
23卒 本選考ES
ITエンジニア
-
Q.
自己PR (400文字以内)
-
A.
私の強みは、「好奇心を原動力に努力する姿勢」である。この強みは、中学高校大学で異なる部活に所属し初心者から脱却するために努力した経験、コロナ禍の制約のある中で英語学習や動画制作に注力した経験、そして、大学・大学院の研究を通して養われてきたと考えている。学部の研究では、分析に興味があり○○分析化学研究室に所属したが、予期せず同期の3人と工学系の研究をすることになった。○○科学部の我々にとっては研究のハードルが高かったが、私は仲間との協力や未知の分野の勉強に面白みを感じ、分析装置の試作品の製作と学会発表の経験を目標に取り組んだ。目標達成のために、1から書籍やネット等で勉強し、また各自の得意な分野で役割分担を行った。その結果、目標を達成し、教授から「コロナ禍で時間が制限される中、研究が大きく進んだ」という言葉を頂いた。貴社でも自身の強みを最大限発揮し業務に貢献できるよう精進していきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (400文字以内)
-
A.
学生時代に最も打ち込んだことは陶芸部での活動である。陶芸部では、毎年学園祭にて自主制作した陶器の販売活動を行う。3年次には商品を1人30個以上制作、学園祭2日間で売り上げ10万円以上、という部内目標を仲間とともに掲げた。これを達成するために、私自身は、まず、①市販品との差別化を考え、色合いや形状を多様に変えた器類やユニークな置物を制作し、部内最多の43個を商品とすることができた。また、②学園祭当日、それぞれの部員の自信作と、その人らしさを表す写真とキャッチコピーを書いた紙を並べたコーナーを設置し、制作者の人物像を付加価値として販売することを提案した。その結果、10万円以上の売り上げ目標を達成し、前年比140%以上を記録した。これらの経験を通して、私は、顧客のニーズを考えて商品を制作し販売する楽しさや、チームで協力して目標を達成するやりがいを実感することができた。 続きを読む
-
Q.
志望動機 (400文字以内)
-
A.
世の中が急速に便利になっている背景にIT化が重要な役割を果たしており、私もその一翼を担いたいと考えた。特に貴社を志望させていただく理由は大きく2点ある。1点目は、日本の製造業の国際競争力を高めるためには「デジタル化」と「グローバル化」が必須だと考え、製造業の業務変革をITで支援したいからだ。私は父の影響で昔からモノづくりに興味があり、製造業に貢献していきたいと考えている。製造業へのシステム構築に豊富な実績を誇る貴社でなら実現できると考えた。2点目は、貴社が少数精鋭の企業であるということだ。貴社は人財開発に力を入れているため、専門性やスキルが磨かれ、社員自身も大きく成長できる企業であると感じた。また、私の強みである「好奇心を原動力に努力する姿勢」を活かし、常に高い技術力を磨いていきたいと考えITエンジニア職を希望する。貴社の一員として社内外の人達と協力しながら、お客様に貢献していきたい。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (400文字以内)
-
A.
卒論では「ICP-MSを用いた○○元素分析のための装置製作」をテーマとした。生命現象における金属元素の役割を体系的に研究するために、○○集団ごとに分析するのではなく、○○1つ1つを分析することが有用となる。そこで、○○ごとの金属元素含有量の特徴を明らかにするために、○○中の元素を一斉かつ高感度に分析することを目的として、○○をICP-MSに逐次導入するためのレーザーアブレーション装置の試作を行った。 修論では○○の分析研究を行っている。○○を数年~数十年の単位で熟成させた○○は貯蔵とともに○○とよばれる重厚な香りへと変化するが、その香りの特徴に関与する成分の全容は明らかとなっていない。本テーマでは、○○の解明を目的として、GCオルファクトメトリーやGC-MS等の分析手法を用いて寄与成分の探索を行い、品質や官能特性との関連について研究を行っている。 続きを読む