16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。 部活、サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。50字以内
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A.
① 体育会ハンドボール部に所属しており、悲願の一部昇格を果たすために日々猛練習をしている。 ② 東京駅でスープストックトーキョーのアルバイトをしており、調理から接客までを担当している。 ③ 高橋美樹ゼミに所属し、レポートなどを日々執筆している。また、3年生へのレポートの指導も行っている。 ④ 趣味はファッションで、学生なりにいいものを買おうとブランド古着屋巡りなどをした。 続きを読む
- Q. あなたが自身の経験の中で、周囲の人と信頼関係を築いたエピソードを教えてください。400文字以下
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A.
私が飲食のアルバイトをしていた時のことである。 当時、私の店舗の売上は最下位で本社からも要注意店舗として目を付けられていた。そのため、この店舗を変えるべくスタッフ一丸となって店舗改革に挑戦した。この時、私が気を付けたのは【スピード】と【当事者意識】である。 スピード:お客様を多く捌く上で絶対に欠かせないもの。 当事者意識:私はスピードを落とさずに接客、料理の質を上げるのに不可欠なものと考えた。自ら主体性を持つ事で、モチベーションも上がる。 以上の二つをスタッフ、社員と共有し続け、チーム一丸となって店舗全体の質を上げた。この時、気を付けていたのは「ベテランである私の背中を見て、後輩は育つ。」という事である。つまり、私自身が常に主体性を持って仕事をする様、心がけたのである。 この努力が結実し見る見る内に業績は伸び、店舗は繁忙期最優秀店舗、スタッフからの信頼を得ることが出来た私自身は店舗内のMVPに選ばれた。 続きを読む
- Q. あなたが主体的に取り組んだことの中で、最も困難だったことについて教えてください。400文字以下
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A.
私が直面した一番大きな困難は選手生命の危機ともなる怪我である。その怪我から【最後まで絶対に諦めるな】という事を学んだ。 試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事より、この間自分にできることは何かを真剣に考えた。 苦しみに耐えながらも必死にリハビリを続け、動かせる所は懸命に筋力トレーニングをした。また、他校の戦力や参考になる選手のプレーを分析し、チームの頭脳として貢献、何よりも練習中に大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、最後まで諦めてはいけない事、試合に出る事だけが全てでは無い事を学んだ。 今年幹部となり、悲願の1部昇格を果たすためにチーム一丸となって挑戦している。 続きを読む
- Q. あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。250文字以下 その際、特に興味のある分野や事業があれば、具体的に触れて頂いても構いません。
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A.
私は「日本の発展に積極的に貢献したい」という夢がある。 成熟期の日本で企業は今後一層、世界に進出し勝ち残る必要がある。商社にはそうした企業に積極的に協力出来るだけの人、資金、情報がある。加えて自ら事業に挑戦し勝てる力がある。特に貴社は社会的影響力が大きく、若手から責任と自覚が求められる。そうした環境で自己を磨き、将来困難に直面しても「河内がいるからなんとかなる」と期待される存在になりたい。三菱商事の河内が主体となり、企業と共に世界で戦い日本の未来を明るくする、それが私の夢だ。 続きを読む