- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 銀行の業務や法人営業が実際にどのような流れで課題を発見し、どんな提案を行っているのかを知りたいと思ったことがきっかけで興味を持った。特にネット情報だけでは実務のリアルさが見えづらく、実際のワークを通じて理解を深めたいと感じたため参加を決めた。続きを読む(全121文字)
【信託銀行の魅力を体感】【23卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/3Daysインターンシップ)No.21610(非公開/男性)(2022/3/25公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2022年3月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 上旬
- コース
-
- 3Daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- りそな銀行
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友海上あいおい生命保険
- SMBC日興証券
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- ベクトル
- 東京海上日動システムズ
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 東京センチュリー
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動あんしん生命保険
- ソフトクリエイトホールディングス
- 三井住友信託銀行
- 丸三証券
- あおぞら銀行
- みずほフィナンシャルグループ
- 全国農業協同組合連合会
- 内定先
-
- 豊田通商システムズ
- 入社予定
-
- 豊田通商システムズ
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
きっかけは、信託銀行の最大手のインターンシップに参加することで、信託銀行の事業・業務内容について理解することができると考えたため。また、3daysインターンシップに参加することで早期選考に呼んでいただけるという噂も聞いていたので、ぜひ参加したいと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローはESとグループディスカッションであった。
ESに関しては、「就活会議」や「unistyle」などで過去の通過者のESを読み、書き方を考えた。内容は志望理由とガクチカでした。工夫した点としては「なぜ銀行ではなく信託銀行なのか」を意識していた。
グループディスカッションに関しては、6名ほどで行い、いたって普通の内容であった。ある程度、発言しにいく主体性と論理性があれば、恐らく通るだろうと考えている。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
重複するが、「なぜ銀行ではなく信託銀行なのか」をESで書くと良いだろう。またグループディスカッションでは「積極的に発言する主体性」と「論理性」があれば問題なく通過するだろう。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
本インターンシップへの志望理由。/ガクチカ
ESの形式
採用サイトのマイページで入力する形式。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから。
ESを書くときに注意したこと
志望理由では「なぜ銀行ではなく、信託銀行なのか」を書いた。また、ガクチカでは論理の飛躍がないように記入すると良いだろう。
ES対策で行ったこと
「就活会議」や「unistyle」等で過去の通過者のESを読み、構成を考えた。自分をそれで提出したが、不安がある方は先輩やキャリアセンター、OBOG訪問アプリ等で添削してもらうことをオススメする。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議とunistyle
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生20 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
メールで送られてきたURLからzoomに入室。その後はグループディスカッションを行う。所要時間は、注意事項や説明を含めて、全体で1時間ほど。ディスカッション自体は30〜40分ほどだったと思う。
テーマ
週休3日制の導入について賛成か反対か。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
話すぎるのも良くないが、ある程度は発言をしないとグループディスカッションは通過できないでしょう。すごい意見を言う必要は全くないので、発言量が周りと比べて少ないと感じる方は頑張って発言しましょう。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
積極的に発言する主体性。飛躍することのない論理性。衝突がなくディスカッションを進める協調性。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 70人
- 参加学生の大学
- MARCHと早慶上理が半々である印象を受けた。やや早慶上理が多いか。
- 参加学生の特徴
- 偏差値の高い学生が多いので、話し合いはスムーズに進んだ。私はMARCHなので学歴としてはあまり高い方ではなかったが、議論についていけない等の問題はなかった。特別な経験をもった方はあまりいなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
9つある事業に関するグループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
1チーム6名ほどに分かれてグループワークが進んでいく。まず簡単なアイスブレイクがあり、ワークに入る。1日8時間ほどを3日間行った。
このインターンで学べた業務内容
信託銀行の事業内容、業務内容。三井住友信託銀行さんの特徴について。
テーマ・課題
事前学習として、9つある事業に関する動画を視聴した。当日は、各事業に沿ったグループワークを行った。例えば、法人・個人営業や不動産、受託業務などについてである。
1日目にやったこと
はじめに企業側によるイントロダクションを行う。その後は自己紹介を行ったのちにグループワークに入る。テーマはは「人生100年時代をサポートするコンサルティング」、「グローバルネットワークを駆使した運用ビジネスの醍醐味」である。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを行った。テーマは「経営者と共に歩む株主戦略コンサルティング」、「金融×不動産信託銀行にしかできない顧客価値の創造」、「Wealth Management」である。その後に座談会が行われた。
