【未知のIT世界への一歩】【23卒】ＪＦＥシステムズの冬インターン体験記（理系/RPA業務体験ワーク）No.24222（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

夏で業界などを広げながら自己分析を進めて、結果としてシステムインテグレーターのSE職が良いのではないかという結論に至りました。その中でもこの会社はJFE系の会社で、内販が50%ぐらいあるので潰れにくそうだという印象を持ってたので興味を持ちました。

このインターンシップは選考ではなく申込制なので、早めにマイページを登録しておくと定員オーバーで参加できないなんて不幸は起きないと思います。

選考は無いが、システムインテグレータの中でも珍しくRPA業務のインターンだったのでITへの興味は必要そうです・

RPAを実際に体験するワーク

企業説明が行われた後、RPAの説明があり、実際にRPAを動かしてみた。

ITが仕事でどう役に立つのかを具体的に知ることができた。

RPA体験業務

1日目にやったこと

まず最初にJFEシステムズの事業内容についての説明が行われた。そして、所持しているソリューションの一つであるRPAについての解説が行われた。その後、実際に参加学生がRPAのコマンドなどを実際に実行したりした。

なし

社員の方は、学生がRPAの導入を行う上でわからないところを丁寧に教えてくださった。また、インターン後のフィードバックとして、後半になるにつれて積極的に周囲と会話していて良かったというフィードバックをいただいた。

RPAに関する知識が全くなかったことです。PRAについては知識として知っている程度で実際の使い方は全く知らなかったので、操作を行う上では何度も躓いて、その度に社員の方やチームの学生の方に教えてもらいながら操作を進めた。最終的にはチームみんな無事ゴールまで辿り着けたので良かった・

RPAの導入を行う上で、チームで一緒に教え合いながら操作を行なっていた。

ITという言葉は日々の生活でもよく使われているが、それを実際に動かしてみることは貴重な体験だったと思います。私はプログラミングの経験はありますが、社会で実際に使用されているものを動かすのは初めてだったので、選考なしのインターンシップでこれをやらせてもらえたのはラッキーだと思います。

絶対必要な知識というものは特にないと思うが、システムインテグレーター業界の知識であったり、ITやRPAについての基礎は押さえておくと良いと思います。

実際に入社後の働き方についてはこのインターンシップではあまり知ることができなかったからです。PRAという、所有しているソリューションを体験することはできましたが、このソリューションを生かすためにどのように社員の方が日々仕事されているのかを知ることができなかったので、働いている自分の想像とまでは至りませんでした。

企業が求める人材として、自身をうまくアピールできると考えているからです。SE職ではITへの興味とコミュニケーション能力が重視される傾向にあります。ITに関してはプログラミング経験、コミュニケーションに関しては集団の中での自身の取り組みを話すことでアピールできると考えています。そのため、内定が出る可能性はある程度あると思います。

RPAというよりは社員さんの方の印象が良かったので志望度が上がりました。RPAの導入にあたって、社員の方々が手厚いサポートをしてくださりました。また、インターンシップの最後ではフィードバックをいただけたりと、とても印象が良かったので志望度が上がりました。

インターンシップの参加者が早期選考に参加できるからです。また、早期に参加できるだけでなく、企業理解もより高い状態になるので面接に臨む際も有利に働くと考えてます。

IT業界の中でも、システムインテグレータのSE職を中心に見ていました。志望理由としては、自分のやりたいことができると思ったからです。ITの今後の成長という部分やプログラミングを通じてITに面白さを持ったという点でIT業界に興味を持ち、顧客の課題解決に１対１で関われるという点でも魅力的だったからです。その中での規模感にこだわりはなかったが、上流か下流かといった点で働き方が異なると知ってはいたのでその違いへの興味があった。

私が抱いていたよりも、おっとりした方が多いと思いました。鉄鋼業は、絶対に止めることのできない製鉄所のシステムを扱うという性質上きっちりかっちりしていることが必要です。そのため、社員の方も厳しそうな人が多いのかと最初は思っていましたが、私がお話しした社員さんは朗らかな方しかいなかったので、とても良かったです。また、勤務地がたくさんあったので、もっと勤務地が固定された場所がいいなと思うようにもなりました。