
23卒 本選考ES
システムエンジニア職(総合職)
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(全角250文字以内)
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A.
大学では政治学を専攻しています。特に行政学のゼミに所属しており、時事問題を行政の角度から考え皆で議論しています。卒業論文は、3年生の行政学ゼミで担当した長時間労働の問題と、2年生時のゼミで学習した多文化共生についてのテーマを繋げて、「外国人労働者と共に生きる」をテーマにして制作しました。入管法改正や、技能実習制度の確立など近年活発になっている外国人労働者の受け入れに伴って、彼らとの共生について考察しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角250文字以内)
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A.
私の強みは、皆が過ごしやすい雰囲気を作れることです。この強みは、カフェでのアルバイト経験から培われました。オープニングスタッフとして働いていた際、新人がその雰囲気に馴染めずすぐに辞めてしまうという課題がありました。そこで私はそれを解決するために、共通の話題を提供しコミュニケーションを促すことで、店舗全体として距離を縮められるような環境作りに尽力しました。その結果、新人の方も定着してくれるようになり、職場の雰囲気の改善にも繋がりました。この協調性は御社で働く上でも生かしていけると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(全角350文字以内)
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A.
私が学生時代注力したことは債権回収のコールセンターでのアルバイトです。 ここで、私の契約状況には入金約束をした後の約束履行率が低いという課題がありました。 ご返済予定を組む際、初めはこちらから金額を提示して入金をお願いする方法で交渉していましたが、なかなか条件通りの契約が結べませんでした。その原因として、相手が納得していない状態で約束をしてしまっていることがあると考えたため、その改善に尽力しました。相手の視点に立った提案を心がけ、まずお客様のご事情を伺ってから返済金額を一緒に相談していくというような交渉方法に切り替えた結果、交渉を円滑に行う事が出来るようになり、課題であった契約後の約束履行率を58%から72%まで上げることができました。 続きを読む
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Q.
志望理由とどのような仕事に取り組みたいか(全角350文字以内)
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A.
まずIT業界には将来性と成長性を感じ、興味を持ちました。ゼミ活動や就職活動などでの経験から、ITが業界、官民問わず今後さらに私たちの生活に必要不可欠なものになっていくことを実感し、ITを通じてより暮らしやすい社会作りに貢献したいと思いました。加えて、私の就活の軸として手に職を付けられる仕事に就きたいというものがあるので、IT業界でありスキルが身に付くSEという職業に興味を持ちました。 また、仕事のビジョンとしては全工程が担えるようなSEになりたいと考えています。最初は現場で経験を積んでから、将来的には上流にも携わり顧客と近い立場からお仕事したいです。幅広く経験を積み学びながら、金融とITのスペシャリストとして深い業務知識を得て、お客様にとって最適な提案をできるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
日頃意識している行動・習慣と理由(全角350文字以内)
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A.
「どんな経験も必ず自分の力になる」ことを意識して行動しています。自分が不本意な状況に置かれた場合や、困難なことにぶつかった場合には、この経験も何かしら自分の力になることを思い出して、目的をもって最後までやり続けます。債権回収のコールセンターのアルバイトでは、その業務の難しさや人間関係などにより、モチベーションを保つことが難しい時期もありました。しかし、このアルバイトを始めた理由やこの経験を通じて得られるものを確認し、それに基づいて目標を設定することで、業務に目的を見つけ諦めずに頑張り続けることが出来ました。私のこの考え方は、どのようなことでもそのメリットを捉え、前向きに頑張り続けられる点で自分の強みにもなると思っており、御社に入社した後にも活かしていける場面があると考えています。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に外せない条件とその理由と、志望度の高い業界・職種・企業名 (全角350文字以内)
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A.
私が会社を選ぶ際基準にしていることは、二つあります。一つ目は、継続して学び続けられる環境があることです。私は「自立した大人になりたい」という思いがあり、これに近づくために、スキルを身につけた上でそれを磨き続け、成長し続けたいと考えています。そのため、継続的に学び続けられる環境に身を置き常に成長し続けたいです。二つ目は、お客様と近い立場からお仕事ができることです。私は、ユーザーの声を直接聴きながら、そのパートナーとして近い距離でお仕事に携わることで、お客様に対して高く貢献していきたいと考えています。 これらの基準をもって企業選びを行なっており、現在はIT業界、特にユーザー系のSIerを中心に就職活動を進めています。 続きを読む