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株式会社シグマクシス・ホールディングス 報酬UP

【自らの成長を勢いよく】【21卒】シグマクシス・ホールディングスのコンサルタント職の本選考体験記 No.9709(慶應義塾大学/男性)(2020/7/21公開)

株式会社シグマクシス・ホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社シグマクシス・ホールディングスのレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサルタント職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

違いがわかりにくいコンサルティング業界ではありますが、社員さんにお話を伺うとその中でも違いが見出せることかと思います。そのため、HPだけではなく、インターンや説明会、面接時の逆質問の時間に、聞くのを忘れないようにしましょう。必ず活きてきます。特にシグマクシスは、なぜコンサルティング業界を志望するのか、なぜシグマクシスなのか、選考を受ける中で感じた他社との違いは何かなどを深掘りしてくるので、その情報を自分なりに解釈しておく必要は必ずあります。また、入社後にしたいことを明確にしておきましょう。もちろん偽る必要はありませんが、シグマクシスはデジタルに強いので、そこと絡めて話すのがいいかもしれません。

志望動機

私がシグマクシスを志望する理由は二つあります。一つ目は、若いファームかつ500人という小さい規模だからこそ、コネクションをつくり、自らのキャリアを自分自身で切り開くことが出来ると考えるからです。私は、高校大学を通じて取り組んだサッカーにおいて、決められた練習ではなく、自分で情報収集をして、その時に自分が考える最適な練習をして結果を出してきました。同様に、シグマクシスに入社して自分の成長とともに会社を成長させたいと考えています。
二つ目に多様な事業領域の人々を動員しながら課題解決を図ることで視野を広げていけると考えるからです。このアグリゲートは、私自身が掲げる多岐にわたる業界、多様な人々というところにマッチすると考え、この上ない環境であると確信しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。

ES対策で行ったこと

かなり異色な内容であったため、想像力を働かせることを意識した。その上でサイトやニュースを読み込むことで内容を深めていった。

筆記試験 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

他社で対策していたSPIの問題集は念入りに取り組んだ。その上で、時間があったため、公務員試験向けの判断推理には取り組んだ。

筆記試験の内容・科目

独自の筆記試験。難易度はかなり高かった。

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
プリンシパル
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官は厳しめの方でしたが、どのような質問がきても粘り強く回答し続けたのが評価されたのではないかと感じています。

面接の雰囲気

第一印象から厳しそうな方であるという印象を受けた。実際に話していく中で丁寧に話を聞いてくださり、最後は笑顔も見られた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜコンサルティング業界を志望するのか

私がコンサルティング業界を志望する理由は二つあります。一つ目に、多岐にわたる業界や多様な人々と関わりを持ち、汎用性のある思考のプロセスを身につけたいと考えているからです。これを身につけつことで日本社会に対して大きな影響をもたらせるような人材になりたいと考えています。
二つ目に、様々な課題を洗い出し、情報収集を行い、仮説を立て、最適なアプローチをしていくプロセスに面白さを感じているからです。私自身が取り組んできたサッカーにおいても、自分の怪我の原因を分析し、オープンマインドで情報を集め、仮説を立てながら自分にとって最適なアプローチをしてきました。同様の取り組みがコンサルティング業界に入れば出来ると考えています。

いつごろにどんなコンサルティングファームを受けているのか、どこが印象的か

昨年の夏から戦略ファームに対して選考を受けていました。昨年の秋から大手外資系ファームを受けていました。特に印象的だったのはデロイトさんとPwCさんです。デロイトさんはインターンシップで、社員さんの賢さというものを強く感じました。実際に選考に進んでも同様に賢さは感じましたが、その中に優しさもあり印象的です。PwCさんは「人」に対して手厚い企業であると強く感じました。説明会や選考を通じて、何度もお話をさせていただく機会を設けていただき、そのような印象を持ちました。今年に入り日系のコンサルティングファームを受け始めました。そこでとても印象的だったのはシグマクシスさんです。若いファームであるにも関わらず、とても勢いがあり私にとって魅力的です。

2次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
ディレクター
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官は厳しい方で、私の考えを訂正されることが多かった面接ではありましたが、指摘されて考えを修正できたのが評価されたと感じています。

