21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
最も困難だった経験と学んだこと
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A.
概要 『2年間何やってきたん?』とお叱りを受けた3年次の進級論文 続きを読む
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Q.
詳細
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A.
進級論文とは特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり,各班4人、合計6班でその成果を発表するものです。私は班長として、その日に歩くルート決めなどを担当していました。1,2年次に培った知識を用いて春夏1週間ずつ調査を行うのですが、春の調査では、教授の助言がないと何をしているのか分からない状態でした。授業で教授の話を聞いて理解していたつもりで、『考える』ことができていなかったことを痛感したのです。そこで春の反省を活かし、夏には『考える』を意識するよう班員に共有しました。具体的には、1.露頭(岩石や地層が地表に露出している部分)で観察した事実の細かな記載、2.それを元にした班員との意見交換、3.多方面からアプローチをして考察するの3点を重視しました。室内研究では班員と活発に意見を交わし合い、先行研究の論文を読みながら自分達の考察を確立させていきました。その結果、矛盾がない結果に繋がり、発表会で教授から『よく出来ている』と高評価。私は論文を通して、考えるためにはその材料集めが必須であること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
当社に伝えたいこと
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A.
タイトル その場に合った身の振り方ができる『カメレオン特性』の持主。 続きを読む
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Q.
詳細
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A.
客観的に自分を見ることで、その立場や環境によって何をすべきかを理解でき、それによって高い順応性や協調性など他人と関係を築くことができます。同時に客観的に物事を見ることで、問題をいち早く発見する課題発見能力があります。つまりは、グループ全体に足りていないものに気づき、それを補い、全体を完成させる力があります。社会人として他と協力し、課題解決に挑む能力は不可欠ですので、これをPRポイントとしました。 続きを読む