企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ビジネスエンジニアリング株式会社 報酬UP
ビジネスエンジニアリング株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】WEB【ESの内容・テーマ】趣味特技/ガクチカ/自己PR/研究/志望理由【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで構造化してから書くことを意識した【ES対策で行ったこと】友人とES添削を相互に行い、アップデートを重ねた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続⇒開始⇒面接⇒逆質問⇒終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】非常に和やかでこちらの言いたいことを明るくポジティブに...
【ESの内容・テーマ】研究内容/趣味・特技/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/志望動機・希望職種【ES対策で行ったこと】自分のこれまでの経験や考えに基づいて、なぜ貴社を志望しているのかを論理立てて書くようにした。また、矛盾や伝わりづらい部分がないか何度も読み返して確認して修正を行った。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】WEBの模擬テストを受検して、本番の形式に慣れておいた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】以前にイベントで説明してくださった方が面接官で互いに顔を覚えていたこともあり、和やかな雰囲気で面接が始まった。面接中も【これまでの学歴について(なぜそれを選んできたかも含めて)】大学については、高校時代に現在在学している大学の先生が出張講義で来たことがありお話を聞いたことがきっかけで、進学先の候補として興味を持ちました。また、高校単位でオープンキャンパスに参加したことも興味を深めるきっかけとなりました。化学系の学科を選択した理由は、高校の化学の授業が面白いと感じていたため、もっと深く身近な現象の理屈を学んでみたいと考えたためです。そのなかでも、理学系の学部ではなく工学系の学部を選択した理由は、物事の基礎を知るということよりも、開発された技術を生かして、社会に実装し、何かに役立てるような研究をしてみたいと思ったからです。研究室を選ぶ際にも、基礎研究ではなく、社会への実装を考慮した研究ができるということを軸にして選びました。【なぜIT企業を志望するのか、その中でもなぜ当社なのか。】私の専攻は情報系ではないため、IT企業に就職する人は多くはありませんが、研究でプログラミングを少し扱っていることもあり、IT企業に興味を持ちました。他のシステムインテグレータのインターンに参加して、システムエンジニアの業務を体験したことで、チームで議論しながらより良いシステムを作り上げていくことに面白さを感じたため、システムインテグレータへの就職を志望しています。化学系のメーカーへの就職も考えましたが、1つの会社だけでなく、多くの企業とかかわりながら社会に貢献したいと考えたため、システムインテグレータがより志望に沿っていると感じました。また、貴社の製造業に特化しているという点も、私のメーカーへの興味と合致していると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かたくなりすぎず自分の考えを素直に話したことを評価していただいたと感じました。また、ESについてもしっかり書けていると言っていただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部長職【面接の雰囲気】1次面接よりもかしこまった雰囲気だったため、緊張していたが、面接官は2人とも穏やかであり、緊張をほぐすように雑談から話し始めてくださった。【どのようなアルバイトを経験したのか。】模擬試験の採点のアルバイトをしていましたが、もっと人と直接関われる仕事をしたいと考えて、飲食店のアルバイトを選びました。接客をするならば、せっかくなら丁寧なしっかりとした接客を学びたいと思い、高級料理店をアルバイト先に選びました。アルバイトでは、お客様の様子を見て、どうするとお客様に最も喜んでもらえるのかを考えながら接客を行ってきました。そうした接客をするなかで、先のことを見据えて今何をすべきかを考えて行動する力が身についたと考えています。また、お客様にお礼を言ってもらえた時には非常に達成感があり、また頑張ろうと思えたため、将来的にも人と関わりながら仕事をしていきたいと考えるようになりました。【なぜこんなに学業を頑張ってきたのか。】大学入学時から、大学院入試試験の免除を目標としていたため、学部1年のころから真面目に勉強に取り組んできました。私の大学では、4年の4月に研究室に配属されるため、研究を行う期間は実質1年ほどしかありません。1年間だけでは、研究を深めることは難しいと考えたため、入学時から、大学院への進学を見据えて大学院入試試験の免除を目標としました。また、大学の方針としても、大学院を含めた6年一貫教育を謳っていたことも、目標設定のきっかけとなっていたと思います。明確な目標があったため、それに向けて努力することができたのだと思います。また、友人と協力して分からない部分を教え合うことによって、モチベーションを保ちつつ効率よく勉強することができ、良い成績を保つことができたのだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目標を自ら設定し、その目標に向かって努力することができ、しっかりと成果を残してきたことを評価していただいたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/役員/社長【面接の雰囲気】人事の方が面接の進行をしてくれたが、少し威圧的で緊張しました。他の2人が穏やかだったため、徐々に緊張はほぐれました。【これまでに困ったこと】アルバイトでの後輩の指導に苦労しました。自分ではどのように仕事をすべきかを分かっていても、それを言語化して相手に伝えるのは非常に難しいと感じました。できるだけ抽象的な説明にならないように、具体的に話すように心がけていましたが、後輩には伝わらないこともあり、人に説明することの難しさを感じました。また、指導をした際にはできても、それを別の場面に応用して自ら仕事を進めてくれる人は少なかったため、苦労しました。そのため、指導する際にどうすべきかだけでなく、なぜそうすべきなのかまで説明するようにしました。そうすることで、後輩が自分で何をすべきか考えて行動してくれる場面が徐々に増えていったように感じました。【逆質問(働き方改革について)】「社会全体として働き方改革が進められているが、業務量は変わらないため、これまでの仕事を効率よくこなす必要がでてくると思うが、どのような工夫をしているのか」という質問をしました。効率化を図るために、人が手作業でやる業務を削減したり、過去のプロジェクトを活用して効率よくプロジェクトを進めるなどの工夫をしているとの回答をいただきました。また、人によって、労働時間やそれに対する満足度は感じ方が違うため、一律で残業を削減すればいいというものではなく、人に合わせるような働き方改革が必要だとおっしゃっていました。もっと自分の仕事にやりがいを持ってもらえるようにしていきたいという趣旨のお話もしていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書いた内容に基づいて、自分の考えを論理的に話した点を評価していただいたと思います。また、志望と貴社とのマッチングもしっかりとみられていると感じました。
続きを読む会社名 | ビジネスエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ビジネスエンジニアリング |
設立日 | 1999年4月 |
資本金 | 6億9760万円 |
従業員数 | 537人 ※※単体:2024年3月現在(連結:699名) |
売上高 | 194億9300万円 ※2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 羽田 雅一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 829万円 ※2023年度 |
電話番号 | 03-3510-1600 |
URL | https://www.b-en-g.co.jp/ |
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