17卒 本選考ES
Aコース
17卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. ◆大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと 大学時代に一番達成感が得られたこと or やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。 *ゼミ・研究室 *勉学 *部活(体育系) *部活(文化系) *サークル *アルバイト *その他 その他 ※その他を選択した方は、こちらにご記入ください。
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A.
サークル 続きを読む
- Q. ◆達成感、充実感の内容 また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
40人規模のテニスサークルを「2人」で運営し、サークルの存続を成し遂げました。当時、所属するサークルは退部者が後を絶たず、存続も危ぶまれる状況でした。従来の基本運営体制が15人体制であった為、先輩から2人での運営は「不可能だ」と言われましたが、先輩方を見返したいという気持ちから2人での運営を決断しました。15人分の運営実務を2人で行うにあたり、■各役職の仕事を横断的に把握することでお互いがフォローしあえる環境にし、例年の役職ごとのたこつぼ化によるミスを解消する■ただの定例報告だった幹部会の時間を有効活用するため、事前にお互いが細部まで意見を考えたうえで臨み、厳しく叱咤激励しあう場にする、という主に2点を遂行しました。結果、2人で運営実務を全うし、サークルの存続を成し遂げ、後輩24人の定着に結実しました。不可能と言われた困難に立ち向かい、2人で成し遂げた経験から達成感を感じました。 続きを読む
- Q. ◆周囲と協力して活動した 経験について 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
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A.
上記のように、運営実務を2人で行いましたが、いざ行事当日になると、運営代2人では部員全員を見切れず、理想とは遠い状況でした。運営代と一般部員との大きすぎる「役割の差」によって、サークル員の方向性がばらばらであることに気付きました。そこで、組織の方向性を全員で共有する為に、■従来運営代のみで行う定例会議に先輩後輩を定期的に参加させる■運営代の仕事の一部を後輩に割振る、という主に2点を遂行しました。上記2つの施策の実施にあたり、来てくれない先輩がいる、後輩自身がルールを把握できていないという課題がありました。先輩の協力を得るために、出てくれるまで毎日電話をし、助言を求めました。また、2年生に、ルールと対応策をマニュアル化し配布することで1年生の指導役という当日の実務を担ってもらいました。結果、サークル員は主体性を増し、「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わりました。 続きを読む
- Q. ◆周囲と対立、理想通りいかない場合の行動 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
私は周囲と対立した時は、言葉だけでなく行動で示すことで自分の意見に説得力を持たせます。サークルの役職決めの際に、初心者指導のマネージャーに立候補しました。しかし、実力不足であるという理由で先輩方から反対されました。しかし、自分がテニスを続けているのは、親身に指導してくださったマネージャーの方のおかげであり、私もその役職に就きたいと強く思いました。そこで、先輩方の前で「毎日練習する」と宣言し、役職への熱意を示すために「練習量NO.1」の目標を掲げ、最終的な役職決めまでの2か月の間、自分から強い先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中にもらった反省のノートを作り、次の日の練習は必ずノートを読んでから臨むという地道な努力をし続けました。その結果、先輩方全員から承認を得ることができました。この経験から「熱意を裏付ける行動」が信頼関係に繋がるということを学びました。 続きを読む