【対話と施策で成長支援】【23卒】 三井住友信託銀行 Aコース（地域限定型）の通過ES(エントリーシート) No.82830（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

勤務先の○○にて、購入の喜びをより多くの人と共有したいと思い、チームのリーダーとしてリピーター増に貢献した。まず、客層分析からリピーター数の少なさが課題だと特定した。その上で、リピーター向けの販促が不足していると考え、スタンプカードを提案・導入した。しかし、当初利用者が増えなかったため、意見交換ノートを作成し、各スタッフから集めた意見を基に以下2つの改善を行った。第一にスタンプ設定の変更だ。新規顧客の平均購入単価が500円だと気づき、1スタンプ押す値段を1000円から500円へ変更した。第二に宣伝の改善だ。販売工程数の多さ故、カードの宣伝が疎かになっていると判明した。そこでレジ対応時の文言の統一化及びカード宣伝POPの設置を行った。加えて20人のスタッフと個別で対話し、各位への期待感を丁寧に伝え、積極的に取り組む意識を植え付けた。結果、カード利用者が増加し、リピーターを増加させた。 続きを読む

長期的に日本企業の成長を支え続けたいからだ。勤務先の○○でのリピーター数の少なさという課題に対し、スタンプカードを導入した。当初は利用者増に繋がらなかったが、他のスタッフやお客様との長期的な対話と、対話で得た気付きの組み合わせから、スタンプカードの改善とリピーター数を増加させた。 この経験から、本質的な課題の発見には、関係者との長期的な対話・様々な施策を組み合わせた提案が必要だと学んだ。 その上で御社は「顧客との信頼関係があり、十分な対話が行えること」や「ワンストップで様々なソリューションを組み合わせた提案を行えること」から、御社にて自身の強みを活かし日本企業・自治体の成長に貢献したい。 続きを読む