2018卒の秋田大学大学院の先輩が出光興産技術系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒出光興産株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 志望部門の社員2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では自己分析をしっかりやることが必要である。自分の与える印象と、自分が話した内容が一致していれば評価されると思う。また、性格診断での評価と面接での印象があまり違うと突っ込まれてしまうと思う。
面接の雰囲気
面接官は私の志望部門(情報システム部)の社員であり、面接官としては不慣れな感じであった。雰囲気は和やかであり、堅くならずに話ができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学ではどんなことを勉強していますか。
大学では物理や化学、数学などの基礎的な科目の他、石油や天然ガスなどの資源開発に関わる工学的な分野を学んでいます。総合的な学問なので色々な内容を勉強してきましたが、その中で一番自分が興味を持った、面白かったのがプログラミングの講義でした。FORTRANという言語を使ってプログラミングを学ぶ講義だったのですが、問題を解くためにどのようにプログラムを組めば良いのか考えるのが非常に面白かったことをよく覚えています。研究室では主に石油や天然ガスの開発に関わる分野を研究しています。地下から掘り出した岩石の物性値を実験によって測定したり、シミュレーションの手法を用いて地下の構造を解析したりしています。私の研究では地熱資源の開発に関わる分野を研究しています。
周りの人からどんな人だと言われますか。
マイペースな人だと言われます。私は周りに流されるよりも、自分の価値観や判断基準に従って道を選びたいと思っているので、その通りだと思っています。チームで仕事に取り組むときなども、主張するべきことははっきりと主張するタイプです。ただし意見が独りよがりにならないように、常に自分を客観的に見て、人の意見を聞き入れるように心がけています。また、人にやることを細かく指示されたり、マニュアルに従って動いたりするよりも自分で考えて取り組める仕事の方が性に合っています。例えば私の研究でも、研究テーマや方針は教授と相談して決めていますが、どのように研究を進めていくかは自分の裁量で計画を立てて進めています。自己管理を徹底し、自分で立てた計画や目標を達成するためには努力を惜しみません。
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出光興産の 会社情報
会社名 | 出光興産株式会社 |
---|---|
フリガナ | イデミツコウサン |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 1683億円 |
従業員数 | 13,991人 |
売上高 | 8兆7192億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木藤 俊一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 980万円 |
電話番号 | 03-3213-9307 |
URL | https://www.idemitsu.com/jp/index.html?sscl=head01 |
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