【社風共感で内定確実】【21卒】ＪＡ三井リースの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11840（慶應義塾大学/男性）（2021/4/18公開）

入社後の転勤の回数は少ない方がいいと感じてしまったため。

なし

内定後、週1〜2回のペースで人事部の方と電話やオンラインで就職活動の状況についてお話をし、6月に入る前に内定を承諾するか否か決めるように言われました。

内定するために大事なことは社風の理解です。JA三井リースは大手リース会社の中でも社内の雰囲気や社員の人柄を大切にしていて、雰囲気や社風に共感して入社を決める人も多いです。内定を得るためにも、入社後社風にギャップを感じて辞めてしまわないためにも、企業のインターンシップに参加したりOB・OG訪問をして社風への理解を高めておくといいと思います。そこで、自身がJA三井リースの考え方や社風に魅力を感じたエピソードを心に留め、選考で面接官に伝えられれば志望度はかなりアピールできると思います。

リースの営業に向いていないと見なされたら選考には落ちてしまうと思われます。リース業界では、お客様とただコミュニケーションを取るだけでなく、お客様の課題を解決したり金融ならではの知識を身に付けたりと地道に考え、努力できる力が求められており、それに向いていると判断されれば内定は出やすくなると思います。内定後、人事部の方から自身の評価をお聞きしてこのように感じました。

2日間のインターンシップに参加したからといって、選考序盤のGDや面接を通過するわけではないということです。学生をフェアに評価しているからこそ、GDや面接でパフォーマンスが悪ければ、インターン参加者でも簡単に落選してしまうと思います。

内定後、人事部の方2人と1時間近くオンラインで私1人の質問に答えてくださる時間を取ってくださった。