面接の雰囲気

一次面線と同様に厳しめの方という印象を受けました。一次面接官との違いとして、最後まで厳しい印象をもち、話にくさはありました。

2次面接で聞かれた質問と回答

他のコンサルティングファームとの違いは何か

アクセンチュアさん、デロイトさん、PwCさんの特徴を述べます。まずアクセンチュアさんは、説明会を通じて社内での人員の流動性が高いと私自身は感じました。また国外での伸びというものが私にとって魅力的です。デロイトさんはデジタル分野での強さというものを挙げます。他のコンサルティングファームと比較しても、デジタル部門の強さは煇っております。私自身はデジタル部門に興味があるため、魅力的な環境であると感じました。PwCさんは、学生や社員さんに対して手厚い企業であると強く感じました。選考の途中にも説明会や座談会を設けていただき、コロナ禍でも不安なく選考を進めることが出来ました。入社してからのお話を伺っても、研修内容などが充実していて、手厚さを感じました。

コンサルタントに必要なものは何か

コンサルタントに必要なものは思考力と好奇心、コミュニケーション能力であると考えます。やはり顧客と対話をしていく中で課題を洗い出し、解決していくビジネスプロセスであるからこそ、コミュニケーション能力はコンサルタントにおいて不可欠であると考えます。加えて、見つけ出した課題を解決するに当たって、コンサルタントにとって思考力は欠かせないと考えています。そして、最新の事例や技術に対して興味をもち、キャッチアップしていくためにも好奇心は欠かせないものであると考えています。もちろんこれら3つの能力だけを身につければいいわけではありませんが、コンサルティング業界に従事する上では必要不可欠であると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面戦であったため、シグマクシスへの熱意を確認し、本当にシグマクシスに入社する気があるのかというものを見られていたように感じます。

面接の雰囲気

一次面戦や二次面接と違い優しそうな印象を受けました。しかし最終面接ということもあり、学生を見極めようとする姿勢も感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

一次面接や二次面接で評価されたと感じるポイント

私が一次面接や二次面接で評価されたと感じるポイントは、自分の考えを粘り強く伝え続けたところ、そして自分の考えを修正できたところです。コンサルティング業界に従事するにあたり、顧客に対して自分の考えを伝え続けることが求められると考えています。厳しい面接の中でのこの要素を持つことが出来たのが評価されたと感じています。また自分の考えに固執せず、必要に応じて変えることができたことが良かったと考えています。もちろん粘り強くあるべきではありますが、その上で違う考えを柔軟に受け止め、それを自分の中に落とし込む能力がコンサルタントだけではなく社会人に求められていると確信しています。以上の二つの姿勢を示すことが出来たのが評価されたと考えています。

他にどのような業界を見ているか

私はコンサルティング業界に加えて、システムインテグレーション業界を志望しています。その中でのコンサル業界が第一志望です。その理由としてテクノロジーの理解と業務の理解の双方向で行いたいと考えているからです。多岐にわたる業界顧客の経営課題解決を行うに当たって、まず顧客の業務内容や流れの理解は欠かせないと考えています。またテクノロジーの理解がなければ、戦略が絵空事で終わってしまう可能性があります。顧客経営課題解決に尽力したいからこそ、両面の知識を求めます。システムインテグレーション業界であればテクノロジーの理解は確かに深まりますが、顧客の業務理解というものは深めにくいと考えています。以上のことからコンサルティング業界を志望します。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後に特に拘束はありませんでした。内定の連絡をくださった後、面談の場を設けていただき、会社についてお話を伺えました。

内定に必要なことは何だと思うか

コンサルティング業界をなぜ志望するのか、コンサルティング業界の中でなぜシグマクシスを志望するのかを明確にしましょう。その情報を調べるツールはたくさんありますが、HPや就活サイトだけではなく、実際に働いている社員さんに話を聞くのがいいかと思います。またインターンを募集しているので、そこから応募していくのも内定に近づくとは思います。コンサルティング業界の中でこれからどんどん伸びていく企業であるからこそ、いろいろ情報を調べてみてください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コンサルティング業界をなぜ志望するのか、コンサルティング業界の中でなぜシグマクシスを志望するのかが明確にできているか否かが明暗を分けると感じます。また評価されたポイントでも述べたように、自分の考えを粘り強く伝えられたことが良かったと感じます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他のコンサルティングファームよりも、なぜうちなのかを重視する傾向がある強く感じました。そのため説得力のある回答でそれを固めていくのが必要であると思います。また各面接時の自分の評価を聞かれるので、自分自身を客観視する癖はつけましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、座談会のお知らせや内定者限定の説明会がありました。

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シグマクシス・ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社シグマクシス・ホールディングス
フリガナ シグマクシスホールディングス
設立日 2008年5月
資本金 28億2400万円
従業員数 708人
売上高 224億1000万円
決算月 3月
代表者 太田寛
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号
平均年齢 34.7歳
電話番号 03-6430-3400
URL https://www.sigmaxyz.com/ja/index.html
NOKIZAL ID: 1576393

シグマクシス・ホールディングスの 選考対策

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