21卒 本選考ES
受託・マーケット運用
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 ※(50文字以内)
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A.
個別指導塾でのアルバイト 続きを読む
- Q. その内容について教えてください。 ※(400文字以内)
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A.
私は個別指導塾で講師としてアルバイトをしていました。その塾には受験に向けて一生懸命頑張る生徒もいれば、勉強が嫌いでやる気のない生徒など様々な生徒がいました。私はこのような様々な生徒に授業をしていく中で、同じ教科の同じ単元を教える際にも、その生徒の個性に合わせ、教え方を工夫する必要に気づかされました。バイトを始めたばかりの頃は授業に集中させること宿題をやらせることにばかり捉われていましたが、様々な生徒を見ていくうちに生徒によっては逆効果なこともあると気づくようになりました。それからは勉強が嫌いな子には適度に雑談の時間を設けリフレッシュさせるなど、生徒が自然と授業に集中できるような工夫をするようになりました。その成果もあってか中には成績が大きく伸びる生徒もいて、少しでも自分が生徒の勉強の役に立てているということにやりがいを感じこの仕事を続けていました。 続きを読む
- Q. 選考時業務チャレンジに応募される方は、学生時代に学んだことを当該業務でどのように活かせるかという観点を含め、応募理由を記載してください。(400字以内)
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A.
私は研究を通じて培った数理的素養を活かした仕事をしたいという理由から、貴社の受託・マーケット運用業務に関わりたいと考えています。私は大学院で確率解析と呼ばれる分野について研究をしています。確率解析とは不確実性のある現象に対する数学的理論であり、私は純粋数学的観点からこの分野を研究しています。この研究を通じて得た知識を活かした仕事をしたいと思い就職活動をしている中で、クオンツ運用呼ばれる数理的手法を駆使した運用手法があることを知りました。それをきっかけに運用業務について情報を集めていくうちに、不確実性を伴って変動していく金融市場を相手に投資判断をしていく運用業務に興味を持つようになりました。このような理由から私は貴社の受託・マーケット運用業務を志望しております。 続きを読む