17卒 本選考ES
エリア総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと ◆達成感、充実感の内容 また、その内容を教えてください。(全半角400字以内
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A.
英語スピーチサークルで全国大会出場へ向けてスランプに陥りながらも真剣に取り組みました。二年次に私は同期の中で一番に全国大会に出場を決め、三年次も 活躍したいという思いを諦めることができなかったからです。また、自分がスピーチをすることで少しでも誰かの価値観を変えたいと思いました。しかし何十時 間もかけて書いた原稿が評価されず、9月の時点で全て予選落ちという結果になりました。残りの大会数も少なくなり投げ出したくなりましたが、添削してくれ た先輩や発表練習に付き合ってくれた同期の存在が原動力となりました。支えてくれた人に感謝を伝えたいという思いを持って私は根本的な原因を見直したり周り の人に意見をもらいながら文章の推敲を続けました。その結果11月に全国大会の予選を通過することができました。 続きを読む
- Q. ◆周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
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A.
サークル活動において100名で英語スピーチの全国大会運営に力を入れました。所属する英語サークルで毎年学園祭の期間に大会運営をしています。私は観客 の呼び込みをする係のリーダーでメンバーは全部で30人いました。陰で努力をしている同期の姿を見てその努力を無駄にしてはならないと思い、大会を成功さ せたいと思うようになりました。しかし、私の係のメンバーは理由をつけて休んだり指示を出しても動いてくれないことがありました。私はチームのモチベー ションを上げたいと思い、原因を考えて改善に取り組みました。具体的には役割を与えて当事者意識をもたせたり多く呼び込みをできた人を表彰する制度をつ くったりました。誰一人手を抜いてもらいたくないというこだわりをもって運営をした結果、チームの意識を高めて前年度比6割増の観客を呼ぶことができまし た。この経験からチームの意識管理の重要性、目標に向かって工夫することを学びました。 続きを読む
- Q. ◆周囲と対立、理想通りいかない場合の行動 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内
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A.
私は不満を提案に変えることで、現状を改善しようとします。大学2年の時にサークルの役職を決める会議に、メンバーのほとんどが参加しない時期がありまし た。参加者は同期25人のうち自分を含めて5人で話を進めることが困難な状況でした。何度も会議を開きましたが決まったメンバーしか集まらず、徐々に来な いメンバーに対して疑問や不満を持つようになりました。そこで私は彼らに連絡をとったり普段の活動の際に直接話しかけるようにしました。その時私は今まで 気付かなかった会議に来たくない相手の理由に気付きました。私は自分の視野の狭さを反省し、相手や自分の考えを不満をとして消化するのではなく、現状をよ くするための材料として活かさなければならないと思うようになりました。対立により自分が不満を持つ側、持たれる側のいずれにしても現状を変えたいと思う のなら、不満を提案に変えて自ら発信していくことが大事だと思っています。 続きを読む
- Q. あなたの趣味を記入してください。
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A.
趣味はゲームです。幼いころからテレビゲーム、ボードゲーム、パズルゲームなど戦略を考えて進めるあらゆるゲームが好きです。また、高校時代に茶道部だったこともあり家族にお茶を振る舞うことがあります。 続きを読む