3日目にやったこと
3日目のグループワークを行う。この日は大きな発表がある。テーマは「法人資産運用業務と
未来を創るソーシャルビジネス」、「トータルソリューションの体現者、信託銀行の法人RMの使命」である。最後のインターンシップの振り返りを行い、終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、もしくは現場の社員さん(10年目以下か)
優勝特典
優勝者には何かしらの景品があったようだが、全体の場では景品内容については知らされなかった。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
適宜、質問する機会や座談会が開催されて、そこで交流することが可能である。また、最終日には社員さんからのフィードバックをいただいた。その内容としては、雰囲気の柔らかさ・発言量を誉めていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日に大きな発表があったため、ワークの内容は難しかったが全員で頑張っていた。度々、意見が発散しすぎて、議論がまとまらないことがあった。それ以外で苦労したことは特になかったがシンプルに、1日中インターンシップに参加するのを3日間繰り返すのは疲れた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3日間のグループワークをずっと共にしていたので、誰が司会進行をやるのか等の役割が自ずと決まっていったように感じた。それなりになかよくなれた。
インターンシップで学んだこと
金融業に共通することかもしれないが、顧客との「信頼関係」を構築する重要性を理解できた。
その上で、信託銀行の事業内容について深く理解することができたと思う。また、三井住友信託銀行は独立系であるため、競合である三菱UFJ信託銀行とはそこが大きく異なる点である。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に事業紹介動画を視聴しておくように言われていた。それをちゃんと観ておけば問題ないと思う。観ていなくてもワークにはついていけるが、理解度を深めたいのであれば観よう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
理由としては、事前に視聴した事業紹介動画やワークを通して、事業についてそれなりに理解ができたと感じているからである。9事業もあるので理解は大変であるが、インターンシップに参加することで理解しやすいだろう。一方で、詳細な業務内容に関しては、積極的に社員さんに質問する等をしないと知ることができない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しただけで内定を勝ち取ることは難しいと思う。理由として、事業内容について理解することができたが、業務内容に対する理解が不足しているためである。それに関しては、インターンシップ後にイベント等があるので、積極的に参加することで解決できるだろう。
周りの学生のレベル感は、私個人としては高いと感じた。早慶上理レベルがボリューム層なのか。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由としては、「幅広い顧客に対し、幅広いソリューション提案することができる」ような、非常にやりがいのあるお仕事であると感じたためだ。また、社員さんに関しても非常に優しい方が多い印象であった。一方で、金融業界にありがちな堅い雰囲気を少し感じる部分もあったので、どこまでなら許容範囲か実際に自分の目で確かめて頂きたい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私の場合、インターンシップのみで本選考が有利になったとは感じなかった。ただインターンシップ参加後にお誘いされる各種イベントに参加すると面談に繋がると内定者に薦められました。実際に、イベントに4回ほど参加したところ、早期から面談のお誘いを受けました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私の場合、インターンシップ参加後は特に優遇はなかった。大学3年生の冬ごろに各種イベントが開催されるので、それに参加することはオススメする。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を主に志望していた。それ以外だとIT業界を少し見ていた。
金融業界に関して、銀行・信託銀行・証券・生損保・リース・信販等かなり幅広く見ていた。その理由としては、大学での学習と合ってたり、お金に関する知識をつけたいと考えていたためである。
IT業界に関して、大学3年生の11月時点で金融業界だけに絞っているのは早すぎるかなと感じたため、見始めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変化は2点ある。
1点目は、雰囲気が思っていたよりも堅くなかったことだ。金融業界、特に銀行・信託銀行は堅いイメージがあった。中にはそういう感じの方もいたが、多くの方はそうでもないと思う。
2点目は、事業に関して思っていたよりも幅広いソリューションを提供しているという点だ。特に三井住友信託銀行は独立系信託なので、スピード感をもって、お客様の為になる提案をしている。
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- A. 地方銀行で働きたかったため、第二地銀である大光銀行についてより理解を深められたらと思い参加することにした。また、5日間という長めなインターンシップことで志望度の高さもアピールできるのではないかと思った。続きを読む(全101文字)
三井住友信託銀行の 会社情報
| 会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
| 設立日 | 1925年7月 |
| 資本金 | 3420億3700万円 |
| 従業員数 | 13,947人 |
| 売上高 | 2兆7802億9900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大山一也 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 752万4000円 |
| 電話番号 | 03-3286-1111 |
| URL | https://www.smtb.jp/ |
| 採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |
