22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
本インターンシップに応募した理由および達成したい目標をご記入ください。
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A.
貴社の考える「経年優化」の想いに共感し、学びたいと考えたからである。私は、ゼミ旅行で女川町を訪れたことがある。この町は、レンガ造りのプロムナードの先に広がる女川湾が大変綺麗な場所だ。しかし、東日本大震災時、この町は津波によって甚大な被害を受けた過去がある。そのような過去を持ちながら、海との関係を遮断せず、共生する選択ができたのは、長期的に女川でくらすことを考えたからだと感じた。この経験から、長期的な視野を持って街を考えることの重要性を学び、将来は、長く愛される街を創りたいと考えるようになったため、貴社のインターンシップに応募した。インターンシップでは、貴社のくらしづくりへの姿勢を学ぶと共に、業務理解を深め、貴社で働く自身の将来のイメージへと繋げていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことを具体的なエピソードを交えてご記入ください。
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A.
○○の歴史地区を対象に、半年間かけて10人で取り組んだ都市設計である。当初、設計に一体感がなく、魅力が伝わらないという問題があった。そこで、メンバーと議論を重ねた結果、①明確な目標像を共有できていないこと②魅力に感じている部分が違うことの2点の課題が判明した。まず前者に対し、目標像に対するアプローチを明確化することが大切だと考え、軸の設定を行った。軸の数と内容は、メンバーと話し合い、意見を踏まえた上で決めた。次に後者に対し、担当教授に協力を頂き、地元の方を交えたワークショップを開催した。実際に地元の方が何を魅力と捉えているかを明らかにすることで、私たちが提案において伸ばすべき魅力を定めた。結果、地元発表会では、パンフレットが足りなくなるほどの方が来て下さり、提案に関しても好評を頂いた。 続きを読む