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20卒 インターンES
SUMMER INTERNSHIP
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。
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A.
私が10年後までに自らの理想像として思い描いているものは主に二つの要素を持った人材です。その一つとして、たとえ独立したとしても一人前のビジネスマンとして成果を出すための能力を身につけている状態です。自らがやりたいと思っていてもそれができない自分というものが私は絶対に嫌であると考えています。そのため、この先にやりたいことに対して自分の努力で追いつけるものであれば辿り着けるまで努力をし続けようと考えています。もう一つとして、周りの人間や組織に必要とされる人材であることです。自分でなければならない、他に代わりがきかないような人材であることを望んでいます。そのためには、相手や組織が何を求めているのか、そして自分がそれに対してどういう価値を出せるかを考え、思考し続ける必要があると考えています。 大きくこの二点を兼ね備えた人材が私が10年後までに目指すべきであり、目指したいと考えている理想像です。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。
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A.
コンサルタントという業務は、プロジェクトごとに全く違う業務を扱うことから、偏った考え方やスキルだけでなく多様な理解や価値観を身につけることができると考えています。そしてその広い知見は、物事を多面的に見ることを可能にし、目標達成へ近づきやすくなると考えています。また、究極のサービス業と称されるように、特定の相手に、特定の期間全力を尽くせることで、相手に必要とされるために必要な要素を身につけやすい業務であると考えています。そして、そのコンサルタントの仕事を貴社で行いたいと考える理由は、貴社のクライアントとの向き合い方にあります。他ファームは、相談役のような立ち位置に付くことが多いのに対し、貴社ではビジネスパートナーとして共に成長という、よりクライアント目線に立てるという魅力があると考えています。そういった環境は、私の理想像に近づくためには最適であると考え、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
私が最も達成感を感じた出来事は、アルバイトの塾講師において生徒の意識と習慣を変えた経験です。私は当初英語で20点代から抜けられない生徒の担当になりました。ここを乗り越えれば自信として、私と彼が相互に良い影響を与え合えると考え、試行の末、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功しました。まず原因分析をすると、基礎の抜けへの不覚、宿題への意識の希薄さが主原因でした。そこで、主に基礎の抜けを過去試験等から分析し、それを宿題としました。また、宿題実施時間を授業時間外に設け、一種の強制力とし、習慣化を図りました。これらの反復の結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、以前では考えられない量の宿題でも確実にこなすようになりました。それが成績向上に繋がりました。ここで得た達成感は、点数だけでなく態度まで変わったことで、人に貢献できる実感ができたことが起因していると考えています。 続きを読む