- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界は余りみていなかったが、オファーボックスからスカウトが来た。また、プログラミングを研究の解析で使っていたため。オファーボックス経由でインターンに参加すると、一次面接のグループ面接が免除されると聞いていた。続きを読む(全106文字)
【信頼性と金融の融合】【22卒】三井住友トラスト・システム&サービスの冬インターン体験記(理系/システムエンジニア)No.17477(首都大学東京大学院/男性)(2021/9/7公開)
三井住友トラスト・システム&サービス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友トラスト・システム&サービスのレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- システムエンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとIT業界に興味があり、その中で企業研究を進めていくうちにSIerに惹かれていた。加えて、自分の興味が「システムの信頼性」というものにあると気付いたため、信頼性が重要視されそうな金融業界のSIerのインターンシップに参加したいと考えて応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考に早めに申し込みを行った。加えて、インターネットを用いて過去のインターンシップではどのような内容のことが行われているのかを調べ、心の準備をした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特に選考の要素はなかったため、情報を早めに収集して申し込みを行うことが必要である。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCHクラスの人が5割、日東駒専クラスが3割で残りの2割がそれ以外という感じだった。特に学歴フィルターは存在しないと思われる。
- 参加学生の特徴
- 真剣に取り組んでいる学生が多かったが、中には明らかに適当にやっており、「とりあえず参加してみた」という雰囲気の学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会/金融系SEの仕事理解/社員との座談会
インターンの具体的な流れ・手順
IT業界の説明⇒企業説明⇒グループワーク⇒補足⇒座談会
このインターンで学べた業務内容
金融系SEの仕事内容や種類
テーマ・課題
金融系SEの仕事を理解する
1日目にやったこと
まず、IT業界や企業の説明が行われる。その後、複数のグループに分かれ、金融系SEの仕事のフローを追いながら具体的な仕事内容を説明してもらう。最後に社員の方と座談会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
金融系SEの仕事を理解する場面では社員の方と会話しながら説明を受ける。また、インターンシップの最後に座談会があり、複数の社員と直接話す機会がある。ただ、フィードバックに相当するようなものは特にない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他の企業のインターンシップにも言えることだが、会社や仕事の説明でビデオやスライドを使っての説明時間が長かったことがもったいないと感じた。せっかくオンラインで開催しているのだから、ビデオで済ませられる部分は前もって公開し、視聴していることを前提にするなどして、直接社員の方から説明してもらったり、仕事を体験する時間にあててほしいと思った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ほかの学生とお互いに関わることはほとんどなく、グループでの活動も社員と学生のやりとりがメインだった。そのため、他の学生から得られる学びとしては、座談会で自分以外がした質問を聞く程度になると思われる。
インターンシップで学んだこと
説明の側面が強いため、企業の情報を詳しく知ることができた。特に、三井住友トラスト・システム&サービスは信託銀行のシステムを手掛けているため、通常の銀行のシステムとどう違うのかを理解できたことはよかったと思う。また、社員の方と直接話す機会があり、面接前にある程度雰囲気をつかめるのは大きいと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融系SEの仕事を理解する際に、社員の方から質問(クイズ)形式で仕事を紹介されるため、普段から金融系のシステムが、何を構成要素としてどのような形で動いているのかを観察していると答えやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
元々は対面での開催予定だったのだが、コロナウイルスによる影響で急遽オンライン開催になってしまったため、実際の職場の雰囲気を感じることができなかったため。また、SEはグループで動く仕事という説明の割には、グループで協力することが少なかったため、「どう協力するのか」を想像するのが難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にずば抜けた学生が見当たらなかったことに加え、理系の採用の中でも情報系はやや有利と聞いたことから、しっかりと選考対策をすれば受かる可能性は十分にあると思ったため。また、座談会で直接社員の方と話した際に求めるスキルが自分のアピールしたいスキルと似ていたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、あまり大きくは変わらなかった。しかし、三井住友トラスト・システム&サービスのSEは何種類かに分けられており、自分のキャリアパスに合わせたSEを目指すことができると思ったため。また、自分が重視している「システムに対する信頼性」というものを、企業も重要視していることが確認できたことも大きかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップへの参加は評価されるわけではなく、選考のスキップや合格保証はなかった。ただ、社員の方と直接会話できる機会があるため、そこで求める人物像を聞くなど、本選考におけるアピールの方向性を探ることはできる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に特にフォローや懇親会などはなかった。終了後はアンケートを提出するが、それに関しても特に返信はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界のユーザ系SIerを志望しており、その中でも金融系、交通系のSIerに興味があり、志望企業を探している段階だった。金融系、交通系を志望していた理由としては、元々自分が鉄道や旅行が好きだったため、交通系のSIerを志望していた際に、「止まったら困る」という観点から「信頼性」というキーワードを重視していることに気づき、金融系もその側面が強いと思ったいたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加することで、信託銀行の業務について学ぶことができた。そのため、年金業務など通常の銀行では扱わない業務に関するシステムに携われる可能性がある会社だとわかり、面白うだと思った。また、座談会の中でSIerの下の階層にいる会社だと大変なことも多いと聞いて、できるだけ一次受けの企業を受けようと思った。
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三井住友トラスト・システム&サービスの 会社情報
会社名 | 三井住友トラスト・システム&サービス株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモトラストシステムアンドサービス |
設立日 | 2012年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 862人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古庄裕幸 |
本社所在地 | 〒183-0044 東京都府中市日鋼町1番10 |
電話番号 | 042-351-2170 |
URL | https://www.smtss.jp/ |
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