19卒 インターンES
テクノロジー職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー合同会社を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
大学2年次に学生数人のグループで実際の企業に企画立案、提案を行うという商学部の授業を選択しました。私達のチームはポータルサイトの運営を行う日系大企業に対しその会社の保有しない専門性のある外資系SNS企業の買収を提案し、参加8グループの中で社長室長から最優秀賞を頂きました。その提案を行う過程で、経済学や法学、教育学専攻等異なるバックグラウンドを持つメンバー達と議論を交わしあうことで、多角的に問題に切り込み、一つの企画を作り出すというプロセスにチームプレーの凄みを実感し、是非そういう環境で将来働きたいと思いました。さらに、そういった環境で私がこの学生生活で得た、語学やITスキルといった強みを生かし社会に影響を与えられればなお幸いであります。御社はグローバルカンパニーであることから世界中とのネットワークを活かして日本企業の海外進出やM&A戦略立案を行っており、かつテクノロジーコンサルタント職を有し、ITを駆使して顧客へのソリューションを提供できるということで、私の強みを生かしながら常に成長できる環境があると思い志望します。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
高校時代の体育会水泳部で、女子陣主将としてチームの纏まりを作り上げたことが最大のチャレンジでした。私が入学するまで水泳部はクラブチームで練習する人、クラブチームに所属しておらず学校で練習する人に分かれており、完全に普段の練習が別となっていて皆で集まるのは大会のみでした。水泳は個人種目という印象が強いですが、部活の場合リレーや学校対抗戦など、チームでのまとまりの強さが求められる機会も多く、またチーム全体の向上のためには団結力を高める必要があると考えていたために何とか合同練習の時間を作りたいと思っていました。しかしクラブチーム練習組はそれを時間の無駄だと捉える人も多く、説得は容易ではありませんでした。そこでまず放課後の彼らの練習時間を割くのではなくお昼休みを使って筋トレをすることから始めたところ、想像以上に楽しい時間となり次の練習も来てくれるようになりました。のちに合同練習も始め、能力別メニューの作成やリレーでの引き継ぎ練習などを積極的に行ったところ、始めは少なかったものの徐々に増えていき、クラブチームで練習する強い人たちが周りの選手の泳ぎを見てあげるという環境にまで構築することができました。その結果、私が最後の県高総体では男子総合3位、女子は史上初の400Mリレー決勝進出という結果を残すことができました。 続きを読む