットはもとより、どのような事業にするかを決めるにも意見が割れてしまい、時間が足りないハードな3日だった。当然3日ではワークは終らないため残業をするときもあった。しかし、このインターンで新規事業立案の進め方、リサーチの仕方など学べるものも多かった。

ビジネスに詳しい学生が多くおり、新規事業のアイデアの出し方、リサーチやスライド作り、プレゼンの仕方などを高いレベル感で学べた。

新規事業立案に関するワークをやったが、このインターンに参加しなければあえないであろう社員さん（マーケ部門の部長やエン転職の責任者）から話を伺うことができ、自分の事業に対する考え方をぶつけられたこと。また、人材業界に良い印象を持っていなかったが、社員さんの面倒見がよく本選考を受けたいと思える会社になったから。

本当に時間がないので、会社のプレスリリースやインターンのインタビュー記事を視聴して前もって事業の方向性をざっくりとでも決めておくべきだった。

もともと自分のやりたいことが「人に寄り添い、その人の望むプラスの意思決定を支えられる伴走者」でありたいというものだったが、面接やインターンを通じてリクルーティングや事業開発を通じてこの夢が実現できそうだと感じたから。また、社員さんの人柄もよく長く働けそうだと感じたから。

インターン参加者は面接が何度かスキップされ、３回くらいの面談→最終面接となるから。また、自分と年の近い若手社員から、事業責任者まで様々なフェーズの社員さんと話す事ができるため、本選考から受ける学生と比べてかなり企業理解が進むと考えるため。

面接やインターンを通じて社員や部長陣と議論をさせて頂き、自分のやりたいことが実現できると感じたから。また、朝早くから夜遅くまで、インターン中ずっとメンター社員が付き添ってくださりかなり親身に付き添って頂けるなど面倒見の良い企業であると感じたから。

インターン後に本選考を受けるかどうかのアンケートを採る。自分は辞退したが友人から聞いた話だとその後社員さんがメンターとして付いてくださり若手から事業責任者まで様々なフェーズの人と定期的に面談を組んでくれるらしい。

金融系（メガバンク、証券、生命保険、損害保険）、人材系（リクルート、パーソルキャリア、エン・ジャパン、ワークスヒューマンインテリジェンスなど）、教育系（ベネッセ、トライなど）
自分の家族の職業や働き方にもともと課題意識を感じており、「置き去りにされている人に寄り添い、その人の望むプラスの意思決定を支えられる伴走者でありたい」という思いがあったから。

もともと人材業界やエン・ジャパンについて理解が及んでいなかったが、面接やインターン、その後の就職活動のフォローアップなどをしていただいて、自分の「置き去りにされている人に寄り添い、その人の望むプラスの意思決定を支えられる伴走者でありたい」という思いを実現できる環境であると感じたから。事業面としても求職者への面談だったり就活・転職サービスの拡充もあり面白さを感じた。