19卒 インターンES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
これまでに最も成長を実感したエピソードについて、何が成長のカギであったかを含めて、 教えて下さい。 400文字以下
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A.
高校時代の体育会水泳部で、女子陣主将を務めたことです。私が入学するまで水泳部はクラブチームで練習する人、クラブチームに所属しておらず学校で練習する人に分かれており、完全に普段の練習が別となっていて皆で集まるのは大会のみでした。しかしチーム全体の向上のためには団結力を高める必要があると感じ、合同練習を始め能力別メニューの作成やリレーでの引き継ぎ練習などを積極的に行い、クラブチームで練習する強い人たちが周りの選手の泳ぎをチェックする環境になりました。その結果、最後の県高総体では県内トップの公立進学校であるにもかかわらず男子総合3位、女子は史上初の400Mリレー決勝進出という結果を残せました。このように選手間の意識をまとめ上げることで、目標達成に向け皆が一丸となったことが成功へとつながったのだと思います。また少しでも問題として思ったことは周りと相談しながら実行してみることが重要であると感じました。 続きを読む
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Q.
あなた自身、または身近な存在の経験や行動を踏まえて、ご自身が考える「リーダー像」について説明してください。 400文字以下
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A.
リーダーは組織において絶対的なものでなく相対的な存在であるために、内部のみならず外部との調和を保つことが重要であると考えます。例えばトランプ大統領は自国民の労働機会を増やすことが重要と考えパリ協定から脱退しましたが、それとは無関係にヨーロッパ及び中国は自動車のEV化を推し進めており、その決断は地球温暖化などの世界的な問題を自国の問題として捉えておらず、他国との摩擦を生じさせました。そのため外部との調和を保つためには、物事を広く客観的に捉え、諸々の問題に対し他人事でなく自分達自身の問題として意識を持つことが必要です。安倍首相は友人等を利することに注力し、北朝鮮のミサイル問題など喫緊の課題があるにも拘らずそれに対する議論を国会で行うことが出来ていません。このような反面教師が世の中に多くいるのでそれから学べることを自分の座右の銘として心に刻み、実現していきたいです。 続きを読む