16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代に一番達成感を得られたこと、やり遂げた事で充実感が得られたことは何ですか(400字)
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A.
個別指導の塾講師のアルバイトで二年目の時に担当する受験生全員が第一志望校に合格した事です。私は授業の質を上げていく事に加えて、生徒及び保護者のコミュニケーションにも工夫を行ないました。まず4月の段階で生徒面談を実施し、生徒の成績の他に今後やりたい部活や受験校で重視する事などを真剣に考えてもらい生徒情報を収集しました。そして社員からのヒアリングや塾の過去の資料を用いて集めた学校情報をもとに、挑戦・標準・安全の三つの受験校プランを策定し保護者と生徒に説得力のある提案を心掛けました。この試みにより早い段階で複数の学校を知ってもらい選択肢を増やしていく事、加えて提案した学校への見学を促す事で受験への意欲の向上を図りました。その後も生徒の成績推移や嗜好の変化などから定期的な三者面談と保護者への電話を通じて最適な受験プランを練り直していった結果、生徒の第一志望校合格という目標を達成する事ができました。 続きを読む
- Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください(400字以内)
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A.
私はゼミで企業金融を研究するグループに所属し、グループリーダーとして共同研究に注力しました。取り組みの中で、課題となったのはメンバーのモチベーションにばらつきがあった事です。そこで私はまずミーティング当日のアジェンダを事前に準備し、仕事の割り振りを適切かつ迅速に行えるようにしました。そして進行状況をクラウドで共有し、各自が現在何をしているのかを常に把握させました。加えて研究内容の質をより高めるために誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をすぐにワードやパワーポイントにまとめ、メンバーに還元する事を心掛けました。これらの私のチームに貢献したいという働き掛けは他のメンバーにも良い影響を与え、チーム全体のモチベーション向上に繋がりました。こうした試行錯誤のもと各々が積極的に活動に取り組んだ結果、発表では納得のいく高水準のものを仕上げることができ、教授からも高い評価をいただきました。 続きを読む
- Q. 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(200字以内)
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A.
私は小さい頃から勤勉な父親の姿を見て、いつでも質問に答えてくれる博識な父親に憧れを抱いていました。そうした背景や持ち前の好奇心旺盛な性格から、「学び続ける姿勢」を大切にしているため、幅広い専門性を磨く事の出来る職場で自分自身の成長を極大化していきたいと思っています。そしてお客様の期待に応えていくために、自らのスキルや人間性を最大限に高め、誰からも信頼を得られる社会人になりたいと考えています。 続きを読む