- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと、金融業界に興味がありその中でもとくに銀行について興味があった。また地元でもある関西を中心にして働ける企業を探していたため、地方銀行である関西みらい銀行についてより詳しく知りたいと思いインターンシップに応募した。続きを読む(全110文字)
【未来のメガバンカーへ】【20卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.6725(東北大学/男性)(2019/7/25公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融関係の職に興味があり、中でもメガバンクに入行したいと当時は考えていたことが参加の動機。1月後半から2月頭にかけての選考で且つインターンだったので時期的にも、本選考に影響する重要なチャンスだと考えて参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかく、UFJの強みを把握できるよう努めた。金融機関は実際に取り組んでいる内容に大きな違いはない。業務内容も他行とほぼ同じため、キャリア形成や待遇、風通しの良さ、若い時に大きな仕事を任せてもらえるチャンスが多いという点で差別化するしかないと業界研究・企業研究を通じて感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若い年次の営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉のキャッチボールができた点が評価されたと感じた。長く話すのではなく、面接官と会話するという心がけで面接に取り組んだ。後にフィードバックとして対話ができていたことと笑顔で振るまえていたことが評価されていたと教えて貰った。
面接で聞かれた質問と回答
インターンを通じて何を学びたいか
金融業界における三菱UFJの強みを理解したいと感じたから。これまで、説明会等に参加したがなかなか実際に勤務している社員の声を聞くことができなかった。本選考のエントリー直前期で且つ選考スピードの速い金融業界だからこそ、このチャンスを利用して、本選考での早期内定を獲得したいと答えた。実際に働く社員の方に伺って、本選考に活かせるようにするのが参加の目的だった。
学生時代頑張ったことを教えてください
大学入学当初から勤務しているアルバイトに最も力を入れた。2年次からは学生アルバイトのリーダーとして50名以上を牽引し、アルバイトという1つのチームをまとめてきた。新人の勤務率が低いという慢性的に生じていた課題解決に向け、リーダーとして出勤したアルバイト全員との会話を目標に粘り強く取り組んだ。その結果、前年度と比較して10%ほど勤務率を上昇させることに成功した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲フロント
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶の割合がほぼ半数。高学歴な人の集まりだと感じた。学歴フィルターはある程度存在するのではないか。
- 参加学生の特徴
- 金融志望の人が多いイメージ、隣のブースの面接内容を聞いても金融第一志望ですという言葉がかなり多く飛び交っていたので。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
One to oneインターンシップだったので課題やテーマはない。
1日目にやったこと
まずはESや面接での評価に対するフィードバックを受けた。その後、このインターンシップの意義やどの部署に所属している社員の話を聞きたいかという面談のような形が取られた。50人ほどの学生がいるが、1対1の面談形式のため、他学生との関わり合いはほぼない。
2日目にやったこと
1日目に伺いたいと希望した部署の若手社員と面談形式で会話。これまでの経歴や今の仕事内容について説明された後は逆質問の時間が取られている。約30分ほど面談をし、その後解散。初日同様、1対1の面談形式のため、他学生との関わり合いはほぼない。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
金融業はお客様との信頼関係の構築は必須だが、それと同じくらい社内での信頼も必須だというアドバイスは印象的であった。サービス業要素もあるので人当たりの良くて会話のできるそんな人材を求めていると人事部の方が話されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
希望部署の社員の方への質問を考える作業が最も大変であった。逆質問の時間が長く、2回目の面談ではネタ切れを起こしてしまった。ホームページ等に詳細が書かれていない部署の社員を希望したこともあり、事前にその部署に関して勉強することも大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンに参加したからこそ、他行との区別化ができるようになった。金融、特に銀行はやってることが一緒なので差別化しにくいのが実情であるが、社員と話すからこそ見えてくるUFJの強みを見つけられた。そしてUFJの持つカラー、社員の雰囲気などの理解にも繋がったため、その点で参加してよかったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融に対する基礎知識。金融の業界用語は事前に勉強しておくといい。面談の時に理解に詰まることなく高いレベルの会話ができるので。なかなか金融機関で働くプロと話す機会もないので、そういう意味でももっと勉強しておくべきであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
One to oneインターンシップは行員との一対一の面談であり、勤務体系や業務内容の体験というわけではないため、具体的に入行後どんなキャリアを踏んでいくのかや、1日のスケジュールといった点の理解ができなかった。そういう点で働く自らの姿の理解には及ばなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
金融に対する知識が甘いため。金融の用語(例えばマイナス金利)の各国への影響などに関する知識が甘く、他の人が金融志望かつ経済を学んでいた人が多かったので、このままでは落ちると感じた。また、実現したいことやキャリアプランなどの詰めの甘さを感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直な話、早期選考ルートに乗れたため多少は志望度が上がった。人事の方や実際に勤務している行員の話を聞けたのは本選考の面接でも大きな武器となると感じた。このインターンでは行員の方が、ざっくばらんになんでも答えてくれるのでUFJの欠点や問題点等を加味してもいい会社であることをこのインターンを通じて感じ、志望度が上昇した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の早期選考ルートが存在するため。このインターンに参加し、よほど本選考のWEBテストで酷い点数を取らない限り書類選考は突破でき、通常選考でいう二次面接までは確実に進める。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者は早期選考ルートに乗るようになる。インターン選考を突破した段階で早期選考組なので、面接で何を聞かれるかやアドバイスを社員の方がこまめにくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は特に業界を絞っていなかった。選考の早いテレビ局などのマスコミを受け、本命業界の選考の事前練習として様々な業界を受けた。ITベンチャー等も受けていた。中でもインフラ、特に鉄道業界を志望していた。鉄道会社の選考フローにはグループディスカッションが多く含まれており、その対策としてインターンでもグループワークを取りいれている会社を受けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンを通じて実際に勤務している社会人の方と話す機会をいただけた事が大きな経験になった。本選考ではどの会社でも少しずつ年次が上がり最終では年次の高い偉い人と面接をすることになる。本選考解禁前に多くの社会人と話す機会を得られたので、本選考の面接で緊張することがあまりなかった。就職活動がうまくいく大きな転機となったインターンであったと今振り返って感じる。
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三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 8兆4847億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |