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インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【未来を拓く信託の力】【20卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/Gコース(全国転勤型))No.6481(東北大学/男性)(2019/6/25公開)

三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三井住友信託銀行のレポート

公開日:2019年6月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • Gコース(全国転勤型)
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

金融業界に興味を持っていたが、ES締め切りに間に合った金融業界がこの会社であった。普通銀行と異なる信託銀行で何をしているのかを知りたいと感じ、参加を決意した。不動産・デベロッパー業界にも興味を持っていて、信託銀行で扱う不動産は一体どのようなものなのか知りたいと考え参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

信託銀行が何を扱い、普通銀行とは何が違うのかに関しては少し調べ、その点に関して理解を深めていることをESではアピールした。具体的には、普通銀行と違って多様な種類の業務に携わる分、キャリア向上、スキルアップに繋がる点に信託の強みがあると私は分析し、ESに記載した。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2019年01月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京丸の内本社
参加人数
50人
参加学生の大学
早慶が8割ほど、残りはMARCHと地方国公立、有名私大が多かった。
参加学生の特徴
金融業界を志望している学生はもちろん、興味本位で参加している学生もいた。学んでる分野は関係なく幅広い学部学科の学生が集まっている印象。優秀な学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ある都市の市場価値向上を目的とした、信託銀行としてアプローチ可能な施策展開について考えよ

1日目にやったこと

まずは信託銀行が何を取り扱っているのかという点や普通銀行との違いという点を人事部の社員の方が講義形式で説明してくださった。その後。グループごとに株価取引に似たトレードやそこで生まれた利益を利用し、持ち残高を増やす仮想ゲームを行った。昼食後は2019年4月に入社予定の新入社員に対する質問を座談会形式で尋ねる時間を設けられた。その後は希望した部署ごとに分かれ、その後もグループワークに取り組んだ。最後は挙手したグループのみ発表があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

法人営業部の社員、若手社員もいた。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

発表の際に、実際に顧客に提案するつもりで発表してくださいと社員の方からアナウンスがあった。なかなか学生が完璧にそれを行うことは難しいが、フィードバックの時に、面接でも自分を売り出すような形で話すと自己理解も深まり、造らない素の自分を出せると言われた。今でもこのアドバイスは印象的で、実際に本選考の面接でもそのスタイルで行うと高い確率で選考突破することができた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループごとの最終発表において、多くの意見が挙がった中から最後の結論としての案にたどり着くその過程が大変であった。私のグループでは、優秀な学生が多く、そして皆積極的であったため、多様で豊富すぎるくらいの案が挙がった。その中で最終的な結論に向かう際、どうしても自分の意見を押し通す人がおり、その人とメンバーの人で口論になることもあった。今となって考えてみればその時間を用いてもっと密な施策展開を起案できたのではないかと後悔している。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

信託銀行の業務的な部分そしてキャリア形成での強みを理解することができた。そしてインターンシップに参加して最も感じたのは、社員の方が優しく、面倒見の良い方が多いということだ。若手社員の話を聞いても、業務に関しては的確にアドバイスをくれ、厳しく時に優しく接してくれるため、良い上司が多いと皆言っていた。その社風はインターンに参加した私も感じた部分であり、本当にいい会社だと感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

金融や経済に対する基礎知識をもっと増やしておくべきだったと感じた。最初のグループワークでは金融に対する基礎知識があるかないかがだいぶ鍵となる経済学のゲームであった。ある国の貿易摩擦が他国に及ぼす影響、その理論的な部分の理解があればもっとうまい立ち回りができたかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回の三井住友信託のインターンは実際に職務でも扱うようなゲームであったので、実際にやってみて楽しかった。そういうワクワクする仕事に就きたいと感じたし、飽き性である自分自身が短いサイクルで様々な部署に行き、不動産信託や遺言信託、投資信託などに携わるのはセカンドキャリアを踏まえてもビジネス戦闘力上昇につながると感じ、ここで働きたいと感じるようになった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生と自分自身の経済や金融に関する知識量の不足は明らかなものだったので、本選考で自分に内定が出るとは思っていなかった。ただ、コミュニケーション能力やプレゼン能力に関しては他の学生と戦える力はあると感じたので、知識理解を深めれば十分に戦えると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

優しく、面倒見の良い社員の方が多いという点で志望度が上がった。また、私自身驚いたのだが、インターン参加者のESを添削してインターン当日に渡してくれた点に驚いた。新入社員が添削をしてくださり、それに加え、就職活動が本格化する私たちに向け、激励ムービーを作成してくれた点からも良い社員が多く、この会社で働きたいとインターンを通じて強く感じるようになった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

正直、インターン参加者限定の選考ルートがあるわけではないと感じた。信託銀行というなかなか分かりづらい会社故に企業理解、業種理解を深めるという点では参加して損はないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン後の人事や社員の方との関わりは特になかった。ただ、選考においてインターンに参加したかしてないかでは信託銀行に関する知識量に大きな差が生まれると感じた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターン参加前は特に業界を絞っていなかった。選考の早いテレビ局などのマスコミを受け、本命業界の選考の事前練習として様々な業界を受けた。ITベンチャー等も受けていた。中でもインフラ特に鉄道業界を志望していた。鉄道会社の選考フローにはグループディスカッションが多く含まれており、その対策としてインターンでもグループワークを取りいれている会社を受けた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンを通じて、金融業界の業務自体に面白さを感じた。不動産・デベロッパー業界と鉄道業界に本選考では絞って就職活動を進めようと考えていたが、金融業界も本選考で受けることにした。金融の中でも信託と普通銀行で志望度も異なり、様々な業務に触れ、自らのキャリアアップにつなげたいという理由から金融の中では信託銀行を強く志望するようになった。

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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,757人
売上高 1兆6953億5700万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 715万8000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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