【17卒】クレスコの冬インターン体験記（システムエンジニア）No.582（明治大学/女性）（2017/12/14公開）

プログラミングについて。SEの基本知識や振る舞い方。セキュリティーの厳しさ。プロジェクトメンバーで1つの案件を担当することにおいて、連携やほう・れん・そうなど。

プログラミングの勉強。文系だったのでちんぷんかんぷんでした。このコードはだめだね～などのダメ出しを沢山受けました。

息苦しかった。セキュリティが厳しすぎる。やることなすこと、失敗したらどうしよう、間違いは許されないような環境でした。実際に叱られている社員さんをプロジェクトルームで見てしまった。

周りの学生は理系しかいませんでしたが、文系の強みを、私はいかせていると思いました。コミュニケーション能力の高さや、学生時代に頑張ったことの多さなど。人事さんがフレンドリーに話しかけてくださったこと。

セキュリティーが厳しすぎた。息の詰まる現場に嫌気がさした。性格の暗い人が多かったので一生この会社に勤めあげたいと思わなくなってしまった。就活を続けていて、独立系ＳＩerに就職したいと思わなくなってしまった。

冬季インターン参加者のみの最終選考にすぐ進むことができた。インターンシップ最終日に最終面接日時を決める。

インターンシップ後インターン参加者とメンターで立食パーティーが行われた。美味しかったですし、会社の情報を聞くことができた。

SEをめざして、SIerを見ていた。ほかには、マスコミ、エンタメなど。ＰＣが好きで、最新の技術に興味があったため、システムエンジニアがあっているのではないかとおもった。

IT業界の面白みは感じた。ロボットの開発などは夢があった。しかし、地道な作業と、毎日同じ陰湿で狭いプロジェクトルームに通うことが嫌になってきた。ずっとＰＣを見続けることもくたくたになってしまうのでどうかと思った。