22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活の中で挙げた実績や経験を4個のべよ(各50文字)
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A.
①高校時代に異なる意見をまとめ、過去に例のない演出方法を立案し、舞台劇をヒットさせました。 ②学部生時代、研究室を代表して学会に出席し、研究室の知名度の向上に貢献しました。 ③修士では企画力を身につけるため、教授に与えてもらうのではなく、自ら新しいテーマを立ち上げました。 ➃世界15カ国を旅し、生活習慣や生まれの異なる多くの友人を得て、彼らの多様な価値観を吸収しました。 続きを読む
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Q.
自ら難易度の高い目標を定め、その達成のために粘り強く取り組んだ経験(設問1から選ぶ、250-400文字以内)
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A.
修士での卒業論文のテーマ設定では、研究室では未開拓であったノロウィルスワクチンをテーマに設定しました。しかし4ヶ月間担当教授から認めていただけませんでした。助教授からは研究の代替案が提示されましたが、私は決めたことを粘り強く取り組みました。そこで私は博士課程の先輩や助教授に研究発案のコツを伺いました。私の提案が認められなかった問題点は、これまでノロウィルスワクチンの研究では取り組まれていなかった新しい切り口を見出せていなかったことでした。そこで、患者さんや製薬会社の立場ならどのような研究成果を求めるのかを考えた結果、テーマを認めていただくことができました。この経験から、私は世の中のニーズを見つけ、それに応えることが、研究の最も重要なアプローチだと心がけるようになりました。 続きを読む
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Q.
変化を起こすために、周囲を巻き込んで行動した経験(設問1から選ぶ、250-400文字)
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A.
高校時代の文化祭で、主要キャスト兼脚本家を勤め、その時革新的な演出方法を編み出しました。それぞれ意見の異なる、クラスのメンバー30人以上の意見を取り入れました。素材は仕事、恋愛などをモチーフにした若い女性作家の心情の物語。主人公を高校生に変え、勉強や恋愛の悩みなど、内容に親近感を持たせました。そこで、一つの舞台の上で主人公の頭の中と、実際に彼女が取る行動の2シーンが同時進行するという演出を編み出しました。映画でよく見られる2シーンの同時進行という手法を、演劇に応用しました。主人公の内面の感情のぶつかり合いが説得力を持って描かれたと高く評価されました。 続きを読む
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Q.
三菱商事で手がけてみたいビジネス、三菱商事で働く中で獲得したい経験・スキル(250文字以内)
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A.
大学院で苦心した経験を活かし、ニーズが高まっていく領域の事業に関わり、事業経営のスキルを身に付けたいと考えています。研究テーマの時、複数の学問の知識を融合しながら新しい手法を生み出すことを経験しました。社会人ではより大きい規模で新しい事業を立ち上げてみたいと考えています。貴社は様々な事業に強い基盤を持っているため、それらを複合して新しい価値を生み出す場として最適だと考えています。貴社の一員として異なるジャンルの専門知識を統合して新しいビジネスを立ち上げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたらしい写真2枚とそのエピソード(各100文字以内)
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A.
① ミャンマーの農村で地元の子供と撮影した1コマ。貧困は深刻でしたが、彼らの屈託のない笑顔に惹かれました。顔にミャンマーの化粧を塗ってもらい、言葉が通じなくても友達として認めていただきました。 ② 研究室の代表として選ばれた学会の1コマ。ポスターの構成を工夫し、視覚的インパクトを上げることに工夫しました。その結果、多くの内外の専門外の方の目を引きつけることができました。 続きを読む