【未来を支える数理的挑戦】【23卒】 三井住友トラスト・システム＆サービス システムエンジニア職（総合職）の内定ES(エントリーシート) No.91709（法政大学/男性）（2022/7/1公開）

所属する経営システム工学科では、工場や企業や社会を一つのシステムと捉え、確率論・統計学を用いながら、品質と効率性を向上させる手法を学んでいます。中でも，オペレーションズ・リサーチ（OR）と呼ばれる、物事の不確実性から生じる各種のリスクを解明し、効率を最大化するための方法論をメインに学んでいます。また、シミュレーションと呼ばれるコンピュータ上での実験も必要になるので、C言語・RStudio・Mathematicaなどのプログラミングも少しではありますが学んできました。 続きを読む

私の強みは、目標を達成するために必要なことを考え・実行する力です。この強みを塾講師のアルバイトで発揮しました。模試の点数が100点満点中20点台の生徒に対して、1,教室初のAI学習サイトを家庭学習に導入し、家庭学習における解答時間・正答率などのデータを管理しました。2,保護者と月に1度以上の電話でのヒアリングを実施しました。保護者の心配を軽減するだけでなく、教科以外にも勉強方法までケアできるよう努めました。その結果、指導を開始してから3か月後の模試では成績を30点上げることができました。 続きを読む

大学公認団体の軽音楽部部長として、120人規模の活動を統率する中で、ガイドラインの作成に力を入れました。コロナの影響により１年程活動が出来ない中、このままでは半数を超える新入生が何も出来ずに終わってしまうと考え、外部での活動許可を得るためにガイドラインを作成し、大学へ交渉することを決めました。その中で特に力を入れたことは、周りを巻き込むことです。部の方向性を左右するため、部長一人で考えず、幹部代である同期部員を巻き込み共に作ることで当事者意識に繋がると考えました。また発案に関しては大学側・部側共にメリット・デメリットやリスクを加味し、様々な人の立場に立ち慎重に検討を行いました。その結果、配信ライブという形で活動再開でき、いかなる状況でもできる方法を考えベストを尽くすことの大切さを学びました。 続きを読む

貴社のSEとして社会に貢献したいと思ったからです。インターンシップでの座談会を通して、金融・ITのプロとして人々が抱える問題を解決して社会を豊かにしたいという想いが強くなりました。金融システムは日常生活やビジネスを支えており、そうした時代にSEとして働くことは、お客様やその先にある社会に貢献できると思います。三井住友トラストグループ最先端のソリューションノウハウで、金融サービス業として銀行の常識にとらわれないサービスを展開し、IT技術の活用に積極的である三井住友信託銀行のパートナーである貴社で革新的でお客様目線なシステム作りに携わりたいです。貴社では証券代行や不動産管理などの効果的な資産運用のサポートを経験しつつ、日々進化する銀行に新たなシステム提案を行えるようになりたいと考えています。 続きを読む

常に相手の目線・立場に立って接することを意識しています。私は学生時代に軽音楽部での部長、アルバイトの個別指導塾でのリーダー講師を経験しました。そこで組織を俯瞰的に見た時に、上から指示を出すのではなく、それぞれの目線で積極的に傾聴することが組織全体を動かす近道であり最善であると感じました。私自身が下級生だったときは、どちらの組織も風通しが悪く、上から言われたことをただやるだけでした。当時自分たちの意見や想いをもっと聞いてほしいと思っていたことを踏まえ、先輩後輩関係なく意思が通るように自ら動いて、意思を伝えやすい環境作りを徹底しました。昨年、下級生の退部・退職率が最も低く、同じ目線に立つことを意識できた結果だと考えています。SIerとしてもこの姿勢はヒアリングなどで活かすことが出来ると思います。 続きを読む

私は、「数理的素養を活かしチームで社会の発展につなげられるか」を就職活動の軸とし、かつ外せない条件にしています。その中でも、社会的影響度が大きく、かつ顧客基盤が確立している金融系SIerを志望しています。大学での金融工学やデータ分析の講義を受け、金融・ITに興味を持ちました。また、システム開発での上流工程では、ユーザーとの距離が近く深い信頼関係を築いていくことが大切だと感じました。そこで、多くの人と密に関わることでヒューマンスキルを身に付けながら、自分が今まで身に付けてきた数理的素養・ITスキルを活かすことで、たくさんのお客様の支える社会インフラの基盤として大きなやりがいを感じることが出来ると感じました。専門性・影響度・信頼関係の観点から、金融系SIerの中でも貴社を第一志望としています。 続きを読む