
23卒 本選考ES
研究職(理工系)
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Q.
研究テーマをご記入ください。
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A.
◯◯の阻害剤感受性に与える◯◯遺伝子変異の影響 続きを読む
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Q.
研究の概要について記入した上で、下記の点について簡潔に記載ください。 ①研究を進める上で最大の障壁であったことは何ですか? ②それに対しどのように取り組みましたか?
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A.
私は「◯◯の阻害剤感受性に与える遺伝子変異の影響」について研究している。◯◯は腸管に発現し、薬物の吸収や分布を担う臨床上重要な薬物輸送担体である。◯◯にはアミノ酸置換を伴う遺伝子変異体の存在が知られており、in vitro において、これら遺伝子変異体の基質薬物輸送特性は典型的な遺伝子型(野生型)の◯◯と比べて変動することが報告されている。また、臨床において、一部の天然成分が野生型◯◯を介した基質輸送を阻害することが知られることから、◯◯は新たな薬物相互作用ターゲットとして注目されている。しかし、これら天然成分の遺伝子変異体に対する阻害特性は明らかでない。これを明らかにすることは、臨床上起こりうる薬物相互作用の個人差を把握する上で重要である。私は今までに、ある一つの遺伝子変異体に対する天然成分の阻害強度が野生型と比べ3-10倍異なり、従って臨床上予測される相互作用強度がこの遺伝子変異体と野生型では大きく異なることを明らかにした。本研究を進める中での最大の障壁は「既存の実験系では安定した結果が得られないこと」であった。当研究室ではそれまで、細胞内への基質取り込みを「◯◯法」で評価していた。この方法は、細胞を基質薬物を含む緩衝液中に浮遊させた状態で実験を行うものであった。しかし、実験中に細胞が沈澱し基質薬物と触れ合う面積が小さくなるなどの原因から、実験結果に大きなばらつきが生じることが問題であった。この改善のため、(1)容器を振盪し細胞の沈澱を防ぐ、(2)静置する時間を短くするなどの改善策を考え実行したが、大幅な改善には至らなかった。そこで、思い切って既存の手法から脱却し、「新たな実験系の確立」を行った。具体的には、先行研究の調査により、細胞を培養器に接着させて膜状に培養し、その状態を維持したまま実験を行う「◯◯法」が問題改善に有用と考え、この手法の導入を提案し実現した。導入当初は慣れない実験操作に戸惑うことも多かったが、めげずに練習と工夫を重ねることで徐々に実験の安定感が増し、今では教授に実験の腕はピカイチだと言っていただけるまでになった。この経験により、試行錯誤はもちろん、思い切った方針転換をすることも時に重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
今までの自分を振り返って、自分らしさが発揮できたエピソードについて記載ください。
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A.
学部時代の部活動で、私らしさである「チームの結束力を高めるリーダーシップ」を発揮した。所属していた◯◯部では、マネージャーの退部者の多さが問題となっていた。問題解決のために原因を考察する中で、所属する学部や部活以外の接点の有無による、選手とマネージャーとの連帯感の差がその一因であると考えるようになった。そこで、練習内外で選手とマネージャーが会話や協働をする機会を増やすなどの改善策を、自ら率先して提案し実行に移した。この取り組みにより部員同士の仲が深まり、お互いのために部員全員が一丸となって勝利を目指す土壌が醸成された。その結果、マネージャーの退部者は私が在籍した二年半で一人と、例年より大幅に減少した。臨床開発職においては、部署内のみならず医療機関や関係会社との協働が求められる。その中でこうした私らしさを発揮し、新薬の種に何倍もの価値を付加できる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
臨床開発職としてどのような役割を担いたいですか?また、その理由も記載ください。
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A.
「新薬の迅速な上市を志向した治験実施計画立案により、患者様のもとに一日も早く新薬を届ける役割」を担いたい。その理由は、今この瞬間も新薬の登場を待ちわびている患者様の力になりたいとの想いがあるからである。根本治療薬のない◯◯を患い、日に日に変わりゆく祖母の姿を見てきた経験から、画期的な新薬の開発に携わり速やかな上市に貢献したいと考えるようになった。臨床開発職としてこれを実現するためには、早いうちから現場経験を積み、開発全体の流れに精通する必要があると考える。その上で、患者様や医療機関といった「現場の声」に耳を傾け、計画立案に還元することが、一日も早い新薬の承認、延いては「世界の人々の健康に貢献する」という貴社の使命の体現につながると考える。治験実施計画の立案から承認申請資料の作成まで幅広い業務に携われる貴社のモニター職であれば、私の担いたい役割を担えると考える。 続きを読む