21卒 インターンES
コンサルタント
21卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。
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A.
自らの専門性を活かして海外で活躍したい企業をサポートすることの出来る人材に十年後なっていたいと考えています。一年間の東南アジアへの交換留学で東南アジアの経済の成長を実感し、このままでは日本企業の東南アジアでの存在感もなくなってしまうのではないかという危機感を感じました。なので私は日本企業が海外でも存在感を発揮できるようにサポートをしたいと考えるようになりました。私は専門性とは自分独自の強みであると考えています。留学先で日本文化を外国人に広めたいと考える方に対し私が所属する落語研究部で養った落語という強みを役立てられるのではと考え、落語会を提案して実施した経験から顧客の要望を真に叶えるためには自分が独自の強みをもっていることが必要だと考えるようになりました。変化の激しいグローバルなビジネス環境でも通用するような自分独自の強みを獲得したいと思っています。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。
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A.
私がコンサルタントを志望する理由はコンサルタントが顧客企業が成果を出す手助けを一番近くで出来る職業であると考えるからです。その中でも貴社は成果報酬型を導入している点、必要であればジョイントベンチャーや投資をとおしてビジネスの実行支援を行うという点から顧客企業の成果に対して一番こだわりをもって取り組んでいるコンサルティング企業であると考え志望いたしました。また、10年で高い専門性を活かして顧客企業が海外で活躍できるようにサポートできる人材になるためにはキャリアの早い段階で高い専門性を身につけられるような環境に身を置く必要があると私は考えており、国内外問わず能力を活かしてプロジェクトに参加できるコンサルタントを育成するために多くの学びの機会を提供している貴社にはこのような環境があると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
留学先のマレーシアで日本文化を体験する機会を日本人インター生の子供達に提供したい依頼者様の要望に応える落語会を提案し、開催した際に達成感を感じました。私はマレーシアという未知の環境で価値を発揮するために自分に何が出来るかを考えた結果、自分が三年間取り組んできた落語をマレーシアで行おうと考えて落語会に取り組みました。達成感を感じた理由としては以下の二点があげられます。一つ目はマレーシアでの私の落語の実績のなさを心配する依頼者様に対して三ヶ月間交渉をすることで信頼を勝ち取ることができた点です。二つ目は依頼者様に徹底的にヒアリングを行い、「落語鑑賞だけをする会にしたくない」「落語を生活に活かせるような企画」「大学生だからこそ伝えられる話をしてほしい」という要望を引き出し、私の専攻する経済学をかみ砕いたお金の授業と落語を実際に演じてみる体験ワークショップを行う落語会を提案することができた点です。 続きを読む